平成26年度厚生労働省委託事業 [ 実践型地域雇用創造事業 ][ 基本事業 - 雇用拡大メニュー ] 「ジャパン農活・就活大作戦」 実践型地域雇用創造事業とは、地域の雇用創出を図るための事業主・ 求職者向けセミナーや地域資源を活用した新たな商品開発など、地域の 農業・高原・歴史文化の融合による地域雇用創造プロジェクト 創意工夫や発想を活かした対策を支援する厚生労働省の委託事業です。 全6回 今、やらなければいけない! 農業法人化・農業経営力向上セミナー 12 月 第 回 1 22日 ( 月) 13:30 ~ みなさま、こんにちは。私たちは養父市地域雇用創造協議会です。 私たちのサービスは「農業 農業」「食品加工 食品加工」「観光 観光」を重点分野 を重点分野として、地域で活躍されているみなさまの 地域で活躍されているみなさまの ビジネスが拡大するようご支援するものです。 ビジネスが拡大するようご支援 なぜ、私ども協議会が設置されたかと申しますと、①我が国の中小企業・小規模企業者がこの10年 程度の間に、約100万社減少(1999 年 484 万社→2012 年 385 万社)する厳しい現況にあること、 ②現在、地域雇用を担う人材が不足していること、 ③中小企業・小規模企業者の人材確保にあっては、 知名度が低いことや(働く魅力等が十分発信できていない) 、一旦就職しても離職(離農)してしまう などの課題があります。 などの課題 こうした課題を踏まえ、養父市地域雇用創造協議会では専門家を招きセミナーを受講するなか、 みなさまのスキルアップとみなさまが必要とする優秀な人材の確保に向けた課題解決を支援いたします。 みなさまのスキルアップとみなさまが必要とする優秀な人材の確保に向けた課題解決 みなさまが課題解決のため、当セミナーにおいて (ベンチマーキング) (ベンチマーキング)優良事例を学びながら、 (コラボレーション力向上) (コラボレーション力向上)互いに情報交換することや連携が図られ、 (マーケティング力向上) (マーケティング力向上)新しいニーズを掴んだ事業展開を発見することが、 このセミナーの目指すところです。 みなさま、ぜひとも当セミナーを受講し、さらなる発展をともに実現しませんか? さらなる発展をともに実現しませんか? 受講料 教材費 無料 平成26年12月 養父市地域雇用創造協議会 会 長 広瀬 栄 ●対象者/農業参入希望事業者・農業経営者など ●定 員/10社 ●期 間/全6回 ①12月22日(月)、②~⑥未定 ●場 所/養父市商工会養父支所 2階 研修室 ●時 間/第1回13:30~16:00、②~⑥未定 ※第②~⑥回の予定は後日、通知いたします。 開催日 テーマ 月 日 22 現在の農業経営の環境 第1回 12 (月) 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 概 要 農業経営を取り巻く 事業環境について習得 農業経営の組織化の 1 月上旬 農業経営の組織化について 仕組みについて学ぶ (予定) 1 月下旬 法人経営事例紹介 先進的事例から農業の (予定) 法人経営について学ぶ 2 月中旬 法人設立の留意点(事例紹介) 先進的事例から農業経営 の法人化について学ぶ (予定) 農業経営の仕組みを労務 3 月上旬 労務管理について 管理の視点から学ぶ (予定) 3 月下旬 法人化による経営力向上のために 農業の経営力を強化する ための組織化について学ぶ (予定) 第1回講師 木 村 伸 男 先生 (第1,2,5,6回担当講師) 岩手大学名誉教授、DABアグリ研究所主宰 木村 伸男 ( きむら のぶお)氏 ■プロフィール: 1943 年生まれ。1969 年東京農工大学大学院修了。 千葉県農業試験場専門技術職員を経て、1993 年 10 月に岩手大学農学部に転出。岩手大学では、 現代農業を対象として経営者論、経営管理論、 経営成長論、経営組織化論の確立に取組まれた。 また、岩手県と共催して「いわて農業者トップ スクール」を開校し、トップリーダーの育成にも 取組まれた。2009 年に岩手大学を退職し、同年 5 月 「夢と志をもったビジネス農業、豊かな地域社会・ 地域農業の確立」を目指して『DAB アグリ研究所』 を設立。以来、研修や講演会等での講師を務め ながら、学会や各種団体の理事・評議員なども つとめている。また、2012 年からは『かとりビジネス 農業塾』を主宰し、農業者教育も行っている。 専門は農業経営学。「現代農業のマネジメント」、 「新時代の農業経営のリーダー像」など著書多数。 養 父 市 地 域 雇 用 創 造 協 議 会
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