■超勤の縮減に向けてやるべきこと! 時間外労働等に関する取組みを継続して 実施してきたことにより、労働時間に対 する意識の浸透が図られつつあると考え ている。引き続き労働時間の適正な管理 に努めていくとともに、不要・不急な業 務を行わないよう、また、業務を平準化 する取組みを継続していく。 ■営業職場における超勤増加は、過度な委員会活動だ! 委員会活動により超勤が発生していることは認識しており、過度な活動にならないように 引 き続き指導していく。 ■施設職場での工事量増加に伴い、毎年超勤が増加し続けていることにつて、具体的な対策を講じる こと! 耐震補強工事やオリンピック・パラリンピック施策工事等を進めており工事量は減少してい ないと認識しているが、弱点箇所の解消、契約時期の早期化、技術継承等を通じて超勤縮減 に引き続き取り組んでいく。 ■異常時によって急遽発生した超勤と業務量等が起因する定常発生している超勤実績について 、分け て示すこと! 現状では分けることは困難であるが、どのような対応ができるのか検討し、その結果を示し ていく。 ■車掌職場の休日出勤の要因である出張・研修の平成28年度上期の 箇所別での事由と数について、具体的に示すこと! 提示には相当な労力を要すると考えているが、示し方について は検討していく。 ■33発動の適用と周知について徹底すること 労働基準法第33条に規定する「災害その他避けることのでき ない事由によって、臨時の必要がある場合」にあたる事例につ いて、所轄労基署へ所定の届出をしており、引き続き法の趣旨 に則り取り扱っていく。できる限り事前に伝えていくようにする。 ■マイプロジェクトや委員会活動が過度な活動にならないようにすること! 過度な活動にならないように、導入の趣旨や基本的な考え方を周知していく。 ■マイプロジェクトは「月に2回、1回2時間」の活動にすること! MyProject に よ る 超 勤 時 間 数 等 に つ い て は 目 安 で あ り 、 引 き 続 き 周 知 し て い く 。 ■駅職場で一旦明示した休日が変更になったことについて 、数と事由を示すこと! 示し方については検討する。
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