GDP(前期) 経常収(季節調整済) 物価・利 〜主な指標を

情報提供資料
(2015年1月)
"⼤和投資信託”ツイッター @DaiwaAM
〜主な指標をななめ読み〜
経済・投資環境について情報発信しています。
株価・為替
物価・⾦利
⽇経平均株価と⽶ドルには相関性がみられます。
消費者物価指数は国際商品市況の下落などから
⾜元もこのトレンドは継続しています。
上昇率が伸び悩んでいます。
(2007年1月末~2014年12月末)
(円)
20,000
(円/米ドル)
日経平均株価(左軸)
米ドル(対円)(右軸)
18,000
130
2.5
120
2.0
110
14,000
100
0.5
12,000
90
0.0
10,000
80
8,000
70
-1.5
6,000
60
-2.0
'08/1
'09/1
'10/1
'11/1
'12/1
'13/1
消費者物価指数
10年国債利回り
1.5
16,000
'07/1
(2007年1月~2014年12月)
(%)
1.0
-0.5
-1.0
'07/1
'14/1
※消費者物価指数は2014年11月まで
※10年国債利回りは月末値
'08/1
'09/1
'10/1
'11/1
'12/1
'13/1
'14/1
※消費者物価指数は食料およびエネルギー除く総合。前年同月比。
※国債利回りは残存10年程度の国債を使用。※税金等諸費用は考慮しておりません。
GDP(前期⽐)
消費(前年⽐)
14年7-9⽉期は前期⽐で-0.5%と市場予想を⼤きく下回りまし
消費は増税による⼤幅な落込みの後、前年⽐⼩幅
たが、デフレからの脱却は進展していると考えられます。
4
その他
純輸出
公的需要
民間企業設備
家計最終支出
実質GDP
(%)
(2007年第1四半期~2014年第3四半期)
マイナスで推移しています。
30
(%)
(2007年1月~2014年11月)
コンビニ売上高(既存店舗)
全国百貨店売上高(店舗数調整後)
25
20
15
3
2
1
10
5
0
0
-1
-2
-5
-3
-10
-4
-15
-5
07
08
09
10
11
12
13
14
-20
'07/1
'08/1
経常収⽀(季節調整済)
'09/1
'10/1
'11/1
'12/1
'13/1
'14/1
訪⽇外客数
貿易は円安が続くなか、輸出は持ち直しの兆しがでており、
訪⽇外客数の年間累計が過去最⾼となりました。
経常⿊字額は⾜下回復しつつあります。
2020年に向けての動向が注⽬されます。
3.0
(兆円)
(2007年1月~2014年10月)
経常収支
貿易収支
2.5
2.0
140
(万人)
(2007年1月~2014年11月)
120
1.5
100
1.0
80
0.5
60
0.0
-0.5
40
-1.0
20
-1.5
-2.0
'07/1
'08/1
'09/1
'10/1
'11/1
'12/1
'13/1
'14/1
※貿易収支は国際収支ベース(財のみ)。
当資料中のいかなる内容も将来の成果を⽰唆・保証するものではありません。
0
'07/1
'08/1
'09/1 '10/1 '11/1 '12/1 '13/1 '14/1
(出所)トムソン・ロイター データストリーム、ブルームバーグ
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