物価〜主な指標をななめ読み〜利・為替 GDP（前期）産業貿易家計

〜主な指標をななめ読み〜
情報提供資料
"⼤和投資信託”ツイッター＠DaiwaAM
（2016年3月）
で経済・投資環境について情報発信しています。
⾦利・為替
物価
⽬標範囲を超える物価上昇を受けて7⽉に政策⾦利を
世界的な株安や原油安からブラジル・レアルは弱含み
75
70
（円/ブラジル・レアル）
（2007年1月末～2016年2月末）
（％）
円/ブラジル・レアル（左軸）
2年国債利回り（右軸）
65
60
55
50
45
40
35
30
25
'07/1
'09/1
'11/1
'13/1
引き上げその後は据え置き
18
18
16
16
14
14
12
12
10
10
8
8
6
6
4
4
2
2
0
0
'07/1
'15/1
※税金等諸費用は考慮していません。
※外貨建資産には為替リスク等があります。
（2007年1月～2016年2月）
（％）
政策金利（参考、月末値）
消費者物価（前年同月比）
※消費者物価指数は2016年1月まで。
'09/1
12ヵ⽉累計の貿易収⽀は8ヵ⽉連続の⿊字
どにより経済活動が悪化し前期⽐でマイナス成⻑
（2007年第1四半期～2015年第3四半期）
個人消費
固定資本形成
純輸出
実質GDP（前期比年率）
15
'15/1
貿易
15年第3四半期は政治の混迷や⾼⽌まりするインフレな
（％）
'13/1
※2016年1月末時点では、インフレターゲット4.50％の±2％が政策目標の範囲です。
GDP（前期⽐）
20
'11/1
（2007年1月～2016年1月、過去12カ月累計）
（億米ドル）
3,000
貿易収支
輸出
輸入
2,500
10
2,000
5
1,500
0
1,000
-5
※季節調整前。
500
-10
0
-15
※季節調整済。
-500
'07/1
-20
'07
'08
'09
'10
'11
'12
'13
'14
'15
'09/1
産業
'13/1
'15/1
家計
物価⾼や利上げの影響などから実質所得、⼩売売上
鉱⼯業⽣産と設備稼働率は低下傾向が継続
110
'11/1
（2007年1月～2015年12月）（％）
（2012年=100）
数量ともに前年同⽉⽐でマイナス推移
88
16
105
86
12
100
84
95
82
90
80
85
78
鉱工業生産（左軸）
設備稼働率（製造業、右軸）
（％）
小売売上数量（前年同月比）
（2007年1月～2016年1月）
実質所得（前年同月比）
8
4
0
※季節調整済。
※季節調整済。
80
'07/1
76
'09/1
'11/1
'13/1
'15/1
-4
-8
-12
'07/1
※小売売上は2015年12月までの値。
'09/1
'11/1
'13/1
'15/1
※小売売上数量は季節調整済。実質所得は6大都市圏、季節調整前。
（出所）トムソン・ロイターデータストリーム、ブルームバーグ
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