【 】 第 高円宮牌 2015ホッケー日本リーグ 1 第 男子

ホッケー日本リーグ機構
高円宮牌 2015ホッケー日本リーグ 【 男子 】
開催日時 4
月 18 日 ( 土 )
会場
第 1 節
駿河台大学ホッケー場
第 1 日
天候
【全試合結果】
第1試合
山梨学院OCTOBER EAGLES
3
11:30
第2試合
立命館大学ホリーズ
3
13:10
第3試合
Selrio島根
0
16:00
第4試合
0
1
1 - 1
2 - 0
1 - 0
2 - 1
-
1
駿河台大学
1
東京農業大学
0
岐阜朝日クラブ
0
晴れ
ホッケー日本リーグ機構
【各試合の結果・詳細】
第1試合
山梨学院OCTOBER EAGLES 3
1 - 1
1 駿河台大学
2 - 0
勝点
1
勝
0
分
0
3
勝点
敗
0
0
勝
0
分
1
敗
<得点>
山梨学院 : 9分山崎、44分蛭田、50分小川
駿河台
: 18分大石
<戦評>
山梨学院のセンターパスにより試合が開始された。山梨学院の攻撃が続き、速い展開から開始9分山梨
学院#6山崎が先制点を決める。第2クオーターが始まり攻撃の手を緩めない山梨学院は#9小沢がサー
クル内まで持ち込むが駿河台の堅いDFに阻まれ追加点とはならない。そんな中、駿河台#20荒田が貴
重なペナルティーコーナーを獲得。18分これを#2大石が落ち着いて決め同点に追いつく。その後両チー
ム激しい攻防が続く中、得点が動いたのは第3クオーター44分ペナルティーコーナーから山梨学院#10
蛭田のフリックで再びリードする。第4クオーターに入り50分山梨学院#29小川が追加点を決める。その
後山梨学院#9小沢にイエローカードが出されそこで得点を奪いたい駿河台だが、山梨学院の堅いDFが
立ちふさがり山梨学院のリードのまま3‐1で試合が終了した。
テクニカルオフィサー
鯨井 暢
ジャッジ
尾関 愛美
児玉 茂樹
アンパイア
中元 大輔
第2試合
1 - 0
立命館大学ホリーズ 3
1 東京農業大学
2 - 1
勝点
1
勝
0
分
0
3
勝点
敗
0
勝
0
0
分
1
敗
<得点>
立命館
: 15分渡辺、32分渡辺、55分津田
東京農大 : 47分堀
<戦評>
東京農業のサンタ―パスにより試合が開始され、第1クオーターは両リーム一進一退のゲームとなった。
そんな中、15分立命館#25渡辺が均衡を破り先制点を決めた。立命館が1点リードのまま第2クオー
ターに入りお互い激しい攻防が続く。立命館にチャンスが訪れるが東京農業のナイスセーブが続き追加点
とはならなかった。第3クオーター開始早々立命館#25渡辺が追加点を挙げる。その後、立命館がペナル
ティーコーナーを獲得するも東京農業の堅いDFを崩せず得点には繋がらない。1点が欲しい東京農業。第
4クオーター47分東京農業#10堀が待望の得点を決めた。このまま追いつきたい東京農業だが、クリア
ミスにより55分立命館#8津田に3点目を決められ厳しい流れとなる。その後も点を取りたい東京農業だ
が、得点には至らず立命館のリードのまま3‐1で試合が終了した。
テクニカルオフィサー
和田 千恵子
ジャッジ
山崎 真由
アンパイア
2
成田 健
木下 英貴
ホッケー日本リーグ機構
第3試合
1 - 0
Selrio島根 1
0 岐阜朝日クラブ
0 - 0
勝点
1
勝
0
分
0
3
勝点
敗
0
勝
0
0
分
1
敗
<得点>
島根
: 45分福代
岐阜朝日 :
<戦評>
岐阜のセンターパスにより試合が開始された。第1クオーターは、両チームとも相手ゴールに迫るが得点に
は繋がらず。第2クオーター島根がシュートを打つがゴールをとらえることが出来ない。その後も島根が攻
め込むものの岐阜の#18GK島田が立ちふさがる。第3クオーター、なかなか攻めへと繋げなかった岐阜
だったが徐々にペースをつかみだす。その流れでペナルティーコーナーを獲得するも岐阜#2百成の
シュートは島根#1GK和久利が止める。その後島根がペナルティーコーナーを獲得するが得点には繋げ
られず。しかし、45分島根#2町谷の折り返しを#27福代がダイレクトシュートで決め待望の先制点を挙
げる。第4クオーター1点を追いかける岐阜。ペナルティーコーナーを獲得するが得点には繋げられず1‐
0で島根が接戦を制した。
テクニカルオフィサー
鯨井 暢
ジャッジ
野澤 美咲
アンパイア
3
戸塚 洋介
西澤 英一郎
ホッケー日本リーグ機構
高円宮牌2015ホッケー日本リーグ
【 男子 】
開催日時 4
阿須ホッケー場
月 18 日 ( 土 )
会場
第 1 節
第 1 日
天候
晴れ
【全試合結果】
第1試合 10:00∼
1 - 0
4
診療印刷
0 - 0
3 - 0
0
法政大学
0 - 0
1
勝
0
分
0
敗 勝点
3
勝点
0
0
勝
0
分
1
敗
分
1
敗
分
1
敗
分
1
敗
第2試合 11:40∼
0 - 1
2
天理大学ベアーズ
1 - 0
1 - 0
1
福井クラブ
0 - 0
1
勝
0
分
0
敗 勝点
3
勝点
0
0
勝
0
第3試合 13:20∼
1 - 0
4
小矢部RED OX
1 - 0
1 - 0
2
LIEBE 栃木
1 - 2
1
勝
0
分
0
敗 勝点
3
勝点
0
0
勝
0
第4試合 16:00∼
2 - 0
7
名古屋フラーテル
0 - 1
4 - 0
1
ALDER飯能
1 - 0
1
勝
0
分
0
敗 勝点
3
勝点
0
0
勝
0
ホッケー日本リーグ機構
【各試合の結果・詳細】
第1試合
1 - 0
診療印刷 4
0 - 0
3 - 0
0 法政大学
0 - 0
勝点
1
勝
0
分
3
0
勝点
敗
0
0
勝
0
分
1
敗
診療印刷→12分横田、38分村田、40分横田、45分細木
得点
法政大学のセンターパスにより、試合が開始された。第1Q12分診療印刷が立て続けに攻め
てPCを獲得。#20大田のフリックシュートのリバウンドを#9横田が押し込んで先制する。その
後、診療印刷が有利に試合を進める中、第3Q38分ゴール前のこぼれたボールを#6村田が
スイープシュートを決め、2‐0とする。さらに40分、#9横田がダイレクトシュートを決め3‐0
とする。そして、45分PCを獲得し、#15細木がヒットシュートを決め4‐0とする。第4Qでも、
PCを2本獲得するなど終始攻撃的だった、診療印刷が勝利した。
テクニカルオフィサー
清水 恭子
ジャッジ
河村美波、植木涼太、高橋里穂
第2試合
近藤 聡史
アンパイア
穴井 猛司
0 - 1
天理大学ベアーズ 2
1 - 0
1 - 0
1 福井クラブ
0 - 0
勝点
1
勝
0
分
3
0
敗
勝点
0
0
勝
0
分
1
敗
福井→7分野村
得点
天理→23分山田、33分山田
戦評
福井クラブのセンターパスにより試合が開始された。お互い速い試合運びをする中、天理大
学が立て続けに2本シュートを打つが、得点には繋がらない。6分に天理大学がPCを獲得す
るも得点には繋がらない。7分福井クラブがインターセプトから、チャンスを作り、MF#14野村
が、ヒットシュートを決めた。お互いスピードが落ちることなく、第1Qが終了した。第2Q天理の
センターパスで開始された。天理大学は早いパス回しからシュートを打つが、得点には繋がら
ない、23分天理がPCを獲得しFB#4山田が豪快なフリックシュートを右上に決めた。天理
は、立て続けにPCを獲得するが、福井GK田中のファインセーブで得点には繋がらない。福
井PCを獲得するも得点には繋がらない。1‐1のまま第2Qが終了した。第3Q33分天理は
PCを獲得し、それをFD#4山田がクリックシュートを決めた。33分福井がPCを獲得するも、
天理GK吉川のファインセーブによって得点することができない。2‐1で天理のリードで終了
した。第4Qお互いスピード感ある試合運びをする中で、福井はFW#10三谷を中心に攻める
が得点に繋がらない。58分に福井はPCを獲得するも、またしても天理GK吉川のファイン
セーブにより、得点には繋がらない。このまま、2‐1の天理のリードで試合が終了した。
テクニカルオフィサー
馬場 治男
ジャッジ
田地 亮太、中村 新樹、大野 修一
アンパイア
冨山 喜正
野澤 達
ホッケー日本リーグ機構
第3試合
1 - 0
小矢部RED OX 4
1 - 0
1 - 0
2 LIEBE 栃木
1 - 2
勝点
1
勝
0
分
3
0
勝点
敗
0
0
勝
0
分
1
敗
小矢部→8分河合、27分坪内、42分坪内、57分、河合
得点
栃木→48分那須、50分石村
戦評
第1Q小矢部が最初のPCを獲得するなど確実にゲームを作り、8分、2度目のPCでFB#6河
合によるフリックシュートで小矢部が先制した。第2Q、互いにサークル内に侵入するが得点
には至らない。27分小矢部が右サイドからサークルに侵入し、FW#19坪内がシュートを決
めた。その後もPCを多く獲得し、小矢部がゲームを有利に進める。さらに、第3Q42分にFW
#19坪内が右サイドからのパス回しで最後スイープシュートを決め、小矢部が追加点を挙げ
た。第4Q開始早々48分LI栃木がサークル内のルーズボールをFW#4那須が押し込み、反
撃の1点を得る。さらに、その直後、50分にLI栃木が初めてPCを取りFW#1石村がフリック
シュートを決めワンチャンスをものにした。同点に追いつきたいLI栃木だったが、57分、小矢
部がPCを獲得し、FB#6河合がフリックシュートを決め、再び点差を引き離し常にバランス良
くゲームを作った小矢部が4‐2で勝利した。
テクニカルオフィサー
清水 恭子
ジャッジ
河村 美波、新井 健史、高橋 里穂
第4試合
小原 直也
アンパイア
藤原 信幸
2 - 0
名古屋フラーテル 7
勝点
1
勝
0
分
0 - 1
4 - 0
1 - 0
3
0
敗
1 ALDER飯能
勝点
0
0
勝
0
分
1
敗
名古屋F→5分川上、14分橘、35分長澤、37分吉原、39分竹中、41分畠山、50分橘
得点
AL飯能→26分塚田
戦評
第1QはAL飯能のセンターパスにより試合が開始された。3分AL飯能はスクープにより一気にFWま
でつなぎ、PCを獲得するも得点することができない。6分名古屋Fはサークル内に持ち込みこぼれ球
をMF♯川上が押し込み得点を決めた。14分名古屋FはインターセプトからFW#17橘が冷静にヒット
シュートで得点を決めた。このまま2‐0と名古屋Fがリードのまま第2Qに突入した。お互いスピードの
ある試合を展開する中、名古屋Fは速いドリブルでサークル内へ侵入し、シュートを打つが得点には繋
がらない。26分AL飯能はPCを獲得しタッチシュートをFB#3塚田が得点を決めた。このまま第2Qは
終了した。第3Q35分名古屋Fがスピードある攻撃からPCを獲得#14MF長澤がフリックシュートで得
点。37分左サイドを上手く崩してFW#12吉原が得点を決めた。39分またしても名古屋Fがインターセ
プトからFW#21竹中がドリブルで交わしリバースヒットで得点を決めた。41分名古屋FがPCを獲得し
それをFB#16畠山が強烈なフリックシュートで得点を決めた。AL飯能も果敢に攻めるが名古屋Fの厚
い守りを崩すことができない。名古屋Fが立て続けにPCを取り第4Q50FW#17橘がフリックシュート
で得点を決めた。AL飯能も懸命にゴールを伺うが得点に結びつかずこのまま試合は7‐1で名古屋F
が終了した。
テクニカルオフィサー
馬場 治男
ジャッジ
佐藤 仁、田地 亮太、大野 修一
アンパイア
高橋 英行
渡邉 道彦