約束 ず えら けい線やえんぴつ選びも大切 ひと さ 1年生∼ おうち の方へ 書く文字のくせに合わせて ノートのけい線選びを せて書く練習をする時期です。その際 め﹂に気をつけながら、けい線に合わ のうちは、字の﹁はね﹂﹁はらい﹂ ﹁と 文字をていねいに書くためには、ノ ートのけい線選びが大切です。低学年 文字は、ていねいに書こう しょうせつ おやゆび 文 字 を て い ね い に 書 く た め に は、 も かた だい じ えんぴつの持ち方が大事です。 左ペー なかゆび 本屋さんで売られている小説や図 かん 鑑を読む人がいるように、キミが書 ゆび ジの上の図のように、親指、人差し り かい いたノートにも、かならず読む人が ぎょう 指、中指の3本の指でしっかりとえ じゅ い ま す。 テ ス ト 前 の キ ミ だ っ た り、 んぴつを持つことで、文字の﹁はね﹂ とても大切! どう ぐ えら しん こ 書くことができるのでおすすめです。 お子さまが書くことに慣れるにした がい、十字リーダーのないマス目にし たり、マス目を小さくしたりと、ステ ップアップしてください。お子さまの 書く文字の大きさやくせに合わせてけ きたな い線を選ぶといいでしょう。 い字でもか おうちの方から見て、汚 まいません。まずは本人が読める字で、 ていねいに書くように声をかけてあげ てください。 マス目のまん中に 書けない 字の大きさに合った マス目にしよう 字がはみ出して しまう よこのけい線を 使ってみよう たて長の字に なってしまう つか 十字リーダー入り マス目を使おう えら 高学年からは 字に合ったけい線を選ぼう また、芯は濃いほうが、手の力があまりない 小学生でも力強い文字が書けます。 指、中指の3本の指でしっかり持てます。 えんぴつの軸が三角の形をしている﹁三角え んぴつ﹂がおすすめ。これだと、親指、人差し じく 芯の濃い三角えんぴつがおすすめ! に合った道具選びも大切です。 とら には、マス目に十字リーダーの入った お ﹁はらい﹂ ﹁とめ﹂をきちんと書くこ しん けい線だと、文字の中心を捉えながら ビー とができます。また、芯の折れづら いBや2Bのえんぴつだと、より力 強くていねいに書けますよ。 そして、けい線に合わせて書いて く だ さ い。 字 が は み 出 て し ま う な きたな ﹁ 字 が 汚 い か ら ム リ﹂な ん て 言 わ な ど、書きづらいと感じたら、けい線 かた も かん いでください。東大生だってみんな の種類を変えてみてくださいね。 ま えんぴつの持ち方が か 字 がきれいだったわけではありませ きに自分が読める字で、できるかぎ り、ていねいに書いていました。 おや ゆび 親指 人差し指よりも少しうしろで ゆび ほう こう えんぴつをはさむよ。 ひと さ 人差し指 すす かる えんぴつに進む方向を おし 教えるよ。 なか ゆび 中指 だいいちかんせつ お 第一関節を軽く曲げて、その やく め 上 に え ん ぴ つ を 置 く。え ん ぴ つをささえる役目をするよ。 えんぴつは、 親指、 人差し指、 中指の 3本の指をふんわり ま も 曲げて持つよ えんぴつをしっかり持って書く も しゅるい ん。きれいでなくても、見直したと ていねいな字を書くためには、え んぴつやノートのけい線など、自分 切です。 だから、ノートは読む人のことを 考えて、見やすい字で書くことが大 あったり。 きているかを確認してくれる先生で かくにん 授業で教えたことがちゃんと理解で ほん や ノートは、読む人を考えて書く! テクニック1 書くためには、 28 29 2 きれいな字を 章 1 第 ノ ー ト を 書 く と き の 6 つ の 約 束
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