コンピュータ演習1(最終課題) 2 次方程式に関する参考書を LaTeX を用いて作成しなさい。参考書は以下の形式とする。 ・用紙サイズは A4 とし、全体で 20 枚以上とする(表紙・参考文献・索引等を含める)。 ・参考書には必ず表紙・参考文献を付けること(索引は作成可能であれば付けて下さい)。 ・表紙にはタイトル・学籍番号・作成者氏名・日付を入れること。 ・参考書には2次方程式の解説だけではなく練習問題も含める。また、その解答も作成する。 ・解の公式 および解の公式の導出 は必ず入れること。 ・必要に応じて、表・図・数式等を入れること。 ※ 大量の文章を作成する際には、原稿(ソース)にコメント行を付けておくと便利です。 LaTeX では、原稿(ソース)のはじめに%(半角)と書かれた行はコメント行として扱われ、その行に日本語や数式があっても LaTeX では処理されず無視されます。それなので各章ごとや自分のチェックポイント等にコメント行を入れておくと、エラーチェックや編集 作業の際に便利です。 【参考例】 ¥documentclass[12pt,a4j]{jreport} ¥title{2 次方程式の参考書} ¥author{14P1-456 塚田真一} ¥date{¥today} ¥begin{document} %%%%%%%%%%%%%%%%%%% % 表紙 %%%%%%%%%%%%%%%%%%% ¥maketitle %-----------------% 目次 %-----------------%================== % 第 1 章 ABC %================== ¥chapter{ABC} %****************** % 第 2 章 DEF %****************** ¥chapter{DEF} ¥end{document} 最終課題は、原稿ファイル(tex 形式のファイル)と整形ファイル(pdf 形式のファイル)を提出してくだ さい。また、最終課題の提出締め切りは、2015 年 7 月 15 日(水)23:59:59 とする。〆切を過ぎた 課題は受け取らないので、〆切の日時に注意すること。 提出は [email protected] 宛に原稿ファイル(tex 形式のファイル)と整形ファイル(pdf 形 式のファイル)を添付ファイルとして送る。タイトルはコンピュータ演習1(最終課題)とする(届 かない場合や文字化けを起こす場合もあり、その際には再提出をお願いしますので、原稿は大切に 保管しておいて下さい。再提出の依頼は大学のメールアドレスに連絡しますので、大学のメールも 確認するようにしてください)。 ※ 世間では「エコ」が叫ばれています。課題の確認はできる限り画面上で行い、印刷する際は、本当 に印刷すべきかを熟慮してから印刷しましょう!印刷枚数制限にも注意! ※ http://www.hino.meisei-u.ac.jp/ge/tsukada/lecture/にプリント等がおいてあるので、参考にして下 さい。
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