News 2015 年 3 月 13 日伊藤忠食品株式会社 Release 「価値ある商品の調達・発掘」に向け「三重県＆和歌山県」商品発掘商談会を開催伊藤忠食品株式会社(本社：大阪市中央区、代表取締役社長執行役員：星秀一、以下：当社)は、三重県・和歌山県の商品発掘商談会を開催いたします。今回の商談会は、「紀伊半島」と「熊野古道」、「伊勢」と「高野山」にちなんだ企画提案として三重県及び和歌山県の商材にスポットを当て、食品メーカー33 社、酒メーカー5 社の魅力的で優れた地場産品を集めました。もちもちとした食感の極太麺にたまり醤油を使ったたれをかけた伊勢うどん、醤油醸造発祥の地といわれる和歌山県・湯浅の手づくり醤油、紀州産南高梅の梅干をベースにした食べる調味料、上品でフルーティーな香りのする伊賀の地酒等、試飲試食を行いながら、当社営業担当者（スーパー、百貨店、通販業者等）、取引先バイヤーを対象とした商談を実施いたします。当社は中期経営ビジョンとして「卸機能日本一のグッドカンパニー」を掲げ、重点施策として「価値ある商品の調達・発掘」に注力しております。今後もこうした商談会を定期的に開催することで、日本各地の食材・食文化から生まれた美味しい地域産品を発掘し、品揃えの充実と提案力強化に努めてまいります。 1 【開催概要】名称「三重県＆和歌山県」商品発掘商談会日時 2015 年 3 月 13 日（金）13：00～17:00 場所伊藤忠食品株式会社東京本社 15 階会議室（東京都港区元赤坂 1-2-7 赤坂 K タワー）出展社数 38 社（食品：33 社、酒類：5 社）対象商品加工食品（農産・水産・畜産加工品）、調味料、麺類、酒類、菓子など【三重県営業本部長（三重県知事）鈴木英敬氏メッセージ】このたび、伊藤忠食品株式会社様の展示会において、三重県の美味しい食をご紹介できること大変喜ばしく思います。食の神様「豊受大御神（とようけのおおみかみ）」の鎮座する伊勢神宮外宮、また、万葉集に「御食国(みけつくに)」と詠われ、「海女漁」などともに受け継がれてきた伝統的な食文化。三重は、悠久の歴史や文化とともに、豊かな自然によって育まれた豊富な食材に恵まれ、こだわりの生産者が生み出す数多くのすばらしい食であふれています。この商談会をきっかけとして、多くの皆様が三重の美味しい食を知り、三重のファンになっていただくことを期待しております。【和歌山県知事仁坂吉伸氏メッセージ】本州最南端に位置する和歌山県は、温暖でありながら寒暖差を生む深い山々と、南からの黒潮と北からの栄養豊富な瀬戸内海が混じり合う豊かな海に育まれ、地域ごとに多彩な食材に恵まれたまさしく「食の宝庫」であります。また世界遺産に登録された高野山や熊野古道をはじめとした古の文化と歴史が息づく土地であります。このような豊かな自然と悠久の歴史、そして先人の創意工夫は日本食に欠かせない多くの味を生みだし、世界に誇る和食文化の礎を築きました。ぜひ、この機会に和歌山の「食」に触れ、素晴らしい魅力を存分に感じてください。以上【本件に関するお問い合わせ先】 TEL ： 03-5411-8513 ｍail ： [email protected] 担当：伊藤忠食品株式会社経営企画本部経営戦略部 IR 広報・CSR チーム山口／久保山 2