日本では古来から,年明けに毛筆で書を書く「書き初め」という風習があります。元は 旧暦の1月2日に行われ,書いた書を火祭りで燃やし,その炎が高く上がると字が上達す ると言われています。本校で新学期に,書き初め大会を予定しています。今回は書き初め 大会に向けて,地域の書道家,伊藤緑山先生をお招きして,正しい毛筆の使い方を教えて いただきました。 ひらがなのとくちょうを知ろう(書写) 【ねらい】 ・平仮名の特徴を知り,毛筆で「にじ」を書くことができる。 ・日本の伝統文化である書道に親しむことができる。 上手にかけた よ! 緑山先生に手取り足取り 教えていただきました。 大きな○をもら って,大満足! 緑山先生に教えていただき,どの子も見違えるほど上達しました。筆の運び方や筆圧などに気を つけながら,集中して取り組む姿が印象的でした。冬休みの課題でも書写の練習があります。今回 教えていただいたことを思い出しながらお家でも取り組めるとよいと思います。
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