理事・監事及び評議員等の報酬等に関する規程 (目的) 第1条 この規程は、社会福祉法人滝上ハピニスの役員及び評議員等の報酬等 について定めるものとする。 (定義) 第2条 この規程でいう役員とは、理事及び監事をいう。 2 報酬は、法人と委任関係にある役員及び評議員等の職務執行の対価として 支給するものである。 (理事会及び評議員会の出席) 第3条 役員が理事会に出席したとき及び評議員が評議員会に出席したときは、 別表1により報酬及び実費弁償費を支給する。 2 交通費の実費が、実費弁償費の額を超える場合には、その実費とする。 3 同 日 に 複 数 の 会 議 等 に 出 席 し た と き は 、主 た る 会 議 等 の 報 酬 等 の み を 支 給 する。 (理事及び評議員の業務報酬) 第4条 理事長が理事会出席以外で法人及び施設の運営のために、その業務に あたった場合は、別表 1 により報酬及び実費弁償費を支給する。 2 理事が理事会出席以外で法人及び施設の運営のために、理事長の命を受け て そ の 業 務 に あ た っ た 場 合 は 、別 表 1 に よ り 報 酬 及 び 実 費 弁 償 費 を 支 給 す る 。 3 評議員が評議員会出席以外で法人及び施設の運営のために、理事長の命を 受けてその業務にあたった場合は、別表 1 により報酬及び実費弁償費を支給 する。 4 交通費の実費が、実費弁償費の額を超える場合には、その実費とする。 5 同 日 に 複 数 の 会 議 等 に 出 席 し た と き は 、主 た る 会 議 等 の 報 酬 等 の み を 支 給 する。 (監事の報酬) 第5条 監事が法人及び施設の運営状況を指導または監査の業務に当たったと きは、別表 1 により報酬及び実費弁償費を支給する。 2 交通費の実費が、実費弁償費の額を超える場合には、その実費とする。 3 同 日 に 複 数 の 会 議 等 に 出 席 し た と き は 、主 た る 会 議 等 の 報 酬 等 の み を 支 給 する。 (苦情解決第三者委員の報酬) 第6条 苦情解決第三者委員が法人及び施設に係る苦情対応の業務にあたった ときは、別表 1 により報酬及び実費弁償費を支給する。 2 交通費の実費が、実費弁償費の額を超える場合には、その実費とする。 3 同 日 に 複 数 の 会 議 等 に 出 席 し た と き は 、主 た る 会 議 等 の 報 酬 等 の み を 支 給 する。 (報酬等の支給日) 第 7 条 報 酬 等 は 翌 月 10 日 に 支 給 す る 。 但 し 、 支 給 日 が 金 融 機 関 の 休 業 日 に あ たるときは、前営業日とする。 (出張旅費) 第8条 役 員 及 び 評 議 員 等 が 、法 人 業 務 等 の た め 町 外 旅 行 を す る と き は 、旅 費 規程を適用する。 (適用除外) 第9条 施設の職員を兼務する役員は、この規程を適用しない。 (役員等の職務証跡) 第 10 条 役 員 等 は 法 人 職 務 証 跡 資 料 と し て 、出 勤 簿( 職 務 証 跡 )の 作 成 に 協 力 するものとする。 (改正) 第 11 条 本 規 程 を 改 正 す る 必 要 が 生 じ た と き に は 、理 事 会 の 議 決 を 経 な け れ ば ならない。 付 則 こ の 規 程 は 、 平 成 27 年 4 月 1 日 よ り 適 用 す る 別表 1 (日額) 報酬 実費弁償費 理事長 10,000 円 500 円 理 事 8,000 円 500 円 監 事 9,000 円 500 円 評議員 5,000 円 500 円 苦情解決第三者委員 5,000 円 500 円 ※実費弁償費の支給は、新町・濁川中央・濁川みどり町在住者を除く。
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