JAZZ on GABBEH 2009 今年は東京から本格的なジャズを聴かせてくれる正統派ドラマー高橋徹が登場。東大出身の偉才オルガン奏者西川直人と新潟トップギタリスト山崎英夫の絶妙コンビによるファンキーでシックな大人のスタンダードジャズライブ。乞うご期待！！日時／７月３０日（木）開場１８：３０開演１９：００場所／新潟市秋葉区役所前インテリアショップ「ボー・デコール」出演／高橋徹トリオ入場券／￥３,０００（１Drink付）当日券＋￥３００チケット＆お問い合わせ／ボー・デコール（Tel 0250−22−0195）自家焙＆西洋菓子十三夜（Tel 0250-24-6631）高橋徹（ドラム）１９６８年５月３日・山形県酒田市出身。新潟大学在学中に新潟のジャズ界で活躍後、プロのドラマーになることを志し93年上京。その後は様々な著名グループに参加し、日々全国をツアーで回る超売れっ子ドラマーとなる。また、韓国、インド、フィリピンなど海外での公演も多数。今や日本ジャズ界の中堅的存在のドラマー。主な共演歴は、元ジャズメッセンジャーズのメンバーBobby Watoson(as)をはじめ、ウィントンマルサリスグループのWes Anderson(as)や中村健吾(bs)、日本を代表するピアニスト辛島文雄(pf)など多数。国立音楽大学非常勤講師。西川直人（オルガン）１９７９年７月２日生まれ。３歳ごろよりオルガンを習い始める。東京大学入学後、本格的にオルガンを佐々木昭雄氏に師事しジャズ研究会に所属する傍らライブ活動をする。大学卒業後、オルガニストとして本格的に活動を開始し、ジャズだけでなくファンク、ソウル、ポップスなど様々なバンドのライブやレコーディングに参加する。主な共演歴は中村誠一(ts)、大隈寿男(ds)、矢野沙織(as)、JiLL-Decoy association（POPS)など。山崎英夫（ギター）１９６８年富山県生まれ・新潟市在住。『癒しの魔術師』と称される美しいギターの音色に定評があり、自身のグループ「４℃』や、ピアノ＆パーカッションとのユニット「Dépasse Nord」での活動のほか、カフェや小ホールでの演奏活動も精力的に展開中の新潟県トップギタリスト。ドラムの高橋徹氏とは新潟大学在学中に活動を共にした旧知の仲。今年、全国からジャズの精鋭達が集うサッポロシティージャズコンテストの最終選考にノミネートされる。公式WebSiteはwww.hideoyamazaki.com(山崎英夫で検索OK)