平成27年度実施 公立学校教員採用選考試験 合格者の声

合格者の声
三重県:小学校合格
文学部国文学科 鎌倉 都(三重高等学校出身)
私が本気で先生を目指そうと思ったのは2年生の春休みに行った教育アシスタントがきっかけです。
それまで将来の夢がはっきり決まっていなかった私に教職支援担当の先生方は優しくアドバイスしてくれました。
迷っているならアシスタントに行ってみたら?ときっかけも作っていただきました。
また、3 年生の 11 月から始まった採用試験に向けての面接練習などにもたくさん参加しました。
その時に勉強の相談や、点数が出なくて落ち込んでいるときも先生たちは常に声をかけてくれました。
また教職支援担当に通うことで、そこに通う他の学生たちとの交流も広がり、二次試験対策はたくさんの仲間と共に
勉強することができました。国文学科からは小学校を受ける人が二人だけだったので教育の学生たちにまじって勉強
させてもらうこともありました。
採用試験は一人では絶対に乗り越えることができません。
一人で何を勉強したらいいのか悩んでいるのならまず教職支援担当へ行くことをおすすめします。先生たちは暖
かく出迎えてくれます。
そして、たくさんの仲間を作ってみなさん勉強にはげんでください!
三重県:小学校合格
文学部国文学科 喜多 瞳(松阪高等学校出身)
今は、4月から子どもたちと一緒に毎日を過ごし、自分も共に成長するぞ!という気持ちでいっぱいです。
とても、わくわくしてします。
私は、国文学科ということで不安もありましたが、教職支援担当の先生方、またそこで一緒に頑張る仲間がいた
から合格することができました。
本当に、ありがとうございました。
三重県:中学校国語科合格
文学部国文学科 西端亮祐(皇學館高等学校出身)
私が合格を頂くことができたのは、仲間との切磋琢磨、教職支援担当の先生方との面接練習、中学校の部活の
コーチ経験の 3 要素のおかげだと思っています。この 3 つに共通していることは、熱意や考え方、理念などを自分
なりに培うことができたということです。
携わって頂いた全ての人に感謝したいです。やっとスタート地点に立てたので、この経験を生かしてこれから頑
張っていきます。
愛知県:中学国語合格
文学部国史学科 永井絵理香(愛知県立津島北高等学校出身)
合格通知が届いてから 1 ヶ月が経とうとしていますが、未だに嘘じゃないかなって思います。中学生の頃からず
っと「学校の先生」が将来の夢でした。私がここまで来れたのは、仲間や教職アドバイザーの方々、教職支援担当
の方々、ゼミの先生、そして家族のおかげです。私一人では到底無理だったと改めて思います。
感謝の気持ちを忘れずに、春から教師として頑張ります。
三重県・神奈川県:小学校合格
教育学部教育学科 浦出ひろみ(津西高等学校出身)
教員になることは中学生の頃からの夢だったので、合格することができ本当に嬉しいです。教職支援担当の先
生方には、面接や論作文を見ていただき、不安な時にはたくさん相談に乗っていただきました。先生方や共に切
磋琢磨した仲間の支えが私の力になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
三重県:小学校合格
教育学部教育学科 岡田奈子(伊勢高等学校出身)
私は教員採用試験を受けるにあたって、大切だと思ったことが2つあります。1つ目は経験を積むことです。教育
アシスタントなどで現場を見たり、ボランティアでいろんな経験をしたりすることが大切だと感じました。2つ目は情報
共有です。一緒に勉強する人と意見交換や情報共有をすることで、面接や討論、論作文などあらゆる所に生きてく
ると思いました。
三重県・大阪府:小学校合格
文学部国史学科 和南綾花(名張西高等学校出身)
教員になることは小学生の時からの夢だったので、合格をいただくことができて本当に嬉しいです。教員採用試
験を通して周囲の支えに改めて気づくことができました。支えていただいた全ての人への感謝の気持ちを忘れず、
春からは子ども達と元気いっぱい笑顔いっぱいの生活ができるよう努力していきます。ありがとうございました。
三重県:小学校合格
教育学部教育学科 内田有香(四日市南高等学校出身)
4 月から小学校の教壇に立てることをとても嬉しく、また楽しみに思います。不安に押し潰されそうになったことも
ありましたが、友達や家族からの応援や励まし、先生方の熱心なご指導のおかげで、強い意志を持って努力し続
けることができました。これからも周りへの感謝の気持ちを忘れず、子ども達の気持ちに寄り添える元気いっぱいな
先生を目指して頑張ります。
三重県:中学社会合格
文学部国史学科 若井 啓奨(伊勢高等学校出身)
合格発表時に自分の番号を見つけた際は信じられず、再度家族に確認してもらったほどでしたが、徐々に実感
が芽生え、現在ではより高い知識と引き出しを広げたいと思っています。不安もありますがこれからも学びつづけて
いきたいと思っています。