平成２７年２月１０日青森市政記者会様青森市経済部交流推進課長「全羅北道カーリング競技連盟による市長表敬訪問」の取材について１月２８日（水）から２月１８日（水）まで、韓国「全羅北道カーリング競技連盟」の選手団が本市のみちぎんドリームスタジアム等で合宿練習を実施しております。このたび、当該連盟関係者による市長への表敬訪問を下記のとおり実施しますので、取材・報道をよろしくお願いします。記〔表敬訪問〕（１）日時：平成２７年２月１３日（金）１２：３０∼１３：００（２）場所：市長室（３）出席者：全羅北道カーリング競技連盟関係者６名・全羅北道カーリング競技連盟会長、団長・全北大学師範大付属高校校長、監督・全州女子高校校長、監督青森側合宿誘致関係者・青森市長・青森商工会議所会頭・（公社）青森観光コンベンション協会副会長・青森県カーリング協会会長ほか ※出席者は変更となる場合があります。青森市経済部交流推進課誘客推進チーム担当：主事猪口、主幹嘉瀬電話：017-734-5175（直通）韓国カーリング合宿誘致の概要１．合宿実施機関全羅北道カーリング競技連盟２．合宿期間平成 27 年 1 月 28 日（水）∼2 月 18 日（水）３．合宿場所みちぎんドリームスタジアム（青森市スポーツ会館）４．参加人数（１）選手：20 名（高校生 12 名、一般 8 名）※選手年代：10 代∼30 代（２）指導者：連盟会長・監督・コーチ等 6 名（３）その他：選手所属高校の校長 2 名合計 28 名５．合宿誘致の経緯〔平成 26 年 6 月下旬〕・本市及び青森県が進めるＭＩＣＥ誘致のモニターツアーの開催・青森市のカーリングの取組についても情報提供〔平成 26 年 10 月上旬∼〕・全羅北道カーリング競技連盟に対する練習環境等の情報提供及び合宿誘致の働きかけ〔平成 26 年 10 月下旬〕・青森市観光振興会議（青森市・青森観光コンベンション協会・青森商工会議所）が青森県及び北東北 3 県・北海道ソウル事務所と連携しながら全羅北道カーリング競技連盟を訪問し、合宿誘致のプロモーションを実施〔平成 26 年 11 月末∼12 月上旬〕・全羅北道カーリング競技連盟による事前視察及び短期合宿（選手 4 名、コーチ 1 名）を実施【合宿期間：平成 26 年 11 月 30 日（日）∼12 月 7 日（日）】６．全羅北道の概要韓国南西部に位置する行政区であり、6 市 8 郡から成る。面積 8,066.48 km²、人口は約 187 万人（2014.1.1 現在）。西部に広がる平野は韓国有数の穀倉地帯であり、東部の高原地帯では牧畜が営まれている。近隣都市とともに工業地帯を形成しており、自動車製造業、造船業、新再生エネルギー産業等が盛んである。韓国の伝統的建築物が並ぶ全州韓屋村や、全州市（道庁所在地）が発祥とされる全州ビビンバなど、歴史ある観光資源や食文化が豊富である。 ●平澤市（友好交流都市） ●ソウル特別市 ※全羅北道とは高速道路により接続韓国 ●釜山市 ●全羅北道（チョルラプクト、ぜんらほくどう） ●済州島