民衆から問い直す 日本と朝鮮

【東京歴史科学研究会 歴史学入門講座】
【日時】
民衆から問い直す
日本と朝鮮
2015 年 7 月 25 日(土) 13 時開始(12 時半開場)
【会場】早稲田大学戸山キャンパス
36 号館 382 教室
(地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅徒歩約3分、副都心線西早稲田駅徒歩
約 12 分、JR 高田馬場駅徒歩約 20 分)
【参加費】600 円
講師
北島万次氏(元共立女子大学教授)/ 趙景達氏(千葉大学教授)
※事前申し込み不要。直接会場にお越しください。
【開催趣旨】
今年は日本のアジア・太平洋戦争敗戦、そして朝鮮の植民地支配からの解放よ
【北島万次氏の著作】
り 70 年を迎えます。また 1965 年、日本の植民地支配責任を清算しえないかた
『秀吉の朝鮮侵略と民衆』(岩波新書)
、『豊臣秀吉の朝鮮侵略』『加藤清正』(以上吉川弘文館)
、
『壬
ちで日韓条約が締結されてから 50 年が経過しました。このような節目の年にあ
申倭乱と秀吉・島津・李舜臣』
『豊臣政権の対外認識と朝鮮侵略』
(以上校倉書房)
、
『朝鮮日々日記・
たり本来、日本は自国と朝鮮との関係史について真摯に向き合う必要を問われて
高麗日記』(そしえて)など
いるにも関わらず、現実の社会状況は必ずしもそのような方向に向かっていませ
ん。
歴史学の諸方法の中でも、東京歴史科学研究会がこれまで重視してきたのが民
【趙景達氏の著作】
『植民地朝鮮と日本』
『近代朝鮮と日本』
(岩波新書)、
『異端の民衆反乱−東学と甲午農民戦争−』(岩
衆から歴史を思考する視角でした。それは、本来自ら記した史料を残しえない膨
波書店)
、『近代日朝関係史』
『植民地期朝鮮の知識人と民衆』
(以上有志舎)、
『アジアの国民国家構
大な数の人々の生活世界の側から歴史を捉え直す試みです。
想』(青木書店)など
今回の歴史学入門講座では、日本中近世対外関係史の視点から朝鮮と日本の関
係と民衆につきまして北島万次氏に、朝鮮民衆運動史からは日朝比較史などの分
野で研究を重ねられ、「下からの」視点を提唱してきた趙景達氏にご講演いただ
き、民衆史という視座をもとに日本と朝鮮の関係についてあらためて問い直しを
行っていきます。一人でも多くの方々のご参加をおまちしています。
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