備前県民局建設部管理課 東山委員からの意見と対応案 ページ 概要版 意見 市街地循環線の概略図において施設名称と 対応案 修正します。 施設の位置を結ぶ線がずれていますので修 正をお願いします。 素案 (素案)のP8】「入場者数が多い観光施設 この記述を含め、観光動向に関する記述を P8 は・・・展望ハイキング等である。」とあり 全般的に見直します。 ますが、展望ハイキングという施設があるの でしょうか。 素案 「・公共交通不便地域に居住する人は、 ・・・・ 「14,303 人」に修正します。 P15 14,303 である。」(誤字※「人」の抜け) 素案 【(素案)のP17】鉄道の利用者数(図4 P17、21 -4)はH9年からH25年までの期間で増 ご指摘の通り、記述内容を修正します。 減を判断しているようですが、【P21】路 線バスの利用者数(図4-10)はH22年 からH26年の期間で増減を判断していま す。図はこのままでもよいと思いますが、鉄 道の利用者数についても5年間程度に絞り、 記述の仕方を「各駅の利用者数は、最近の5 年間を見ると邑久駅、長船駅はほぼ横ばいか ら微増、大富駅は増加している。」と書くべ きではないでしょうか。 素案 計画では両者の導入時期が1年から3年空 公共交通不便の解消を目的とした地域内交 p65 くようになっています。地域内で移動が完結 通導入エリアを 9 エリア設定しており、5 するなら問題ないのでしょうが、乗継拠点で 年間で順次導入する予定です。市街地循環 路線バスへ乗り継ぎ市街地へ入ったとして 線についても、邑久駅と長船駅間の不便地 も、市街地循環線が整備されていなければ、 域の解消が主な目的になります。 市街地での移動が制約されることになり、同 ご指摘の通り最初に導入するエリアと同時 時あるいは間を置かずに導入された場合と 期に市街地循環線を整備する方が、事業効 比べて事業効果が発揮されにくいのではな 果が高いと思いますが、複数の事業を同時 いかと思われます。 期に実施することが困難なため、公共交通 不便地域の中でも、特に不便な地域から交 通機関の導入を進める計画にしています。 しかしながら、市街地循環線は市街地の移 動手段確保の役割も担っているため、協議 が整い次第、できるだけ早めに実施したい と考えています。
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