発行 平成27年10月26日 (第4号) 担当 生徒保健委員会 ~私の健康法~ 南高の先生方の健康法を保健委員がインタビューして皆さんにお知らせします。 第三回目は渡邊 千代 事務長さんにお話をうかがいました。 「身体の健康は心の健康から」をモットーに、”五感”を使ってリラックスしている という事務長さん。特に”嗅覚”と”味覚”にはたくさんのこだわりがあります! どんな健康法をお持ちなのでしょうか。 ○嗅覚 事務長さんのお宅は、玄関に入るとグレープフルーツの香り がするそうです。さらに、お風呂にはユーカリのオイルなど が混合されたアロマを置き、良い香りに囲まれてリラックスしています。 ○味覚 食事は毎日摂るものなので、特に気を付けているそうです。中でもこだわっている ことが2つあります。 ①調味料 「価格より質」を大事にし、いろいろな種類のものを取り揃えているそうです。 例えば、「塩」は、岩塩・藻塩・ハーブソルト…、「油」は、紅花油・ ごま油・オリーブオイル…、など豊富にあるそうです。また、洗顔 のときにもオイルを使用していて、肌もつるつるでした!! ②「5色」を取り入れる 赤(人参など)・緑(ほうれん草など)・黄(南瓜など)・黒(肉など)・白(大根など) の「5色」の食べ物を毎日食べて、栄養が偏らないようにしているそうです。 また、飼っている猫をなでたり、映画を観たり、虫の鳴き声を聞いたり・・・など。 「心身ともに健康でいること」を心がけているそうです。そうすると心も広く穏やかに なり、周囲の人達にも優しく接することができ、そして、仕事もバリバリ頑張れるそう です! 最後に ~南高生へのメッセージ~ 急激に寒くなってきました。気温に合わせて上着を着るなど、個人それぞれで体調管理 に気をつけましょう。事務長として、みなさんのことを支え、応援しています! 担当者 3年5組 保健委員 食材で冷え予防! 10月に入りいっそう寒さが増してきました。これから本格的な冬を迎え、寒さはさらに厳 しくなり、体も冷えやすくなってしまいます。 そこで、今回は体を温める食材を紹介します。食材を選ぶポイントは①~③です。 ① 寒い地域で生産されたり、冬が旬の食材 りんご、さくらんぼ、栗、ねぎ、生姜、いわしなど ②色が黒っぽい・濃いまたは暖色の食材 ひじき、紅茶(緑茶よりも効果的)、肉や魚(白身より赤身) 、黒ゴマ(白ゴマよりも効果 的)など ③土の中で育った食材 大根、ニンジン、ゴボウ、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモなど これらの野菜は温野菜にして食べるのがオススメ! このほかにも… かぼちゃ、みそ、ココア、唐辛子、にんにく、鶏肉、牛肉などたくさんあります。また、 豆腐は単品よりもネギと一緒に食べることで体を冷やしにくくなります! 逆に体を冷やしてしまう食材は… きゅうり、なす、トマト、わかめ、バター、豆腐、コーヒーなど… 体を温める食材はまだまだあります。自分なりに工夫して冷えを予防しましょう! 担当者 3年6組 保健委員 季節の変わり目に要注意! 担当者 3年 6組 清野 祐香 秋は1日の寒暖の差が激しく、体温調節が難しい時期です。このような「季節の変わり目」 は体調を崩す人が多いようです。 そこで、この季節を健康に過ごすためにはどうすれば良いのかを紹介します。 ☆体を温める 暖かい飲み物を飲む、お風呂はシャワーだけではなくお湯にゆっくりつかる、重ね着をし て体温調節できるようするなど、体を冷やさない工夫をしましょう。 ☆水分を積極的にとる 秋の深まりとともに空気も乾燥してきます。 水分が不十分な体にさらに空気の乾燥が重なり、便秘や肌荒れ、疲れがとれない などの症状が現れます。水分(特に温かいもの)をこまめに摂りましょう。 ☆早寝早起きをする 自律神経のバランスを整え、免疫力を高めることができます。 普段の生活をちょっと工夫するだけで、あまり難しいことはありません。自分でできる簡 単な事から始めてみませんか?そして、快適な秋を過ごしてください。 担当者 3年6組 保健委員
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