平成24年度春のポリオ予防接種ポリオ（小児まひ）予防接種は、定期の予防接種に指定されており、生後３か月から接種することができます。対象年齢の間は無料ですので、接種をお勧めします。接種間隔について春のポリオ予防接種日程等 1回目と2回目のポリオ生ワクチンの接種間隔は41日対象年齢　生後3か月から90か月未満以上あけてください。 ※なるべく18か月までに2回接種してくＢＣＧ、麻しん・風しん混合、おたふくかぜ、水痘ださい。（みずぼうそう）、ロタウイルスなど生ワクチンを接種受付時間　午後1時25分～2時15分した日の翌日からかぞえて27日間はポリオの予防接種会場　福寿館 ※駐車場がたいへん混み合いますので、ができません。三種混合、二種混合、日本脳炎、インフルエンザ、ヒ公共交通機関をご利用ください。ブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンなど不活化ワク持ってくるもの　母子健康手帳・予診票チンを接種した日の翌日からかぞえて6日間はポリオ費用　無料の予防接種ができません。日程表ポリオの予防接種をした日の翌日からかぞえて27日月日対象間は、ほかの予防接種を受けることはできません。 4月4日㈬誕生月が4～6月の人 4月6日㈮誕生月が7～9月の人 4月10日㈫誕生月が10～12月の人 4月20日㈮誕生月が1～3月の人 4月23日㈪上記の日に投与できなかった人 ※誕生月の対象でない日でも受けられます。 ※年に２回（春・秋）実施しています。秋の日程は決まり次第お知らせします。ワクチンの種類生ワクチンを使用します。不活化ワクチン導入までには時間がかかります。（早くても今秋頃です）接種にあたっての注意事項 ◆1か月以内に、突発性発疹・麻しん(はしか)・風しん・おたふくかぜ・水痘などにかかった場合、事前にかかりつけ医で接種の可否を相談してください。また、重度の下痢の場合は接種できません。 ◆会場で検温します。（37.5度以上の人は接種できません）昭和50年から52年に生まれた人についてポリオの免疫を保有している人の割合が他の年齢層に比べて低いことが厚生労働省の調査で分かりました。この期間に生まれた人は、次に該当する場合、再度ポリオワクチンの予防接種を受けることをお勧めします。 1．ポリオウイルス流行国のインド・ナイジェリア等に渡航する時 2．お子さんがポリオワクチン接種を受ける時【ポリオの予防接種を受けることができる医療機関】予防接種を受ける際は事前に予約が必要です。また、予防接種法の対象外であるため、全額自費での接種となります。医療機関名所在地電話番号費用㈶広島県地域保健医療南区皆実町1-6-29 推進機構広島市立舟入病院 254-7111 約3,000 ～ 4,000円中区舟入幸町14-11 232-6195 麻しん（はしか）風しんの予防接種はお済みですか？まだ予防接種を受けていない人は、お子さんの健康状態の良いときに受けてください。（第2期・3期・4期の対象者は4月1日㈰以降に接種すると有料になります） ※はしかを発症すると中耳炎、肺炎等にかかることがあります。 ※風しんを発症すると脳炎等にかかることがあり、妊婦が妊娠初期に発症すると心臓病・難聴等の障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。対象年齢第1期生後12か月から24か月まで第2期小学校入学前の1年間（平成17年4月2日～平成18年4月1日生まれ）第3期中学1年生に相当する年齢（平成10年4月2日～平成11年4月1日生まれ）第4期高校3年生に相当する年齢（平成5年4月2日～平成6年4月1日生まれ）広報ふちゅう 24. 3. １ 22