(写 ) 龍 ケ 崎 市税 条 例 等 の一 部 を 改正 す る 条 例を こ こ に公 布 す る 。 平 成 27 年 1 2 月2 2 日 龍 ケ 崎 市長 中 山 一 生 龍ケ 崎 市 条例 第 4 6 号 龍 ケ崎 市 税 条 例等 の 一 部を 改 正 す る条 例 ( 龍 ケ 崎市 税 条 例 の一 部 改 正) 第1 条 龍ケ 崎 市 税 条例 ( 昭 和3 3 年 龍 ケ崎 市 条 例第 2 号 ) の一 部 を次 のよ う に 改正 す る 。 第 8 条か ら 第 1 7条 ま で を次 の よ う に改 め る 。 ( 徴 収猶 予 に 係 る市 の 徴 収金 の 分 割 納付 又 は 分割 納 入 の 方法 ) 第8条 地 方 税 法 (昭 和 2 5年 法 律 第 22 6 号 。以 下 「 法 」と い う。) 第1 5 条 第3 項 及 び 第5 項 に 規定 す る 条 例で 定 め る方 法 は , 原則 と して 分 割 納付 又 は 分 割納 入 と する 。 2 市 長は , 法 第 15 条 第 3項 又 は 第 5項 の 規 定に よ り , 同条 第 1項 若し く は 第2 項 の 規 定に よ る 徴収 の 猶 予 (以 下 こ の節 に お い て「 徴 収の 猶 予 」と いう 。)又は 同 条 第4 項 の 規 定に よ る 徴収 の 猶 予 をし た 期間 の 延 長( 次 項 及 び第 4 項 にお い て 「 徴収 の 猶 予期 間 の 延 長」 と いう 。)に 係る 市 の 徴収 金 を 分割 し て 納 付し ,又 は 納 入さ せ る場 合 に おい て は ,当 該 分 割 納付 又 は 当該 分 割 納 入の 各 納 付期 限 又 は 各納 入 期限 及 び 各納 付 期 限 又は 各 納 入期 限 ご と の納 付 金 額又 は 納 入 金 額 を 定め る も のと す る 。 3 市 長は , 徴 収 の猶 予 又 は徴 収 の 猶 予期 間 の 延長 を 受 け た者 が その 納付 期 限 又は 納 入 期 限ま で に 納付 し , 又 は納 入 す るこ と が で きな い こと に つ きや む を 得 ない 理 由 があ る と 認 める と き は, 前 項 の 規定 に より 定 め た分 割 納 付 又は 分 割 納入 の 各 納 付期 限 又 は各 納 入 期 限ご と の納 付 金 額又 は 納 入 金額 を 変 更す る こ と がで き る 。 4 市 長は , 第 2 項の 規 定 によ り 分 割 納付 又 は 分割 納 入 の 各納 付 期限 又は 各 納 入期 限 及 び 各納 付 期 限又 は 各 納 入期 限 ご との 納 付 金 額又 は 納入 金 額 を定 め た と きは , そ の旨 , 当 該 分割 納 付 又は 分 割 納 入の 各 納付 期 限 又は 各 納 入 期限 及 び 各納 付 期 限 又は 各 納 入期 限 ご と の納 付 金額 又 は 納入 金 額 そ の他 必 要 な事 項 を 当 該徴 収 の 猶予 又 は 当 該徴 収 の猶 予 期 間の 延 長 を 受け た 者 に通 知 し な けれ ば な らな い 。 5 市 長は , 第 3 項の 規 定 によ り 分 割 納付 又 は 分割 納 入 の 各納 付 期限 又は 各 納 入期 限 ご と の納 付 金 額又 は 納 入 金額 を 変 更し た と き は, そ の旨 , そ の変 更 後 の 各納 付 期 限又 は 各 納 入期 限 及 び各 納 付 期 限又 は 各納 入 期 限ご と の 納 付金 額 又 は納 入 金 額 その 他 必 要な 事 項 を 当該 変 更を 受 け た者 に 通 知 しな け れ ばな ら な い 。 ( 徴 収猶 予 の 申 請手 続 等 ) 第9条 法 第 1 5 条の 2 第 1項 に 規 定 する 条 例 で定 め る 事 項は , 次に 掲げ る 事 項と す る 。 (1) 法 第1 5 条 第 1項 各 号 のい ず れ か に該 当 す る事 実 が あ るこ と及 び その 該 当 する 事 実 に 基づ き 市 の徴 収 金 を 一時 に 納 付し , 又 は 納 入す る こ とが で き な い事 情 の 詳細 (2) 納 付し , 又 は 納入 す べ き市 の 徴 収 金の 年 度 ,種 類 , 納 期限 及び 金額 (3) 前 号の 金 額 の うち 当 該 猶予 を 受 け よう と す る金 額 (4) 当 該猶 予 を 受 けよ う と する 期 間 (5) 分 割納 付 又 は 分割 納 入 の方 法 に よ り納 付 又 は納 入 を 行 うか どう か (分 割 納 付又 は 分 割 納入 の 方 法に よ り 納 付又 は 納 入を 行 う 場 合 に あっ て は ,分 割 納 付 又は 分 割 納入 の 各 納 付期 限 又 は各 納 入 期 限 及 び各 納 付 期限 又 は 各 納入 期 限 ごと の 納 付 金額 又 は 納入 金 額 を 含 む。) (6) 猶 予を 受 け よ うと す る 金額 が 1 0 0万 円 を 超え , か つ ,猶 予期 間 が3 月 を 超え る 場 合 には , 提 供し よ う と する 法 第 16 条 第 1 項 各 号に 掲 げ る担 保 の 種 類, 数 量 ,価 額 及 び 所在 ( そ の担 保 が 保 証 人 の保 証 で ある と き は ,保 証 人 の氏 名 及 び 住所 又 は 居所 ) そ の 他 担 保に 関 し 参考 と な る べき 事 項 (担 保 を 提 供す る こ とが で き な い 特別 の 事 情が あ る と きは , そ の事 情 ) 2 法 第1 5 条 の 2第 1 項 に規 定 す る 条例 で 定 める 書 類 は ,次 に 掲げ る書 類 と する 。 (1) 法 第1 5 条 第 1項 各 号 のい ず れ か に該 当 す る事 実 を 証 する に足 りる 書 類 (2) 財 産目 録 そ の 他の 資 産 及び 負 債 の 状況 を 明 らか に す る 書類 (3) 猶 予を 受 け よ うと す る 日前 1 年 間 の収 入 及 び支 出 の 実 績並 びに 同日 以 後 の収 入 及 び 支出 の 見 込み を 明 ら かに す る 書類 (4) 猶 予を 受 け よ うと す る 金額 が 1 0 0万 円 を 超え , か つ ,猶 予期 間 が3 月 を 超え る 場 合 には , 地 方税 法 施 行 令( 昭 和 25 年 政 令 第 24 5 号 。以 下「令 」と いう 。)第6 条 の1 0 の 規定 に よ り 提出 す べき 書 類 その 他 担 保 の提 供 に 関し 必 要 と なる 書 類 3 法 第1 5 条 の 2第 2 項 に規 定 す る 条例 で 定 める 事 項 は ,次 に 掲げ る事 項 と する 。 (1) 市 の徴 収 金 を 一時 に 納 付し , 又 は 納入 す る こと が で き ない 事情 の詳 細 (2) 4 第 1項 第 2 号 から 第 6 号ま で に 掲 げる 事 項 法 第1 5 条 の 2第 2 項 及び 第 3 項 に規 定 す る条 例 で 定 める 書 類 は, 第2 項 第 2号 か ら 第 4号 ま で に掲 げ る 書 類と す る 。 5 法 第1 5 条 の 2第 3 項 に規 定 す る 条例 で 定 める 事 項 は ,次 に 掲げ る事 項 と する 。 (1) 猶 予期 間 の 延 長を 受 け よう と す る 市の 徴 収 金の 年 度 , 種類 ,納 期限 及 び 金額 (2) 猶 予期 間 内 に その 猶 予 を受 け た 金 額を 納 付 し, 又 は 納 入す るこ とが で き ない や む を 得な い 理 由 6 (3) 猶 予期 間 の 延 長を 受 け よう と す る 期間 (4) 第 1項 第 5 号 及び 第 6 号に 掲 げ る 事項 法 第1 5 条 の 2第 4 項 に規 定 す る 条例 で 定 める 書 類 は ,第 2 項第 4号 に 掲 げる 書 類 と する 。 7 法 第 15 条 の 2 第8 項 に 規定 す る 条 例で 定 め る期 間 は , 20 日 と する 。 ( 職 権に よ る 換 価の 猶 予 の手 続 等 ) 第 1 0条 法第15条の5第2項において読み替えて準用する法第1 5条 第 3 項及 び 第 5 項に 規 定 する 条 例 で 定め る 方 法は ,原則 とし て 分割 納 付 又は 分 割 納 入と す る 。 2 第 8条 第 2 項 から 第 5 項ま で の 規 定は , 法 第1 5 条 の 5第 2 項に おいて読み替えて準用する法第15条第3項又は第5項の規定に より , 分 割し て 納 付 し, 又 は 納入 さ せ る 場合 に つ いて 準 用 す る。 3 法 第 15 条 の 5 の2 第 1 項及 び 第 2 項に 規 定 する 条 例 で 定め る 書 類は , 次 に掲 げ る 書 類と す る 。 (1) 前 条第 2 項 第 2号 か ら 第4 号 ま で に掲 げ る 書類 (2) 分 割納 付 又 は 分割 納 入 さ せ る た め に必 要 と なる 書 類 ( 申 請に よ る 換 価の 猶 予 の申 請 手 続 等) 第 1 1条 法第 1 5 条 の6 第 1 項に 規 定 す る条 例 で 定め る 期 間 は, 6月 とす る 。 2 法 第1 5 条 の 6第 3 項 にお い て 準 用す る 法 第1 5 条 第 3項 及 び第 5項 に 規 定す る 条 例 で定 め る 方法 は ,原 則と し て 分割 納 付 又 は分 割 納入 と す る。 3 第 8条 第 2 項 から 第 5 項ま で の 規 定は , 法 第1 5 条 の 6第 3 項に おい て 準 用す る 法 第 15 条 第 3項 又 は 第 5項 の 規 定に よ り,分割 し て納 付 し ,又 は 納 入 させ る 場 合に つ い て 準用 す る 。 4 法 第1 5 条 の 6の 2 第 1項 に 規 定 する 条 例 で定 め る 事 項は , 次に 掲げ る 事 項と す る 。 (1) 市 の徴 収 金 を 一時 に 納 付し , 又 は 納入 す る こと に よ り 事業 の継 続又 は 生 活の 維 持 が 困難 と な る事 情 の 詳 細 (2) 第 9条 第 1 項 第2 号 か ら第 4 号 ま で及 び 第 6号 に 掲 げ る事 項 (3) 分 割納 付 又 は 分割 納 入 の各 納 付 期 限又 は 各 納入 期 限 及 び各 納付 期限 又 は 各納 入 期 限 ごと の 納 付金 額 又 は 納入 金 額 5 法 第1 5 条 の 6の 2 第 1項 及 び 第 2項 に 規 定す る 条 例 で定 め る書 類は , 第 9条 第 2 項 第2 号 か ら第 4 号 ま でに 掲 げ る書 類 と す る。 6 法 第 15 条 の 6 の2 第 2 項に 規 定 す る条 例 で 定め る 事 項 は, 次 に 掲げ る 事 項と す る 。 7 (1) 第 9条 第 1 項 第6 号 に 掲げ る 事 項 (2) 第 9条 第 5 項 第1 号 か ら第 3 号 ま でに 掲 げ る事 項 (3) 第 4項 第 3 号 に掲 げ る 事項 法 第 15 条 の 6 の2 第 3 項に お い て 準用 す る 法第 1 5 条 の2 第 8 項に 規 定 する 期 間 は ,2 0 日 とす る 。 ( 担 保を 徴 す る 必要 が な い場 合 ) 第 1 2条 法第 1 6 条 に規 定 す る条 例 で 定 める 場 合 は, 猶 予 に 係る 金額 が1 0 0 万円 以 下 で ある 場 合,猶 予 期間 が3 月 以 内で あ る 場 合又 は 担保 を 徴 する こ と が でき な い 特別 の 事 情 があ る 場 合と す る 。 第 1 3条 か ら第 1 7条 ま で 削除 第 1 8条 中 「 地 方税 法 ( 昭和 2 5 年 法律 第 2 26 号 。 以 下「 法 」と い う 。)」 を 「 法 」 に ,「 昭 和 2 9 年 6 月 1 日 」 を 「 昭 和 2 9 年 」 に 改 める 。 第 2 3条 第 3 項 中「 地 方 税法 施 行 令 (昭 和 2 5年 政 令 第 24 5 号。 以下 「 令 」と い う。)」を 「 令 」に 改 め る 。 ( 龍 ケ 崎市 税 条 例 等 の 一 部 を改 正 す る 条例 の 一 部改 正 ) 第2条 龍ケ 崎 市 税 条例 等 の 一部 を 改 正 する 条 例 (平 成 2 7 年龍 ケ 崎市 条例 第 2 3 号 ) の 一 部を 次 の よう に 改 正 する 。 第 1 条の う ち 龍 ケ崎 市 税 条例 第 2 条 第3 号 及 び 第 4 号 の 改正 規 定を 削り ,同条 例 第 35 条の 2 第 8項 の 改 正 規定 中「法 人 番 号 」の 次に「 (行 政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する 法律( 平成 2 5 年法 律第 2 7 号)第 2条 第1 5 項 に規 定 す る 法人 番 号 を い う 。 以 下 市 民 税 に つ い て 同 じ 。 )」 を 加 え , 同 条 例 第 6 2 条 の 2 第 1 項 第 1 号 の 改 正 規 定 中 「 ) 又 は 法 人 番 号 」 の 次 に 「( 同 条 第 1 5 項に 規 定 する 法 人 番 号を い う。以 下 固定 資産 税 に つい て 同 じ 。)」を加 え , 同 条 例 第 8 8 条 第 2 項 第 2 号 の 改 正 規 定 中 「 い う 。」 の 次 に 「 以 下こ の 号 及び 」を ,「 )又は 法 人番 号 」の次 に「(同 法 第 2 条第 1 5項 に規 定 す る法 人 番 号 をい う 。以 下 こ の号 にお い て 同じ 。)」を 加え , 同 条例 第 1 30 条 の 3 第2 項 第 1号 の 改 正 規定 中「)又 は法 人 番号 」の 次 に 「( 同 条 第 1 5 項 に 規 定 す る 法 人 番 号 を い う 。 以 下 こ の 号 に お い て同 じ 。)」を 加 え る 。 付 則 第1 条 第 4 号中 「 第 2条 第 3 号 及び 第 4 号,」 を削 る。 付 則 ( 施 行 期日 ) 第1 条 この 条 例 は ,平 成 2 8年 4 月 1 日か ら 施 行す る 。 た だし , 第2 条の 規 定 は, 公 布 の 日か ら 施 行す る 。 ( 徴 収 猶予 , 職 権 によ る 換 価の 猶 予 及 び申 請 に よる 換 価 の 猶予 に 関す る経 過 措 置) 第2 条 第1 条 の 規 定に よ る 改正 後 の 龍 ケ崎 市 税 条例 ( 以 下 「新 条 例」 と い う 。) 第 8 条 , 第 9 条 及 び 第 1 2 条 ( 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 す る法 律( 平 成2 7 年 法律 第 2 号 。以 下「 平成 2 7 年改 正 法 」とい う 。) 附則 第 1 条第 6 号 に 掲げ る 規 定に よ る 改 正後 の 地 方税 法( 昭 和2 5年 法 律 第 2 2 6 号 。 以 下 「 平 成 2 8 年 新 法 」 と い う 。) 第 1 5 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 に よ る 徴 収 の 猶 予 に 係 る 部 分 に 限 る 。) の 規 定 は , この条例の施行の日以後に申請される平成28年新法第15条第1 項又 は 第 2項 の 規 定 によ る 徴 収の 猶 予 に つい て 適 用し ,同 日 前に 申請 された平成27年改正法附則第1条第6号に掲げる規定による改正 前 の 地 方 税 法 ( 以 下 「 平 成 2 8 年 旧 法 」 と い う 。) 第 1 5 条 第 1 項 又 は第2項の規定による徴収の猶予については,なお従前の例による。 2 新 条 例第 1 0 条 及び 第 1 2条 ( 平 成 28 年 新 法第 1 5 条 の5 第 1項 の 規 定 に よ る 換 価 の 猶 予 に 係 る 部 分 に 限 る 。) の 規 定 は , こ の 条 例 の 施行の日以後にされる同項の規定による換価の猶予について適用し, 同日前にされた平成28年旧法第15条の5第1項の規定による換 価の 猶 予 につ い て は ,な お 従 前の 例 に よ る。 3 新 条 例第 1 1 条 及び 第 1 2条 ( 平 成 28 年 新 法第 1 5 条 の6 第 1項 の 規 定 に よ る 換 価 の 猶 予 に 係 る 部 分 に 限 る 。) の 規 定 は , こ の 条 例 の 施行の日以後に同項に規定する納期限が到来する地方団体の徴収金 につ い て 適用 す る 。
© Copyright 2024 ExpyDoc