別記第7号様式 平成27年3月 江別警察署 江別警察署の速度取締りの重点 路線 時間帯 地域 規制速度 国道12号線 8時~18時 郊外・市街地 法定速度(60km/h) 指定速度(50km/h) 重点以外の路線や時間帯であっても、必要に応じて取締りを実施します。 江別警察署管内における交通事故実態 死亡 件数 重傷 件数 その他市道 町村道 8丁目通り 3番通り その他道道 2番通り 野幌総合運 大麻東雁来 東雁来江別 江別奈井江 札幌北広島 江別インタ 岩見沢石狩 国道337 江別恵庭 国道275 国道12 600 500 400 300 200 100 0 軽傷 件数 ・過去5年の人身事故発生 状況を路線別に比較する と市道が最も多く、次いで 国道12号線となっている。 ・過去5年の死亡交通事故 は、国道1件、道道5件、 市道6件が発生している。 100 80 60 国道 40 道道 20 市道 ・過去5年の時間帯別人 身交通事故発生状況を見 ると、国道、道道、市道共 に8時から18時に多い。 00時02時04時06時08時10時12時14時16時18時20時22時 ~平成26年7月から平成27年2月末現在~ ● 平成26年の人身交通事故の発生は、259件(前年比-60)であり、死亡者は、2名(前年比±0)である。 ● 江別警察署管内では、平成27年2月に歩行者被害の死亡事故が発生している。 ● 人身事故の約5割が市道、約3割が国道で発生し、事故累計では、追突が約3割、出会い頭が約2割と多く、次いで 歩行者や自転車被害の事故も約2割強発生している。 道路交通環境 ◆ 国道12号線は、市内中心部を縦断する主要幹線道路で、日中は曜日を問わず車両等の交通量が多く、早朝や夜間は、閑散なため実勢 速度が高い。 国道12号線で発生した人身事故のうち約8割が市街地、そのうち約5割強が交差点で発生し、事故類型では、追突が約5割と多い。 ◆ 市道は、JR駅舎周辺の自転車利用者や歩行者の往来が多く、市道で発生した人身事故のうち約8割強が市街地、そのうち約5割強が 交差点で発生し、事故累計では、出会い頭と追突や自転車、歩行者被害の発生が多い。 取締要望 ◆ 幹線道路や幹線道路の抜け道となっている小学校等の通学路に面する生活道路において速度違反取締りに関する要望がある。 その他の交通指導取締りの要点 速度取締りのほか、市街地における交差点違反、シートベルト違反取締りを強化
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