放課後児童クラブ負担金軽減制度 よくある質問

放課後児童クラブ負担金軽減制度 よくある質問
Q1.きょうだいの同時利用の区分に該当している場合、申請書は児童ごとに記載しなければなりません
か。
A1.申請書は1枚だけ提出いただければ結構です。その際、児童クラブを利用する(している)児童
全員分の記入をお願いします。
Q2.きょうだいで、下の子が市の放課後児童クラブ、上の子が民間の放課後児童クラブに入会してい
る場合、軽減の対象となりますか。
A2.市の軽減制度を実施している民間の放課後児童クラブの場合軽減の対象となります。申請書に
児童クラブを利用する全員分の氏名等を記入し、それぞれの児童クラブに提出してください。
Q3.生活保護世帯の場合、何か添付する書類はありますか。
A3.原則、保護者の生活保護証明書を添付してください。なお、生活保護証明書は、各区生活支援課
で発行が可能です(無料)
。書類の添付がない場合、該当しても軽減の対象となる開始月が遅れ
る場合があります。
Q4.市民税非課税世帯の場合、何か添付する書類はありますか。
A4.添付書類は不要です。軽減申請時点の状況により、軽減対象になるか判定します。なお、平成2
7年1月1日現在で静岡市外にお住まいだった方は、利用者と同じ世帯全員分の市町村民税課税
証明書(申請時点で発行可能な最新の年度(年分)のもの)が必要となりますのでご注意くださ
い。
Q5.児童扶養手当と児童手当の違いがよく分かりません。
A5.
「児童扶養手当」とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子どもがいるひとり親
家庭に支給される手当のことです。
「児童手当」は、中学校修了まで(15歳に達する日以後の
最初の3月31日まで)の児童の養育者に対し支給される手当です。
Q6.児童扶養手当全部支給世帯の場合、何か添付する書類はありますか。
A6.添付書類は不要です。軽減申請時点の最新の状況により、軽減対象になるか判定します。
なお、遺族年金など受けていることにより、全額支給とならない場合は、子ども未来課にご相談
ください。
Q7.申請区分のエ「アからウまでに掲げる要件と同等の経済状況にあること」というのが、どういうこと
か分かりません。就学援助などが対象となるのでしょうか。
A7.申請書を提出する前に、必ず子ども未来課にご相談ください。提出する場合、申請書の下部の枠
内に理由を記入していただく必要があります。
生活保護や児童扶養手当は、申請しなければ受けることのできない手当です。それらを受けるこ
とのできる経済状況にありながら、何らかの事由により受けていない世帯が、エの区分に該当し
ます。なお、就学援助は軽減の対象とはなりません。
Q8.父(母)親が単身赴任で家にいないため、同意欄への自署ができません。どうすればよいでしょうか。
Q8.単身赴任等やむを得ない事情がある場合には、代理の方がご記入のうえ、認印を押印いただくよ
うお願いします。また、保護者が市外に在住されていて、お住まいの市区町村で課税されている
場合は軽減の対象とはなりませんのでご注意ください。
Q9.利用児童に就労をしている兄・姉がいます。その場合、同意欄への自署は必要ですか。
A9.必要です。
Q10.軽減の申請をして承認を受けましたが、途中で軽減の要件に該当しなくなりました。
どのような手続きが必要でしょうか。
A10.届出の内容に変更が生じた、あるいは、軽減対象者でなくなった場合は、速やかに、
「負担金軽
減承認者内容変更申出書」
、
「負担金軽減対象者承認取消申出書」の提出をお願いします。
Q11.入会当時要件に該当しなかったため、軽減の申請をしませんでしたが、その後、該当する
ことになりました。その場合、年度途中からでも申請が可能ですか。
A11.年度途中から該当することになった場合でも、申請いただければ軽減の適用を受けられます。
その時点で、申請書を提出いただくようお願いします。
Q12.提出する証明書等は、コピーで良いでしょうか。
A12.原本の提出をお願いします。