学校教育目標 「子どもが主人公である学校」 めざす学校像 めざす児童

平成27年度
学校経営構想
学校教育目標
心身ともにたくましく、知性と感性に富み、
社会の変化に対応できる自立や社会参加を身に付けた児童生徒を育成する。
【具体目標】
明るく 元気で 仲良しの子
めざす学校像
「子どもが主人公である学校」
(子ども主体の学校)
めざす児童生徒像
めざす教師像
生活能力を
身に付けた
児童生徒
児童生徒を大切にし、
気持ちを受けとめる
ことのできる教師
健康で心身ともに
たくましく生きる
児童生徒
児童生徒の
よりよい発達に向け、
支援をしていける
専門性をもった教師
誰とでも仲良くできる
児童生徒
保護者の思いに寄り添い、
家庭や地域から
信頼される教師
学校経営の基本方針
保護者とともに
○生育歴把握による
保護者の心情
への寄り添い
(子どもの成長過程における
喜びや悲しみの理解・共有)
○子どもの
「成長」と「課題」、
「わかった」「できた」
の共有
(個別の指導計画、
連絡帳や電話連絡等
を活用して)
子どもたちのために
※ 本年度の重点
教職員として
○これまでの生育過程と、
現在の発達段階や個性(特性)
を把握するとともに、
3年後の姿を見通した指導
(イメージをもった指導)
○自分の長所を生かした
授業づくりと学級経営
○学年・学部・
学校経営への参画
○プロとしての職能成長
○子どもの思いや願いを
汲み取る接し方
○危機管理意識の向上
(子どもたちの
安心と安全の保障)
(何をやりたい? 何を伝えたい?
その思いに応じた誘い方、促し方)
○子どもに分かる伝え方
(言葉で、イラストで、見本で・・)
○子どもの姿の見取(見守)り方
*健康観察・健康管理
*危険場所・場面の予測
*個人情報の保護・管理
*災害・事件・事故への対応
(根気よく、丁寧に、繰り返し・・)
○保護者の「願い」と
教師の「考え」
「思い」
のすり合わせと共有
(説明責任の自覚)
○子どもの「できた」と「?」
に応える評価の仕方
「○○したからできましたね」
「◇◇までできましたね」
「△△が分からなかったんだね」
○組織の一員としての
自覚と責任
○連携と協力を意識した
職務の遂行