日本最後の清流 四万十川の源流から河口までを旅する

戻り鰹の時期を迎えた土佐の高知へ
日本最後の清流
四万十川の源流から河口までを旅する
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3泊4日
トロッコ列車に乗って四万十川の流れを楽しむ
ゆすはらちょう
日本最後の清流とも呼ばれる四万十川は、
全長196Kmと四国一の長さを誇
いら ず やま
日目 ホテルがある梼原町は、坂本龍馬脱藩の道と隈研吾氏設計の
ります。
今回の旅は、高知県津野町の不入山にあるこの四万十川の源流点か
町役場で有名です。この梼原宿を龍馬に扮したガイドさんと
ら川の流れが太平洋に注ぎこむ高知県四万十市の河口までドライブして川 散策後、四万十川本流にある1番目の沈下橋
「高樋の沈下橋」
を見学します。
にかかる沈下橋を渡ったり、立ち寄る町の自然、文化、食を楽しむ旅です。
沈下橋の後は、軟水でお茶やコーヒと相性が良い岩間からしみ出る湧水
関東ではなかなか味わうことができない旅が貴女を待っています。
「久万秋の湧水」でのどを潤しお昼になります。今日のお昼は四万十川で
育った「四万十うなぎ」を窪川の「うな吉」さんでいただきます。
南にリアス式海岸と雄大な
午後はJR九州クルーズトレイン「ななつ星」のデザイナー水戸岡鋭冶氏がデザインした
日目 太 平 洋を望 む 横 浪 黒 潮
貨車を改造した元祖トロッコ列車「清流しまんと号」
に乗車(窪川∼江川崎)
して蛇行
スカイラインをドライブして
する四万十川を車窓から楽しみ、ホテルがある江川崎で下車します。今宵の
池の浦漁港へ。伊勢えび漁で有名な漁港
ホテル星羅四万十は天然温泉と川の幸が楽しめる四万十川沿いのホテルです。
※沈下橋とは…川の増水時に沈んでしまうように設計された欄干の無い橋の事です。暴れん坊の川と共
にある伊勢えび料理店で、プリップリで
に暮らしてきた地域の人々の知恵の結晶です。四万十川流域には47の沈下橋があります。
新鮮な絶品伊勢えび料理をいただきます。
食後、四国山地津野町まで行き30分の
日目 最終日は岩間の沈下橋からです。沈下橋を歩いて渡り、四万十
軽い登山で源流点を目指します。
(ペット
川と里山の景色を楽しみます。次は一気に太平洋までドライブし
ボトルをお忘れなく)
て、土佐西大規模公園の展望台から四万十川の河口を臨み196キロの旅が終わり
今回の旅は津野町貝の川地区で開催され 幻想的な貝ノ川棚田のキャンドルまつりを鑑賞する ます。今日のお昼はすぐにいただけません。黒潮町までドライブして魚市場か
る棚田キャンドルまつりに旅行日を設定
ら水揚げされたカツオを専門家の指導でたたき作りを
しました。地区の住民や町内の小・中学生らの協力で約5000本のキャン 体験します。自分達で作ったカツオのたたきを豪快に
ドルが棚田に並びます。幻想的で星空のような暗闇に灯るキャンドルの光 いただきます。旅の最後は、
「四万十ひのき」のまな板
を楽しみ雲の上の温泉へ。
などでおなじみの木材加工の生活クラブ提携生産者
新国立競技場の隈研吾氏設計で木の素材を生かした宿泊棟に滞在し、
「美人 「土佐龍」
さんに立ち寄り高知空港へ向かいます。
かつおをさばいてたたきを
※消費材の取り組みは酒井産業を経由しています。
の湯」
と呼ばれているとろとろな源流かけ流しの温泉で癒されてください。
体験する
(イメージ)
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どこか懐かしい日本の原風景四万十川と岩間の沈下橋
旅行期間
旅行代金
2016年10月15日
(土)
∼17日
(月)
138,000円
募集人員
12名様(最少催行人員6名様)
【1泊目】四万十川源流域 雲の上のホテル(2名様1室利用)
宿泊ホテル 【2泊目】四万十川中流域 ホテル星羅四万十(2名様1室利用)
*一人部屋利用追加:8,640円
08:00羽田空港発➡s➡09:25高知空港➡横浪スカイライン➡池ノ浦港➡
1 中平(昼食)➡津野町➡四万十川源流点(軽い登山)➡貝ノ川棚田キャンドル
まつり➡雲の上の温泉
食事:朝×・昼○・夕○
【雲の上のホテル(泊)】
雲の上の温泉➡梼原町(散策)➡高樋の沈下橋➡久万秋の湧水➡窪川➡うな
(注)
➡江川崎➡星羅四万十
2 吉(昼食)➡窪川駅➡しまんとトロッコ列車
食事:朝○・昼○
(弁当)
・夕○
【星羅四万十(泊)】
星羅四万十➡岩間の沈下橋➡四万十市➡土佐西大規模公園➡黒潮町➡カツオ
3 たたき体験➡土佐龍(工房・ショップ)➡18:25高知空港発➡s➡
19:50羽田空港
食事:朝○・昼○・夕×
※しまんとトロッコ列車は人気列車の為にお座席の確保ができなかった場合は一般列車に乗車します。
■添乗員/同行します ■食事/朝食2回・昼食3回・夕食2回 ■交通機関/航空機、
貸切ジャンボタクシー
コース番号:7E30002