十三夜(栗名月)

十三夜(栗名月)
きゅうれき
がつ
にち
よる
つき じゅうさんや
むかし
じ ゅ う ご や きゅうれき
なら
旧 暦 の9月13日の夜の月(十三夜)は、昔 から十五夜( 旧 暦 の8月15日)と並んで
うつく
つき
つきみ
おこな
ひ
くり
まめ
そな
くり
美 しい月とされ、お月見が 行 われてきました。この日は、栗や豆を供えるため、「栗
めいげつ
まめめいげつ
よ
つきみ
じゅうごや
じゅうさんや
りょうほう
名月」や「豆名月」とも呼ばれています。月見をするのであれば、十五夜と十三夜の 両 方
にするのがよいとされています。
ことし
じゅうさんや
がつ
にち にち
にち きん
きゅうしょく
くりめいげつ
今年の十三夜は10月25日(日)です。23日(金)の 給 食 では栗名月にちなんで、
くり
だんご い
しるもの
とうじょう
よてい
栗おこわとお団子入りの汁物が 登 場 する予定です。
た
もの
おお
わ
はたら
食べ物には大 きく分けて3つの 働 きが
あります。
た
・ エネルギーのもとになる食べもの
〈きいろのたべものグループ〉
つく
た
・ からだを作るもとになる食べもの
〈あかのたべものグループ〉
ちょうし
ととの
た
・ からだの調子を 整 える食べもの
〈みどりのたべものグループ〉
た
この3つのグループをバランスよく食 べ
か
ぜ
ることで、風邪をひきにくくなります。