未来の JC 創造会議 「伝える」 ~新たな同志へのメッセージ~ 議 長 副 議 長 委 員 広瀬 伸征 野村 孝明 野中 厚 事業方針 今年度、未来の JC 創造会議では「伝える」~新たな同志へのメッセージ~というテーマ のもと一年間を通して私たちの活動を発信すると共に、拡大運動の根本となる「伝える」こ とを最重要課題に掲げ運動していきます。 従来の拡大リストはもちろん、この加須市に縁のある 20~40 歳までの全ての人に我々青 年会議所の運動の趣旨・目的など根本を伝える機会を積極果敢に設けていきます。 「伝える」手法は様々あると私たちは考えます。万人に同じ言葉で伝えるのではなく、ま ずは対象者との信頼関係を築くために自らを磨き出向くこと。対象者それぞれに興味を持 っていただけることを感じ取りながら、私たちの運動に共感していただきよりたくさんの 「伝える」機会を作り、一歩一歩確実に会員拡大運動をしていきます。 その運動こそが、我々の目指す市民意識の変革となり、その先の明るい豊かな社会となる 為の第一歩であると私たちは考えます。 私たちの運動のシンボルといっても過言ではないジャンボこいのぼりの遊泳も昭和 63 年 から 28 年の歴史を数えます。まちづくりや青少年対象の事業としてはもちろんですが、会 議体であることを最大限に活かし、メンバー各々が私たちの運動を「伝える」事業として創 造していきます。 近年、我々メンバーは、いくつかの団体に所属し地元地域の為に日々運動しているメンバ ーが多くなっています。しかしながら無意識のうちに団体や役職により優先順位を付けて しまってはいないでしょうか。私たちは会議体として、全メンバーに JC 運動以外のいかな る場でも、Jaycee としての気概と行動力を発揮していただきたいと考えます。 メンバーには家庭や職場・団体で、あらゆる場で私たちの青年会議所での成長を周りの方 に見ていただくこと、背中で「伝える」ことこそが、会員拡大運動であることをもう一度思 い出し運動していただきます。 そのためにも、加須青年会議所メンバー同士が互いに磨きあい、常に背筋を伸ばし、見ら れている意識と魅せる意識を併せ持ち、運動展開できるように促していきます。 未来の同志と競い合い、成長しより強い発信力の下、青年会議所から積極果敢に変化をも たらす団体を目指して・・・ 事業計画 1. こいのぼり例会 5 月 3 日(日) 2. 会員拡大事業 3. KAZOJC カントリー
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