「みんなが住みたいまち・青峰」に向けた居住者アンケート調査へのご協力ありがとうございました ◆充実・新たに必要なサービス～商業サービスが 8 割以上を占めています～・今後充実して欲しい、又は新たに必要なサービスについては、「商業サービス」が 8 割以上を占めました。具体的には、「スーパー・コンビニ等の立地」を求める意見が多数ありました。 0% 20% 公共交通昨年の 11 月から 12 月にかけて、居住者アンケート調査を実施し、多くの皆さんにご協力頂きました。ありがとうございました。調査結果がまとまりましたので、特に注目して頂きたい結果をご紹介します。今回の調査結果を踏まえて、今後、まち全体の活性化に向けた取り組みを検討していきたいと思います。なお、詳しい調査結果は、コミュニティセンターで閲覧できます。平成 27 年 2 月青峰校区まちづくり振興会・青峰校区自治会 (調査実施機関)特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡 40% 商業サービス計 595 名の方からご回答頂きました。（回答率 41％：戸建 67％、集合住宅 33％）・性別をみると、全体では男性 256 名、女性 297 名で女性が多く、戸建住宅では男性が、子育て支援 4.7% 介護・医療 15.3% 宅配サービス 12.6% その他上を占めています。 ◆青峰校区内の好きな場所～公園や明星山など自然環境を挙げる意見が多数です～・校区内の好きな場所については、「公園」や・豊かな自然環境に囲まれ、また、高台からの素晴らしい見晴らしが、青峰校区の魅力となっていることがうかがえます。好きな場所公園小笹池（小笹池公園）自然環境明星山・山桜公園バス通り・並木あじさいロード自宅周辺高台からの景色まち全体意見数 29 27 25 23 19 19 17 15 15 15 ◆地域活動への参加状況～校区の夏祭り、体育祭、文化祭が高い参加率です～・地域活動の参加状況では、「校区夏祭り」、「校区体育祭」、「校区文化祭」については、「積極的に参加している」、「たまに参加している」を合わせて「参加」が 4 割以 ◆居住意向～住み続けたいという方が 8 割近くを占めています～・今後の居住意向については、「ずっと住み続けたい」との回答が最も多く 50.4％と半数以上を占めました。次いで「当分住み続けたい」が 27.4％となっています。・ただし、戸建住宅で、家を引き継いでくれる人がいる家は３割にとどまっています。・「住み替え予定」の方の住み替え理由は、戸建住宅では「買い物が不便」、集合住宅では「建物の古さ・狭さ」が一番多く、次いで「子供など家族と同居」というのが共通の意見でした。 0% 複数回答, 母数=595 4.5% 集合住宅では女性の方が半数以上でした。・年齢をみると、70 歳代の方が最も多く全体の約 3 割を占め、60 歳以上の方が 7 割以 100% 81.8% が多数いらっしゃいました。・今回の調査では、戸建て住宅にお住まいの方 217 名、集合住宅にお住まいの方 378 名、 80% 18.2% 「明星山」など自然に関する場所を挙げる方 ◆ご回答頂いた方の属性 60% 上を占めました。・一方で、その他の行事等は「参加したことがない」が 4～6 割近くを占めました。・各行事とも「知らなかった」との回答は、わずかであり、認知度は高いと思われます。 ◆地域活動に対する参加意向～約６割の方が、活動予定はないという意向です～・地域活動に対する参加意向については、今後も含めて地域活動への参加意向があるのは約３割でした。戸建・集合住宅ともほぼ同じ結果です。・高齢になり特に役員や掃除などの活動が大変という意見が多い一方で、後継者不足で長 20% 40% 60% 80% 100% ④1.8% ①50.4% ②27.4% ③14.8% ⑤ 5.5% く役員を引き受けざるを得ないということもあり、結果として、地域活動へ参加する人が決まってきている傾向が見られます。 0% 20% ①9.4% ①ずっと住み続けたい ②当分住み続けたい ④近々住み替える予定 ⑤無回答 ②19.8% 40% 60% 100% ④ 6.2% ③64.5% ③いずれは住み替える予定単数回答,母数=595 80% 単数回答,母数=595 ①既に活動している ②今後活動したいと思っている ③活動する予定はない ④無回答