2015 () Vol.177 JA全農とちぎ 通信 特 集 いちご王国とちぎ 日本一の産地としてシーズン突入！ CONTENTS トピックス 全国大会にて安全飛行技術を披露！ ニラ栽培の基本を学ぶ！ JA組合長と全農理事長との 事業懇談会を開催しました 地域の皆様との交流を大切に 銀座の街角に栃木の花 高品質のトマトを届けるために ビール大麦の次を見据えて とちぎ 食と農 ふれあいフェア2015 平成27年度とちおとめ大使にインタビュー NEWS 第30回JA栃木県大会開催 とちぎのうんまい店『パティスリーメルシー』 お知らせ パンを食べて県産農畜産物を当てよう！ ゆめかおりキャンペーン12月31日まで！ 簡単レシピ『フルーティー厚焼き玉子』 子牛市場情報 JAタウンからのお知らせ 行事予定 編集後記 特集 ① いちご王国とちぎ 日本一 流通懇談会を開催 園芸部は11月13日、東京都内で「平成28年 産いちご王国とちぎ流通懇談会」を開催しまし た。 流通懇談会は、いちごの本格的出荷を前に、 産地と流通関係者の皆様との連携を深め、意 見・情報交換を通して本県産いちごの一層の認 知度向上と販売の活性化を目指すものです。 本会運営委員会の髙橋会長は「栃木県は農業 が盛んで、様々な青果物を出荷していますが、 その中でも「とちおとめ」は中核をなす主力品 髙橋武会長 目。47年連続日本一という「いちご王国」の座 を揺るぎないものとしていきたい。特に今年は 「とちおとめ」が販売を開始してから20周年を迎える節目の年。昨年販売を開始した「スカイベリー」ととも に消費者の皆様に良質ないちごを提供できるよう取り組んでいく。」と挨拶しました。 栃木県からは福田知事を迎え、「栃木県は いちごの県 として知 られており、半世紀にもなる間、収穫量・出荷量ともに日本一を 守っている。今年は水害にも悩まされたが、全国各地からの暖かい ご支援を頂きながら、引き続き皆様にご愛顧いただけるよう高品質 ないちごを作ることを誓う。」と力強いお言葉をいただきました。 第一部の情報交換会では、平成28年産いちごの生産振興・生育 状況が、本会からは販売基本方針、目標販売金額等が報告されまし 福田富一県知事 た。各JAより産地の出荷状況が報告されると、市場関係者からは、 「産地の皆様には高品質ないちごの安定供給をお願いしたい。我々 も売り場確保に向けて販売努力をしていく。今年も皆様が出荷するいちごを期待している。」とお話いただき ました。 第二部の懇談会では、宇都宮カクテル倶楽部の大塚一人氏、菊地雄二氏にとちおとめを贅沢に使用したカク テルのデモンストレーションを行っていただいたほか、加藤登紀子氏をゲストにお迎えし、「いちごの唄」を 披露してくださいました。また、「とちぎフレッシュメイト」も駆けつけ、来場者に対しPRを行いました。 振舞われたカクテルは栃木の名酒「四季桜」 懇談会に花を添えたとちぎフレッシュメイト をベースにしたオリジナルカクテル いちごの唄 のほか、 、 百万本のバラ も 披露いただきました の産地としてシーズン突入！ とちおとめ 統一目揃え会を開催 10月22日、「平成28年産とちおとめ第１回統一目 え会」 を開催し、生産者、県内JA、県関係者、市場関係者等約100 名が出席しました。いちご農家を取り巻く環境においては近 年の異常気象に悩まされることが多く、特に9月の大雨被害 により苗不足や作付けの遅れなどが見られました。産地から は宮城県からの支援などもあり、例年通りの数量の出荷が見 込まれるとの報告がありました。カラーチャートの順守や出 荷規格の変更の申し合わせを行い、28年産も品質・数量を維 持し、売り場確保に努めていくとしました。 スカイベリー 初出荷!! 10月5日、県内でも有数のいちご産地であるJA かみつがにおいて「とちおとめ」の初出荷を迎え ました。また、11月6日にはJAしもつけ・JAおや ま・JA佐野において「スカイベリー」の初出荷が ありました。スカイベリーは一般販売2年目突入と スカイベリー なり、さらなる販売強化に取り組みます！ 日本一を守り続けるために 10月2日、宇都宮市内にて「平成28年産栃木いちご消費宣伝事業委員会」を開催しました。「栃木のとちおと め」露出のため、県内・首都圏を中心とした新たなテレビ・ラジオCM、パブリシティ等を展開し、販促活動を 行ってまいります。また、当委員会の役員改選も行われ、委員長に山井光男氏（都賀苺部会 部会長）が任命さ れました。山井委員長をはじめ、新役員体制のもと本県産いちごの消費宣伝事業に邁進していきます。 平成28年産栃木いちご消費宣伝事業委員会役員一覧 （敬称略） 役 職 委 員 長 副委員長 〃 委 員 〃 〃 〃 検 査 役 〃 〃 氏 名 山 井 光 男 齋 藤 裕 一 川 嶋 孝 夫 長 嶋 良 一 野 澤 隆 清 水 和 雄 和 田 秀 敏 栗 田 真 司 猪 瀬 正 明 菊 地 俊 一 所 属 JAしもつけ JAなす南 JAかみつが JAしおのや JAはが野 JAおやま JA佐野 JAなすの JAうつのみや JA足利 JA全農とちぎでは、平成28年産とちぎのいちご販売金額230億円達成に向け、今シーズンもより一層の販売力 強化の取組みを行っていきます！ JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT 1 栃木の農畜産物愛を認め、栃木県産農畜産物の PR大使を任せています。 め魂と今後の目標についてお話を伺いました！ Ｑ１ 今年も “とちおとめ大使”に任命されましたが、 感想をお願いいたします。 （ 今後の大使として の抱負も教えていただけると幸いです。） Ａ１ 今年も任命ありがとうございます！2年目になり ましたので、 より一層とちおとめをPRできるよう に活動したいです！ Ｑ2 現在、 いちご戦国時代と呼ばれる非常に厳しい 時代ですが、小林選手が思う “とちおとめ” のす ばらしい点を教えてください！ Ａ2 大粒で甘い！ 練習や試合で疲れた体を癒してもらっています。 Ｑ3 昨年もとちおとめ大使として活動しましたが、活 27 とちおとめ大使にインタビュー 今回とちおとめ大使を務める小林選手にとちおと 平成 年度 ＪＡ全農とちぎは、 リンク栃木ブレックスの選手を 小林大祐選手 プロフィール ポジション ガード、 フォワード 出身地 福岡県 生年月日 1987年6月24日 身長・体重 189cm／88kg Ｑ5 今シーズンへの意気込み・目標をお願いします！ Ａ5 とちおとめは出荷時期が冬から春にかけてと、 動の中で最も印象に残っている事は何ですか？ 私たちも元気をもらえたし、 イチゴも渡せた良い 経験でした。みんなが笑顔になってくれて良 かったです。 か？最後まで取って置く派ですか？ Ａ4 最初に食べちゃいます （笑） 選手 Ｑ4 ショートケーキのいちごは最初に食べる派です リンク栃木ブレックス♯ たちと一緒にバスケットボールをしたこと。 小林 大祐 Ａ3 2月に県立聾学校に訪問させていただき、子供 6 旬がバスケと同じです。我々ブレックスも優勝に 向けて一緒に成熟して、来年の春にはとちおと めと一緒に日本一になります！ ↓ リンク栃木ブレックスの最新情報は ↓ こちらでご確認ください 公式HP：www.linktochigibrex.com 『リンク栃木ブレックス』 で検索 ＠linktochigibrex @linktochigibrex 10月25日、U-12、U-13女子栃木県選抜対象の 「JAグループとち ぎpresentsガールズバスケットボールクリニックinとちぎ」 を開催し ました。 メイン講師に安齋麻里さん （元日本代表） を向かえ、 ストレッチのコ ツや日頃の練習方法について指導を行いました。 最後にスリーポイントシュート対決を行い、勝った選手に 「栃木県産 100％ 「キウイソース」 が贈りました。今後も継続的に開催され、少女た ちの夢を応援していきます！ 11月18日、鹿沼フォレストアリーナで行われた試合にて、小麦 大使 トミー・ブレントン選手の任命式が行われました。会場では 県産小麦「ゆめかおり」 を使用したブレックスゲーム限定のオリジ ナルパンも販売され、 たくさんの方にＰＲを行いました。 また、試合終了後にはにっこり大使を務めるブレクシーとの撮影 会も行い、来場者に大きくておいしいにっこり梨をプレゼントしまし た！ 2 JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT ＮＥＷＳ 第30回JA栃木県大会開催 11月17日宇都宮市内にて、「第30回JA栃木県大会」が開催さ れ、県内JA、中央会、本会の役職員、JA組合員ら約500名が参加し ました。JA大会は、農業協同組合の意思を集結して組織意識を昂揚 し、農業の発展と組合員の幸せを守ることを目的とし、3年に1度 開催しています。 今回は「創造的自己改革への挑戦」をテーマに、「農業者の所得増大」、 「農業生産の拡大」、「地域の活性化」の実現に向けた取組施策を重点実施分 野と位置づけ、JAグループ一丸となって取組んでいくことと決議しました。ま た、TPP交渉大筋合意に伴う万全な国内対策の実現を求める特別決議に関して も満場一致で採決され、総力を挙げて自己 改革に取組む決意を示しました。 大会内では優良組合や功労者への表彰も 行われ、優良組合表彰として、JAはが野が 大会委員長として高橋会長は「TPP により国内農業への打撃が予想され るため、目標の実現に向け邁進され るようお願いしたい」と挨拶されま した 選ばれました。記念講演は「現代社会と協同組合が果たす役割」として、経 JAおやま高橋組合長が音頭をとり、 「がんばろう三唱」で大会を締めくく りました 済評論家の内橋克人先生をお迎えし、今後のJAグループのあり方等について 講演を頂きました。 焼き菓子にも力を入れており、栃木県産小麦 『麦のかおり』 を使用した パウンドケーキ や上 三川町産のレモンをふんだんに使った レモン ケーキ は贈り物に最適です！ パティスリーメルシー 『農をおいしく』 をコンセプトに、 取れ たて新鮮野菜・卵とスイーツを販売し ています！地元産の おいしい 、安 心 をもっと身近に感じてもらえるよ うに地産地消推奨店として取組んで います。 また、 カフェスペースも併設されており、 その場で ケーキを食べることもできます。 オススメ 住 宇都宮市砥上町795-4 028-649-0607 ☎ 時 10:00∼19:00 （不定休） http://www.okashinokobo-merci.com/ 明るいショーケースの中には常時 40種類以上のケーキ、 マカロンや記念 日のためのデコレーションケーキなど が並んでいます。一番のオススメは栃 木県産イチゴを使用した ショートケー キ（360円税込） ！甘酸っぱいイチゴ が甘いクリームとベストマッチして何個 でも食べられちゃいます。 夏場でも栃木県産なつおとめを使用したり と、輸入品は使わない徹底ぶりです。 また、隣には新鮮卵や地元の野菜などを販売 するマルシェが併設され、直売所みたいな雰囲 気！こちらを目当てにいらっしゃるお客様も多い んだとか…！ いちごのモンブラン ※発売は1月を予定 ハニーベリー 農をおいしく を モットーに！ いちごのショートケーキ 牛草浩和さんに お話を伺いました！ パティスリーメルシーは、卵明舎、高橋養鶏場、五月女園芸の３団体の農 家が母体となっており、農業と深い関わりがあります。 ケーキに使用するイチ ゴやメロンや、焼き菓子に使用する小麦粉まで地元のものを積極的に使用 しています。生産者との交流を大切に、新商品開発にも力を入れ、来年で ちょうど10年の節目を迎えます。 さらにお客様に喜んでいただけるものを提 供していきたいと思っていますので、是非、 お店に足を運んでいただければ 幸いです。 JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT 3 TOPIX トピックス 全国大会にて安全飛行技術を披露！ 10月30日 城県水戸市にて「第24回全国産業用無人ヘリ コプター飛行技術競技大会」が開催され、全国24道県からJA 担当者や生産者など128名が参加しました。その中で、「第 17回栃木県無人ヘリコプター飛行技術大会」にて対面の部第 3位の中山陽樹（オペレーター）・田代治良（合図マン）組 が、非常に安定した飛行が評価され、見事（一社）農林水産 航空協会長（第二位）に入賞しました。（県大会の詳細は全 農とちぎ通信11月号に掲載。）入賞した二人は、「次回は是 非1位を目指して、技術の向上に努めていくとともに、今後 も安全飛行、安全な散布を心がけていきたい。」と意気込み を語って頂きました。 左から田代治良さん、中山陽樹さん ニラ栽培の基本を学ぶ！ 10月29日、営農経済渉外員（TAC）人材育成研修会 「ニラ」研修会が開催され、県内JAから約20名が参加し ました。座学ではニラの栽培基礎や他県産地の動向につ いて学びました。その後、農業試験場とJAうつのみや管 内の圃場にて栽培研修を行い、農業試験場の研究報告や 新品種「ゆめみどり」の生育状況について確認を行いま した。 南側は肩換気が設置されています JA組合長と全農理事長との事業懇談会を開催しました 11月11日、宇都宮市内にて県内JA組合長にお集まりいただき、本会成清 理事長らとの事業懇談会を開催しました。 この懇談会は、本会の経営理念や取組みについて意見交換を通し、経済 事業を運営するJAと全農の中での情報共有化と目指すべき方向性の一致を はかることを目的としています。今年度は農協改革について意見交換を行 いました。 地域の皆様との交流を大切に JAしもつけと（株）ジェイエイ栃木ライフは、JAしも つけアトラス壬生ホール10周年を記念し、10月18日、 地域の方を集めたカラオケ大会を開催しました。ゲスト 審査員に歌手の花山ゆかさんを迎え、出場者22名は多く の観客が見つめる中、自慢の歌声を披露しました。優勝 は島津亜矢さんの「お梶」を歌った佐藤アイさん。JAし もつけ神永組合長から優勝の商品が贈られました。 4 JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT 優勝した佐藤アイさん。 おめでとうございます！ ゲストの花山ゆかさんと壬生町 苺出荷組合長の梁島源智さんと のデュエット TOPIX 銀座の街角に栃木の花 園芸部は10月26日∼30日の一週間、東京の生花店「フローラルギャラ リーカサブランカ銀座店」において、全農長野県本部と合同で「栃木×長 野の花フェア」を開催しました。国内有数の産地である長野県と合同開催 することで、約70種類もの花を展示することが出来ました。栃木県からは JAおやまのバラやJAうつのみやのオリエンタルユリを、長野県からはJA上 伊那のアルストロメリアなど約5,000本が店頭に並べられ、多くのお客様に 栃木の花をご購入頂きました。 高品質のトマトを届けるために 園芸部は10月30日、「平成28年産栃木冬春トマト第 《平成28年産栃木トマト消費宣伝事業委員会役員》 （敬称略） 1回統一目 え会」を開催しました。宮本園芸部長か らは「トマトは栃木県の主力品目のひとつ。消費宣伝 所 属 役 職 氏 名 や売り場確保に、県下一丸となって取り組んでいきま 委 員 長 中村 浩幸 JAおやまトマト部会長 す。」と力強い挨拶がありました。28年産も適期収穫 副委員長 佐藤 喜一 JAしおのやトマト部会長 および出荷規格の徹底を図り、的確な情報のもと、適 〃 和泉 洋一 JAなす南馬頭トマト部会長 宜柔軟に対応していくことを申し合わせました。 〃 篠原 弘一 JAうつのみや春トマト専門部長 また目 え会終了後、「平成28年産第1回栃木トマト 〃 高橋 真一 JAはが野トマト部会長 消費宣伝事業委員会」を開催しました。平成27年度栃 〃 横山 肇 JA佐野トマト副部会長 木トマトの消費宣伝事業の活動報告や平成28年度の事 業実施具体策について協議 〃 吉田 悦男 JA足利トマト部長 したほか、役員改選が行わ 監 事 磯 邦夫 JAなすのトマト部会長 れ、新委員長にJAおやまト 〃 田中 謹守 JAかみつがハウストマト部長 マト部会長の中村浩幸氏が 〃 早乙女修一 JAしもつけ栃木トマト部会長 就任しました。 ビール大麦の次を見据えて 11月19日、米麦部はビール会社各社、行政関係者出席のもと、「栃木県ビー ル大麦生産・品質対策会議」を開催しました。 協議事項では、平成27年産ビール大麦の生産・受渡状況を報告するととも に、平成28年産ビール大麦の品質向上に向け、適期播種・収穫の推進や排水対 策等基本技術の徹底を行い、ビール会社各社からの要望に応えていく方針を示 しました。また、新品種「ニューサチホゴールデン」の品質にも期待を示し、 産地一丸となって高品質麦生産に努めていくことを申し合わせました。 とちぎ“食と農”ふれあいフェア2015 10月24日∼25日の2日間、県庁および周辺施設で「とちぎ 食と農 ふれあ いフェア2015」が開催されました。今回は「元気度日本一 ふるさと栃木の創 生！∼きらりと光るとちぎの恵み∼」をテーマに、県産農畜産物の本物の味わ いや農業に関する体験などを通して 食と農 の魅力を発信しました。 本会は、新米のとちむすび、県産フルーツソースのカキ氷、霧降高原牛ハン バーガー、とちぎ和牛、ゆめポークの串焼きなどの販売と、ハウス食品・IFC製菓専門学校との協力のもと 栃木の新米3種をカレーで食べ比べできるブースを出展しました。また、農業機械を展示して試乗を楽しん でもらうなど、来場者に食と農に触れていただきました。 JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT 5 お知らせ 10月1日より、栃木県産小麦の認知度向上と消費拡大を目的として、栃木県産のおいしい農畜産物が 抽選で当たるキャンペーンを展開中です! 12月31日までのキャンペーンとなっておりますので、お急ぎください！ これを機会に、栃木県産小麦「ゆめかおり」のおいしさを味わってくださいね♪ 住 所 宇都宮市さつき2-19-13 電 話 028-655-1122 営業時間 9:00∼19:00（月曜定休日） 今年の９月から製造しているパンは100％栃木県産小麦 ゆめかおり に切り 替えました。また、できる限り国産の素材を使ってパンを作っています。創業以 来20年間 ふんわり もちもち をモットーに皆様に喜ばれるパンを作っていま す！卵は高根沢の指定生産者のもの。イーストフードなどの添加物を使っていな いので、安心して食べていただけます。ふわふわの自慢のパンを是非食べにきて ください! 住 住 所 宇都宮市塙田1-1-20 所 宇都宮市塙田1 1 20 電 話 028-623-2528 営業時間 9:00∼18:00（土日祝休） ろまんちっく村パン工房 住所 宇都宮市新里町丙254 ろまんちっく村内 電話 028-665-8834 ベーカリーカメレオン （とりせん高根沢店内） 住所 塩谷郡高根沢町光陽台1-12-3 電話 028-675-1700 栃木県庁の2階にあるパン屋です！どのパンもリーズナブルで、お買い求めや すくなっています。特にナンやパニーニなどの塩パン生地はオススメで、塩とオ リーブオイルと米麹の天然酵母しか使っていません！こだわりの材料で安心安全 な美味しいパン作りを目指しています。新商品も定期的に発売しており、スペイ ンの伝統菓子 エンサイマーダ （140円税込）は是非お試しください♪ フルーティー厚焼き玉子 簡単レシピ とちおとめソースを加えた、 フルーティーな厚焼き玉子で す！えっ？ ！と思われる方もいらっしゃると思いますが、砂糖 のかわりにとちおとめソースを使用しているので、 さっぱり とした卵焼きに仕上がります！お子様も喜びます♪ クックパッドでレシピ紹介中 !! 詳しくはコチラ ▶ 材料 （2人分） とちおとめソース ……………………………… 大さじ3 卵 …………………………………………………… 4個 Ａ：酒 ………………………………………… 大さじ1/2 Ａ：塩 ………………………………………… 小さじ1/4 Ａ：片栗粉 ……………………………………… 小さじ1 油（キッチンペーパーに吸わせる）…………… 大さじ2 ■作り方■ ❶ 卵をボウルに入れ、溶きほぐす。 ❷ ①にとちおとめソースを加え混ぜる。 ❸ 熱したフライパンに油を塗り、②を1/3量ずつ流し込み焼き完成！ 「栃木県産とちおとめ」 を100％使用した、 とちおとめソースは ＪＡタウ ン栃木新鮮倉庫 や県内の量販店で購入することができます♪ 6 JA ZEN-NOH TOCHIGI REPORT 子牛市場情報 性 別 平成27年度 11月矢板家畜市場成績書 上場頭数 成立頭数 最高価格 最低価格 平均価格 136 135 1,869,480 527,040 689,664 287（299） 2,406 +43,622 去 勢 175 175 1,032,480 521,640 790,196 314（290） 2,520 +42,636 合 計 311 310 1,869,480 521,640 746,416 302（294） 2,473 +43,123 67 167 870,480 443,880 649,811 280（299） 2,318 㽎19,768 去 勢 200 200 1,021,680 504,360 787,082 312（296） 2,524 +37,811 合 計 367 367 1,021,680 443,880 724,618 298（297） 2,436 +12,060 雌 303 302 1,869,480 443,880 667,626 283（299） 2,358 +9,623 去 勢 375 375 1,032,480 504,360 788,535 313（293） 2,522 +40,147 合 計 678 677 1,869,480 443,880 734,599 299（296） 2,453 +26,707 1 日 雌 平均体重 （日令） 単価 （㎏） 前回比 雄 2 日 雌 雄 月期合計 11 雄 概 況 11月の矢板家畜市場は、678頭上場にて677頭が成立し、前年同月比17頭減となりました。平均価格は対前月比雌9,623円高、去勢40,147円 高となりました。好調な枝肉相場に支えられて、雌、去勢ともに購買者の導入意欲が高く、活発な取引となりました。 購買者数 １日目 192名 ２日目 184名 JA全農とちぎ ○次回開催/平成27年12月1日∼2日 出場予定：各350頭 （平成28年1月の開催は、 6日・7日です。） 栃木を代表する名産品「とちおとめ」の登場で す！粒は大きく、味は甘く、果肉はやわらかく ジューシー♪ クリスマスや贈り物にぴったりです★こだわり ぬいた栃木のとちおとめを是非ご賞味ください。 他にも厳選した『とちぎの味』を取り揃えてお ります♪ クリッ ク とちぎ新鮮倉庫 検 索 編集 後記 ● 月の行事 12 ● 1日(火) 矢板子牛市場 畜産部 2日(水) 矢板子牛市場 畜産部 ● 10日(木) 県本部運営委員会 （梨剪定）営農経済支援部 ● 16日(水) ＴＡＣ人材育成研修会 ● 18日(金) 花育活動in冨谷小学校 園芸部 今年も残りわずかとなってしまいました。 今年は取材で様々な場所へ行くことができ、 本当に充実した日々でした。 普段行くことの 出来ない市場や大きな会議など、 ドキドキし ながら参加させていただきました。 ご協力 頂きました皆様、 本当にありがとうございま した。 来年も変わらぬご指導を宜しくお願い いたします。 正月太りにならぬよう、 良いお年 をお迎え下さい!! （クロ） 2015 () Vol.177 J A 全 農 と ち ぎ 通 信 平成 年 27 月1日発行 12 編集・発行／ＪＡ全農とちぎ 企画管理課 ☎028 ︵626︶ 2105 〒320㿌0033 宇都宮市本町 ー 12 にやさ し ゅう 私たち全農グループは、 い ちき 11 み ど り を まも る この印刷物は環境にやさしい植物油 インクと再生紙を使用しています。 生産者と消費者を 安心で結ぶ懸け橋 になります。 私たちは「安心」を3つの視点で考えます。 ■ 営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組みます。 ■ 安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けします。 ■ 地球の環境保全に積極的に取り組みます。
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