情報提供資料 (2015年4⽉) "⼤和投資信託”ツイッター @DaiwaAM 〜主な指標をななめ読み〜 経済・投資環境について情報発信しています。 株価・為替 物価・⾦利 ⽇経平均株価と⽶ドルには相関性がみられます。 消費者物価指数は国際商品市況の下落などから ⾜元もこのトレンドは継続しています。 上昇率が伸び悩んでいます。 (2007年1月末~2015年3月末) (円) 20,000 (円/米ドル) 日経平均株価(左軸) 米ドル(対円)(右軸) 18,000 130 2.5 120 2.0 110 14,000 100 0.5 12,000 90 0.0 10,000 80 8,000 70 -1.5 6,000 60 -2.0 '09/1 '10/1 '11/1 '12/1 '13/1 '14/1 '15/1 消費者物価指数 10年国債利回り 1.5 16,000 '07/1 '08/1 (2007年1月~2015年3月) (%) 1.0 -0.5 -1.0 ※10年国債利回りは月末値 '07/1 '08/1 '09/1 '10/1 ※消費者物価指数は2015年2月まで '11/1 '12/1 '13/1 '14/1 '15/1 ※消費者物価指数は食料およびエネルギー除く総合。前年同月比。 ※国債利回りは残存10年程度の国債を使用。※税金等諸費用は考慮しておりません。 消費(前年⽐) GDP(前期⽐) 14年10-12⽉期は前期⽐で0.4%と3四半期ぶりにプラスとな 百貨店売上⾼は中国の旧正⽉である春節の効果により りました。デフレからの脱却は進展していると考えられます。 4 その他 純輸出 公的需要 民間企業設備 家計最終支出 実質GDP (%) 前年同⽉⽐では消費増税後初のプラスに転じました。 (2007年第1四半期~2014年第4四半期) 30 (%) (2007年1月~2015年2月) コンビニ売上高(既存店舗) 全国百貨店売上高(店舗数調整後) 25 20 15 10 3 2 1 0 -2 5 0 -5 -3 -10 -4 -15 -1 -20 '07/1 -5 07 08 09 10 11 12 13 14 '08/1 経常収⽀(季節調整済) '09/1 '10/1 '11/1 '12/1 '13/1 '14/1 '15/1 訪⽇外客数 貿易は原油安の影響もあり、11年9⽉以来の⿊字転換となりま 14年は過去最⾼の1,341万⼈となりました。 した。それを受け、経常⿊字額は⾜元回復しつつあります。 15年2⽉は約140万⼈となり増加傾向が続いています。 3.0 (兆円) (2007年1月~2015年1月) 経常収支 貿易収支 2.5 2.0 160 (万人) (2007年1月~2015年2月) 140 120 1.5 1.0 100 0.5 80 0.0 60 -0.5 40 -1.0 20 -1.5 -2.0 '07/1 '08/1 '09/1 '10/1 '11/1 '12/1 '13/1 '14/1 ※貿易収支は国際収支ベース(財のみ)。 当資料中のいかなる内容も将来の成果を⽰唆・保証するものではありません。 '15/1 0 '07/1 '08/1 '09/1 '10/1 '11/1 '12/1 '13/1 '14/1 '15/1 (出所)トムソン・ロイター データストリーム、ブルームバーグ 次ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 1/2 投資信託の留意点 以下の記載は、金融商品取引法第37条により表示が義務付けられている事項です。お客さまが実際にご購入される個々の ファンドに適用される費用やリスクとは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。ファンドにかかる費用の項目や料率等は販 売会社や個々のファンドによって異なるため、費用の料率は大和投資信託が運用する一般的なファンドのうち、徴収するそれぞれ の費用における最高料率を表示しております。また、特定ファンドの取得をご希望の場合には、当該ファンドの「投資信託説明書 (交付目論見書)」をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので必ずご覧いただき、投資に関する最終決定はお客さまご自身 の判断でなさるようお願いします。 お客さまにご負担いただく費用 直接的にご負担いただく費用 購入時手数料 料率の上限は、 3.24%(税込)です。 換金手数料 料率の上限は、 1.296%(税込)です。 信託財産留保額 料率の上限は、0.5%です。 ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。 保有期間中に間接的にご負担いただく費用 運用管理費用 (信託報酬) 費用の料率の上限は、 年2.1816%(税込)です。 その他の費用・ 手数料 監査報酬、有価証券売買時の売買 委託手数料、先物取引・オプション取 引等に要する費用、資産を外国で保 管する場合の費用等を信託財産でご 負担いただきます。(その他の費用・手 数料については、運用状況等により変 動するため、事前に料率、上限額等 を示すことができません。) ※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※ ファンドにより異なりますので、詳しくは販売会社にお問い合わせください。 ※ 詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 ■ ファンドのリスクについて ファンドは値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変 動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投 資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。リスクの要因については、ファンドが投資する有価証券等によ り異なりますので、お申込みにあたっては、ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 当資料のお取扱いにおけるご注意 当資料は投資判断の参考となる情報提供を目的として大和証券投資信託委託株式会社が作成したものであり、勧誘を目 的としたものではありません。投資信託のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見 書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実 績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載内容は資料作成時点のもの であり、予告なく変更されることがあります。 日経平均株価は、日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって算出される著作物であり、同社は、日経平均株 価自体及び日経平均株価を算定する手法に対して、著作権その他一切の知的財産権を有しています。同社は、日経平均 株価の計算方法など、その内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。 2/2
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