平成26年度 おおり保育園全体自己チェック評価表

平成26年度 おおり保育園全体自己チェック評価表
主任保育士 森 通江
園全体としての行事
職員研修内容
保育内容の公表
小学校や地域の関係機関との
連携
情報を必要とする人への
情報提供
園全体としての今年度の
保育目標・ ねらい
○姉妹園と合同で行う七夕
まつりバザーやもちつきにお
いて、平野保育園の子ども
今 達や職員とも交流が持て
年 た。
度
の ○園内の行事においても公
評 民館をお借りして、練習の場
価 所にするなどし、効果的な練
点 習が行えた。
○2月~3月にかけて、各ク ○園内に保育中の子ども達 ○地域の敬老会で職員が和 ○夏と冬の年2回、個人面 ○常日頃から地域の施設を
ラス内にて話し合いを行い の様子を写真で展示し公開 太鼓の演奏を行ったり、観月 談を行い、保護者の方とお お借りしているので、そうい
気になる課題点等を皆で話 した。
会ではバザーのお手伝い等 子様の事についてじっくりと う環境だからこそ身につけな
し合う園内研修を行なった。
を行った。
話し合う機会をもつ事が出 ければならない人としてのマ
○3日間の保育参観で日中
来た。
ナー等を職員をはじめ、子ど
新人以外の先生の公開保 の様子を見て頂き、沢山の ○中央コミュニティーのクリ
も達にも伝えていかなけれ
育を行うことで、保育の見直 感想を頂いた。
スマス会に、にじぐみのみ参
ばいけないと感じる。又小さ
しを行い皆で考える時間を
加し、交流を行った。
な園だからこそ1人1人を職
持った。
員全員で見守り、成長の手
助けをしていきたい。
○子ども達の活動の様子を
もっと地域の方々に見て頂く
機会を増やしていけたら良
今 いと思っている。
年
度
の
課
題
点
○昨年度に出来なかった園
内研修を行う事が出来たの
でこれをもとに、又職員全員
で保育について話し合う時
間を作りたい。
○保育参観が平日なので見
に来る事が出来なかった保
護者の方への配慮が欠けて
いなかったか?と感じる。
○地域の行事に職員だけで ○個人面談に参加する事の ○0歳児から5歳児まで年
はなく、子ども達も参加出来 出来ない方へどの様な対応 令に合わせて沢山の経験を
る様に配慮して考えていきた をしていくかを考えていく。 させてあげられる様に工夫
い。
をしながら保育を行ってい
く。
○年長児にとって最後の保
育園生活となるので、沢山
の機会を持つ事が出来たら
と思う。
○ボール遊び等外で思いっ
きり遊べる様な環境ではな
いので、そういう場を作って
次 あげたいと思う。
年
度 ○行事の取り組み方も工夫
の をし、子ども達に無理のない
改 様に進めていく。
善
点
○園内研修後、その後がど
う変わっていったのか。とい
う事までを保育を通して見て
いくと共に、皆が話し合える
雰囲気を作っていきたい。
○今まで通り写真の掲示を
行い、保護者の方々に、園
の保育を見てもらえる様に
努めていく。
○地域の行事に積極的に参
加をしていく事を大切に考
え、子ども達も地域の方に見
守って頂ける環境作りを行っ
ていく。
○個人面談に参加出来な
かった方に時間を作って頂
いて、話が出来るようにお声
かけをしていく。
○園外に出る時のルールや
マナーについてもう一度見
直し、考えていく時間を作っ
ていく。又、外に出ると危険
と隣り合わせなので、職員
の意識づけを徹底して行っ
ていく。