感動の窯元女将の振る舞い料理とほっとする風景が残る窯里巡りの旅

九州焼物街道の旅第2弾!
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感動の窯元女将の振る舞い料理とほっとする風景が残る窯里巡りの旅
薩摩の美山の里∼小石原・高取焼の窯里∼小鹿田焼の里 2日目
小石原焼と高取焼の窯里
●小石原焼:小鹿田焼きと姉妹関係にある小石原焼(こいし
わらやき)の「マルダイ窯」
を訪ねます。茅葺屋根のお宅、
「見
て楽しい器・使って嬉しい器・さしあげて喜ばれる器・いただ
いて良かったと思われる器」
を作陶している工房を見学した
り、
お食事とお買物を楽しみます。
唐臼の音登り窯「ほっとする風景」がある小鹿田焼の里
1日目
●薩摩焼の窯里:美山の陶郷を散策して伝
薩摩焼の窯里と島津のお庭 統的な白薩摩、黒薩摩を作り続ける沈壽官窯
を訪ねます。昔ながらの建物に今も焼いてい
る登窯。代々続く名工の息吹を感じて下さ
い。
●仙巌園:桜島を築山に、錦江湾を池に見立
てた雄大な景色が最大の魅力です。幕末の
名君、28代島津斉彬がこよなく愛し、徳川将
軍家に嫁いだ篤姫も足を運ぶなど、国内外か
手の行き届いた庭が広がる沈壽官窯
らの来園者を魅了し続けています。
●昼食:仙巌園のお食事処で桜島と正面に見て郷土料理膳をいただき
ます。
●夕食:鹿児島サンロイヤルホテルのレストランにブッフェのお食事をい
ただきます。
●高取焼:筑前黒田藩の御用窯であった高取焼は1600年
に福岡県の鷹取山南麓の永満寺窯が始まりだそうです。
この
永満寺窯を築いたのが高取焼初代・八山です。
感動の振る舞い料理例
今回はこの窯の13代である
「高取焼宗家」
を訪
ねます。400年もの間、茶の湯の器という用の
美への探求一筋で歩んでいる窯を拝見します。
●昼食:田舎料理の素朴さと愛情のこもった太
田芳子さんといづみさんが作る田舎料理の振
る舞い料理は感動ものです。
●夕食:200年前の酒蔵を改装した空間のレ
ストラン秋子想(ときこそう)で欧風会席をいた 高取焼宗家第13代のご家族と記念撮影
だきます。
3日目
小鹿田焼の窯里と天領日田の古い町並みそして天空の散歩道
小石原焼きの発祥の地である皿山地区の窯元マルダイ窯の女将さんに振
る舞っていただく感動のお食事体験と九州の焼物街道の「ほっとする風景」
が今も残る窯里を巡る旅です。
マルダイ窯の女将さんの振る舞い料理は1年の中で窯元の仕事が一段落す
る12月にしかいただくことができません。
是非この機会にご参加下さい。
旅 行 期 間
2015年12月10日
(木)
∼12日
(土) 2泊3日
旅 行 代 金
132,000円
募 集 人 員
限定12名様(最少催行人員10名様)
食 事
朝食2回・昼食3回・夕食3回(お弁当含)
添 乗 員
同行します。
宿 泊 施 設
1日目 鹿児島市 鹿児島サンロイヤルホテル(桜島展望温泉)
桜島側洋室のお部屋
2泊目 日田 かんぼの宿日田(日田三隈川温泉) 洋室ツインのお部屋
※滞在は2名様1室利用です。 1名様利用追加料金8,000円
予定スケジュール
07:45羽田空港発⇒  ⇒09:45鹿児島空港着⇒専用バス⇒仙巌園(見学と昼
12/10 食)⇒美山陶郷(沈壽官陶苑、薩摩焼窯元散策とお買物)⇒鹿児島サンロイヤルホ
(木) テル「食事:朝×・昼○・夕○」 【鹿児島サンロイヤルホテル(泊)】
08:30ホテル発⇒09:02鹿児島中央駅発⇒九州新幹線⇒10:26新鳥栖駅着⇒
12/11 小石原の窯里(マルダイ窯にて感動の窯元女将の振る舞い料理の昼食とお買物、
(金) 皿山地区)⇒高取焼宗家(見学とお買物)⇒欧風懐石秋子想夕食⇒かんぼの宿日田
「食事:朝○・昼○・夕○」 【かんぼの宿日田(泊)】
日田市から小鹿田焼の窯里がある皿山⇒小鹿田焼きの窯里(小鹿田焼陶芸館∼
12/12 10軒の窯元散策とお買物)⇒奥日田四季の里昼食⇒日田古い街並み地区(ガイド
(土) さんの案内で散策)⇒九重 夢 大吊り橋⇒18:25大分空港発⇒お弁当の夕食⇒
⇒19:50羽田空港着 「食事:朝○・昼○・夕○」
●小鹿田焼:唐臼の音が響き、ほっとする風景が残る小鹿田焼の里へ向かいま
す。小鹿田の魅力と伝統の技が紹介されている
「小鹿田焼陶芸館」、国の重要文化的景観になっている窯里を散策、小鹿田焼のお買物を楽しめます。 ●天領日田:酒蔵、醤油蔵が今も残る小京都日田の古い町並みをガイドの案内で歩きます。
●九夢 夢 大吊り橋:長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用としては
「日本一の吊り橋」
を渡り、
「天空の散歩道」
を楽しみます。
●昼食:鯉のあらいに手作りゆず胡椒、
かきグラタン、あゆの炊き込みご飯に感動する四季の里のお食事。