緊急時の対応について すぐに連絡が取れるように……

平成27年4月15日
保
護
者 様
名張市立つつじが丘小学校
校長
梅 本 俊 成
緊急時の対応について
新年度が始まり、1週間が経過しました。こどもたちも、新しい学年での学校生活に次第に慣
れ、落ち着きが見られるようになってきました。
しかし、学校生活の慣れや友達との関わりが広がり深まっていくにつれ、怪我やトラブル、体
調不良になることも増えてきます。そんな時、保護者の方の温かい言葉かけや、手のぬくもりを
感じることは何ものにも替えがたいものです。学校としましてはお子様が安心して快方に向かえ
るよう緊急時の対応を次のように考えております。ご協力のほどお願い致します。
切り傷、微熱、打撲
等の軽微な場合
学校で経過観察後
必要ある場合,家庭連絡
負傷者・病人
災害や事故の発生
身体への打撲や目、耳及びそ
の周辺への怪我で、生命にか
かわったり機能障害をもたら
専門機関等で診察・治療
を受けることがのぞまし
いと考えられる場合
直ちに家庭と協議
す可能性がある場合
生命に関わり一刻を争う
場合直ちに119番通報
緊急連絡先に連絡を入れても
保護者と連絡がつかない場合
学校で判断します
すぐに連絡が取れるように……
年度始めに緊急時連絡先を報告いただいておりますが、月日がたちますと、保護者の仕事の都
合なりで連絡先が変わってしまっていることがあります。いざ、『連絡』いう時にどこへ連絡し
てよいか分からないことが昨年度もありました。これでは学校としても困りますし、お子様もた
いへん不安です。連絡先及びその方法に変更が生じた時は、すぐに担任までご連絡下さい。
まず、身近なところから「危機管理意識」を身につけていきましょう。