28 日 溶 協 第 08 号 平 成 28 年 8 月 1 日 関 係 各 位 一般社団法人 会 長 《 公 日本溶接協会 粟飯原 周二 印 省 略 》 第 47 回 日 本 溶 接 協 会 賞 「 技 術 賞 」 授賞候補者の推薦方ご依頼 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本協会事業に格別の ご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。 本協会では、我が国における溶接界の発展のために貢献のあった本協会の団体会員に所属 する者又は学識会員が関与し開発した技術を顕彰するため、標記の賞を設け、実施してまい りました。 ここに第 47 回 日本溶接協会賞「技術賞」授賞候補者を募集いたしますので、下記要領に より、ご推薦下さいますようお願い申し上げます。 なお、「技術賞」は、高度の総合技術力をともなった大規模な使用実績を重視した技術開 発を「技術賞 本賞」として、今後の発展性が期待される優れたアイデアをともなった技術開 発を「技術賞 開発奨励賞」として、顕彰いたしますので奮って応募下さい。 敬具 要 1.主 領 旨 本協会の事業に参画し、本協会の学識会員又は団体会員に所属する者が関与し開発した 技術で、我が国の溶接界に多大な貢献があったものあるいは貢献が期待できるものを顕彰 し、我が国の工業の発展と国民生活の向上に寄与することを目的とする。 2.対 象 本協会の会員である学識会員又は団体会員に所属する者が関与し開発した下記に該当す る技術 ① 溶接を主として用いた構造物の設計、施工、又はその製品など ② 新溶接法の開発、溶接の利用拡大、溶接器材の製品改良など ③ 溶接技術に関する著作など 3.推薦者 ① 本協会の部会長、委員長又は指定機関 ② 関係団体 ③ 自薦 4.推薦書 所定の推薦書に詳しくご記入下さい。フォーマットが同一であれば、別の用紙でも構い ません。授賞候補者は、原則として、主たる開発をした方5名以内とします。 提出書類は、推薦書、実績の詳細、図面、写真等の技術概要がわかる補助資料を一式と し、正本 1 部、副本6部の計7部を提出願います。 提出された書類及び資料は返却いたしませんので、その旨ご留意願います。 また、推薦書等によって提供された個人情報は、通知及び報道機関への授賞概要の公表 等に利用いたしますので、あらかじめ承諾のうえご応募下さい。 5.提出期限 平成 28 年11 月 11 日(金)までに本協会事務局必着のこと。 6.提出先・問合せ (一社)日本溶接協会 総務部 日本溶接協会賞「技術賞」係宛 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 4-20 Tel.03-5823-6322(総務部ダイヤルイン) 溶接会館9階 Fax.03-5823-5244 7.授賞者の決定 平成 29 年 2 月末を予定しております。授賞者の発表は、授賞者に通知するとともに、 本協会機関紙「溶接ニュース」紙上にて行います。 8.表彰の方法 授賞者の表彰は、本協会定時総会(平成 29 年 6 月 14 日予定)において行います。 なお、授賞は、表彰状及び副賞とし、副賞は記念品を授与いたします。 第 47 回(平成 28 年度) 日本溶接協会賞「技術賞」授賞候補者推薦書 [本賞] ・ [開発奨励賞] (何れかに〇を付す) 平成 28 年 月 日 授 賞 候 補 題 目 ※技術開発の内容を簡潔、具体的な題目にして下さい。 氏名 推 名 称 印 薦 〒 所 者 在 地 氏名(フリガナ) ・生年月日 勤務先・役職名 所 授 在 地 〒 賞 地 〒 補 在 地 〒 在 地 〒 地 日生 年 月 日生 年 月 日生 Fax. 勤務先・役職名 在 月 Tel. 氏名(フリガナ) ・生年月日 所 年 Fax. 氏名(フリガナ) ・生年月日 所 日生 Tel. 勤務先・役職名 者 月 Fax. 勤務先・役職名 所 年 Tel. 氏名(フリガナ) ・生年月日 候 日生 Fax. 勤務先・役職名 在 月 Tel. 氏名(フリガナ) ・生年月日 所 年 Tel. 〒 Fax. 氏名 連 勤務先・役職名 Tel./Fax. 絡 〒 者 所 在 地 E-Mail ※授賞候補者は、原則として 5 名以内です。 連絡者は、本件に関して内容を熟知しており、常に連絡できる責任者を記入して下さい。 - 1 - Ⅰ 業績の概要及び推薦理由; 内容がわかりやすく、全体が把握できるようにまとめて下さい。 Ⅱ 開発技術内容の概要(技術の目的;用途、原理、構造、機能等); わかりやすく記入し、詳細な内容、図面、写真等参考資料は別に添付して下さい。 他の表彰を受けている場合は、賞の名称・団体・受賞年度を記入して下さい。 - 2 - Ⅲ アイデアの発想基盤(動機、目的等); この技術についての新規性、独創性、意義等について具体的に記入して下さい。 Ⅳ 技術開発の経過;内容と成果を時系列的に記入して下さい。 Ⅴ 授賞候補者個々の略歴 - 3 - Ⅵ 工業所有権の有無; 特に重要な工業所有権に関して記入し、特許公報の写しを添付して下さい。 Ⅶ 開発技術の特長及び同系統の技術との関連; 開発技術と同系の原理のものの内外事情を記入し、開発技術の特長をわかりやすく記入して下さい。 Ⅷ 普及の状況と経済的効果;[本賞申請時のみ記入] 現在の普及状況の概要と普及したことによる経済的効果及び将来における予測値を記入して下さい。 Ⅸ 公益性;[本賞申請時のみ記入] この開発技術がどのように公益に寄与したか、又はこれから寄与するかについて記入して下さい。 - 4 -
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