統合心理士養成講座実践心理士講座の内容を深め、本格的に心理カウンセリングのスキルを習得。カウンセラーをめざす方にぴったりの内容です。実践心理士講座をより深く詳細に進め、心理テスト、各種精神医学、行動療法、縄文心理学、薬剤と脳内生理学などを学習。実習では、1対1の対面心理療法を繰り返し体験したりロールプレイまで。「他者を知る」「自己の問題点の抽出」を重点的に学びます。様々な心理療法は受講者の適正発見にもなり、「自分の得意な心理療法」発見にもつながります。【1 ∼ 3回目】新しい精神分析学としての対象関係論を学びます。また教育現場でのカウンセリングの実際や催眠療法の実施の仕方などさまざまな方法を学びます。実習としては精神分析学のゲシュタルト療法の基礎的スキルを学びます。【4 ∼ 7回目】縄文心理学の応用編、西洋的心理学・縄文心理学心理テスト、認知行動療法や自動青少年の傾向も学習。実習では、ゲシュタルト療法の「直面化」や、自由連想法や傾聴法を進めたマイクロカウンセリングをロールプレイします。【8 ∼ 11回目】米国精神医学会の診断基準であるDSM4を学びます。特に不安障害、人格障害など詳しく学習。精神科・心療内科との連携方法を中心に、医療現場との関係、医療現場での心理療法の実際も分かります。さらに、東洋心理学を掘り下げた内容も。実習では、ゲシュタルト療法の奥義や、感情の「怒り」に焦点を当てコントロールできるように体験。【12 ∼ 14回目】薬剤の知識と脳内生理学を学習。またカルテや医師への紹介状などの書き方、情報提供書など医師との関係のルールも学びます。実習では、欠かせない「心理的抵抗」の克服方法、認知行動療法をロールプレイします。教材・添削指導について分かりやすくまとめられた回答で、要所が一目瞭然。カウンセラーとして、仕事につながるヒントも満載！【送付教材】 ●ＤＶＤ（講義・実習） 14枚 ●テキスト（図説相対性反応心理学） 1冊 ●レジュメ 23冊実践心理士と同じく、提出したレポート課題につき毎回の添削指導とカウンセリングが付いています（全14回分）。また、カウンセラーへの道を意識されている方は、日常生活の悩みだけでなく、就職・開業などの相談も随時受付けています。当校では、通信講座を修了後、自分にあったカウンセラーとしての働き方を見つけた卒業生がたくさんいます。気軽にご相談ください。 ※課題返送の送料は学院生負担になります。～統合心理士の認定授与～