目黒区社会福祉事業団障害福祉施設給食調理業務委託仕様書（追記）次に挙げる内容を本仕様書に追記するものとする。１追記する内容本仕様書の「８食数、食事の種類及び形態（２）食事の種類」２追記する項目アレルギー食：食物アレルギーを有する利用者に対して、完全除去と代替食を実施する。アレルギー対応食材については、そば、落花生(ピーナッツ)、卵、乳、小麦、えび及びかに以外も含まれる。詳細な対応方法は、下記「アレルギー食の対応について」のとおりとすること。なお、食数等については、利用者の状況により、その都度事業団栄養士が指示する。３アレルギー食の対応について（１）アレルギー食対応方法詳細なアレルギー内容や代替食材の対応、調理手順及び作業工程については、事前に事業団栄養士が指示する。対応を行う食形態については、ミキサー食が含まれる場合がある。（２）調理器具・食材の管理利用者のアレルギー状況により重篤度の高い場合は、食物アレルギー対応に使用する調理器具及び食材等の管理についてのルールを定め、アレルギー食材の混入を防止する。ア調理器具専用の調理器具や食器具類を使用する。その場合は、その他の調理器具や食器具類と区別し、混在のないよう洗浄・保管を行う。イ食材（ア）代替食品は事前に発注を行い、過不足なく準備する。（イ）調理済の代替食品はラップをし、他の利用者と区別をして保管する。（３）調理作業の区別化アレルギー食を調理する際、重篤度の高い利用者の場合は、必ず作業の区域は区分されたスペースを設置し、アレルギー食材の混入を防止する。以上