過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 1 > 2005 H028 下 垂 体 につ い て 誤 っ てい る 記 述 は どれ か ① ト ル コ鞍 の 中 に 位 置す る ② 腺 性 下垂 体 と 神 経 性下 垂 体 か ら なる ③ 前 葉 には 下 垂 体 門 脈系 の 血 液 が 注ぐ ④ 後 葉 には 後 葉 ホ ル モン 産 生 細 胞 があ る ① ○ 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ② ○ 下 垂体 前 葉 お よ び中 間 部 を 腺 性下 垂 体 ､後 葉 を 神 経 性下 垂 体 と い う ③ ○ 前 葉に あ る 下 垂 体門 脈 と は 視 床下 部 の 毛 細 血管と 下 垂 体 前 葉の 毛 細 血 管 を連 絡 す る 静 脈を い う ④ × 後 葉は 無 髄 神 経 線維 に 富 み ､視 床 下 部 でつ く ら れ た ホル モ ンを 線 維 末端 よ り 放 出 する (バ ゾプ レ ッ シ ン とオ キ シ ト シ ン) 4 2002 H027 下 垂 体 につ い て 正し い のは ど れ か ① 間 脳 の背 側 に 位 置 する ② 血 管 の分 布 は 乏 し い ③ 皮 質 と髄 質 に 分 か れる ④ 下 垂 体柄 で 視 床 下 部に連 な る ① × 間 脳の 下 面 (視 床 下 部 )か ら 下 垂 体柄 で 垂 れ 下 がる 球 形 の 器 官で 蝶 形 骨 ト ルコ 鞍 に あ る 下垂 体 窩 に 存 在す る ② × 特 に前 葉 は 分 泌 を調 整 す る 機 構と し て 下 垂 体門 脈 系 が あ り､血 管 の分 布 は 豊 富 であ る ③ × 下 垂体 は 前 葉 と 後葉 に 分 か れ る ④ ○ 下 垂体 柄 で 視 床 下部に 連 な る ※ 下 垂 体は 口 腔 天 蓋 が隆 起 し て で きた 腺 性 の 前 葉･中 間 部と ､第3脳 室 底 (視 床 下 部 )の 突 出 によ っ て 生 じ た神 経 性 の 後 葉が 結 合 し た もの で あ る 4 1999 H026 下 垂 体 につ い て 正 し い記 述 は ど れ か ① 視 神 経交 叉 の 前 方に 位置 す る ② 下 垂 体門 脈 は 視 床 下部と 前 葉 と を 連絡 す る ③ 後 葉 には 多 数 の 有 髄神 経 線 維が み られ る ④ 中 間 葉は 前 葉 と 間 脳と の 間 に 位 置す る ① × 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ② ○ 下 垂体 門 脈 と は 視床 下 部 の 毛 細血 管 と 下 垂 体前 葉の 毛 細 血 管を 連 絡 す る 静脈 を い う ③ × 後 葉は 無 髄 神 経 線維 に 富 み ､視 床 下 部 で作 ら れ た ホ ルモ ンを 線 維 末 端よ り 放 出 す る(バ ゾ プレ ッ シ ン と オキ シ ト シ ン ) ④ × 中 間葉 は 前 葉 と 後葉 と の 間に 位 置し 腺 分 泌 を おこ な う ※ 下 垂 体： 口 腔 天 蓋 が隆 起 し て で きた 腺 性 の 前 葉･中 間 部と ､第3脳 室 底 (視 床 下 部 )の 突 出 によ っ て 生 じ た神 経 性 の 後 葉が 結 合 し た もの で あ る 2 2002 J020 下 垂 体 ホル モ ン か ら 直接 の 影 響を 受 けな い 臓 器 は どれ か ①精巣 ②甲状腺 ③脾臓 ④乳腺 ① ○ 精 巣： 下 垂 体 か ら性 腺 刺 激 ホ ルモ ン が 分 泌 され る ② ○ 甲 状腺 ： 下 垂 体 から 甲 状 腺 刺 激ホル モ ン が 分 泌さ れ る ③ × 脾 臓は 白 血 球 造 血(白 脾 髄)と赤 血 球分 解 (赤脾 髄 )をお こ な う ④ ○ 乳 腺： 下 垂 体 か ら乳 汁 の 生 成 ､分 泌 を 促す プ ロ ラ ク チン が 分 泌 さ れる 3 1999 J018 下 垂 体 前葉 か ら 分 泌 され な い の は どれ か ① メ ラ トニ ン ② プ ロ ラク チ ン ③ 副 腎 皮質 刺 激 ホ ル モン ④ 成 長 ホル モ ン ① × メ ラト ニ ン は 松 果体 か ら分 泌 さ れる ホ ル モ ン であ る ② ○ プ ロラ ク チ ン は 乳汁 の 生 成 ､分 泌 を 促 す ③ ○ 副 腎皮 質 刺 激 ホ ルモ ン は 副 腎 皮質 の 束 状 帯 に働 き 糖 質 コ ルチ コ イ ド の 分泌 を 促 進 す る ④ ○ 成 長ホ ル モ ン は 長骨 の 骨 端 軟 骨に 作 用し ､骨 の 長 軸 方 向の 成 長 を 促 進す る ※ 下 垂 体前 葉 か ら 分 泌さ れ る 6ホ ル モ ン ： 成長 ホ ル モ ン (GH)､甲 状 腺 刺激 ホ ル モ ン (TSH)､卵胞 刺 激 ホ ル モン (FSH)､黄 体 刺 激 ホル モ ン (LH)､副 腎 皮 質刺 激 ホ ル モ ン(ACTH)､プ ロ ラク チ ン (PRL) 1 2009 J051 下 垂 体 前葉 ホ ル モ ン が直 接 作 用す る のは ど れ か ①膵臓 ②松果体 ③甲状腺 ④ 副 腎 髄質 ① × 膵 臓： ラ ン ゲ ル ハン ス 島 か ら グル カ ゴ ン (α )､イ ン ス リン (β )､ソマ ト ス タ チ ン(δ )を 分 泌 す る ② × 松 果体 ： メ ラ ト ニン を 分 泌 す る ③ ○ 甲 状腺 ： 下 垂 体 前葉 の 甲 状 腺 刺激 ホ ル モ ン (TSH)が 作 用 する ④ × 副 腎髄 質 ： カ テ コー ル ア ミ ンを 分泌 す る 3 2004 J019 下 垂 体 門脈 系 に つ い て正 し い の は どれ か ① 前 葉 で毛 細 血 管 に なっ た 血 管が 後 葉で ふ た た び 毛細 血 管になる ② 後 葉 で毛 細 血 管 に なっ た 血 管が 前 葉で ふ た た び 毛細 血 管になる ③ 視 床 下部 で 毛 細 血 管に な っ た血 管 が後 葉 で ふ た たび 毛 細 血 管 にな る ④ 視 床 下部 で 毛 細 血 管に な っ た血 管 が前 葉 で ふ た たび 毛 細 血 管 にな る ①× ②× ③× ④ ○ 視 床下 部 で 毛 細 血管 に な っ た 血管が 前 葉 で ふ たた び 毛 細 血 管に な る ※ 下 垂 体前 葉 ホ ル モ ンの 分 泌 は 視 床下 部 の 支 配 下(放 出 と抑 制 )に あり ､視 床下 部 が 前 葉 を介 し て 末 梢 の内 分 泌 腺 の 分泌 を 調 節 す る 機構 が ､視床 下 部 漏 斗 系お よ び 下 垂 体門 脈 系 で あ る 4 過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 2 > 2005 J022 骨 の 伸 長を 促 す ホ ル モンは ど れ か ①ＦＳＨ ② Ａ Ｃ ＴＨ ③ＬＨ ④ＧＨ ① × 卵 胞刺 激 ホ ル モ ンは 女 性 で は 卵胞 の 成 熟 を 促進 し ､男性 で は 精 子 の成 熟 と 精 細 管の 発 育 を 促 進す る ② × 副 腎皮 質 刺 激 ホ ルモ ン は 副 腎 皮質 の 束 状 帯 に働 き 糖 質 コ ルチ コ イ ド(脂 質 や タ ン パク 質 を 糖 に 変換 す る )の 分 泌 を 促 進す る ③ × 黄 体形 成 ホ ル モ ンは 女 性 で は 排卵 ､黄 体形 成 を ､男 性 で は 精 巣の 間 細 胞 で の男 性 ホ ル モ ンの 生 成 を 促 進す る ④ ○ 成 長ホ ル モ ン は 長骨 の 骨 端 軟 骨に 作 用し ､骨 の 長 軸 方 向の 成 長 を 促 進す る ※ 下 垂 体前 葉 が 分 泌 する 6ホ ルモ ン ： 成 長 ホル モ ン (GH)､プロ ラ ク チ ン (PRL)､甲状 腺 刺 激 ホ ルモ ン (TSH)､ 副 腎 皮質 刺 激 ホ ル モン (ACTH)､卵 胞刺 激 ホ ル モ ン(FSH)､黄 体 刺 激 ホ ルモ ン (LH) 4 1998 J002 神 経 分 泌物 質 を 放 出 する 器 官 は ど れか ① 下 垂 体前 葉 ② 下 垂 体後 葉 ③ 副 腎 皮質 ④甲状腺 ① × 下 垂体 前 葉 ： 腺 分泌 で あ り 6種 の ホ ル モン を 分 泌 す る ② ○ 下 垂体 後 葉 ： 無 髄神 経 線 維 に 富み ､視 床下 部 で 作 ら れた ホ ル モ ン を線 維 末 端 よ り放 出 す る (バ ゾ プ レ ッシ ン と オ キ シト シ ン ) ③ × 副 腎皮 質 ： 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､電 解質 コ ル チ コ イド ､糖 質コ ル チ コ イ ド､性 ホ ルモ ン を 分 泌 する ④ × 甲 状腺 ： 濾 胞 (小 胞 )が サ イ ロ キ シン ､ト リヨ ー ド サ イ ロニ ンを 分 泌 し ､濾 胞 間 の濾 胞 傍 細 胞 が､カ ル シト ニ ン を 分 泌す る 2 2003 J020 腺 性 お よび 神 経 性 の 部分か ら な る の はど れ か ① 上 皮 小体 ②甲状腺 ③下垂体 ④精巣 ① × 上 皮小 体 ： 主 細 胞か ら パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ② × 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ 下 垂体 ： 口 腔 天 蓋が 隆 起 し て でき た 腺 性 の 前葉 ･中 間部 と ､第 3脳 室 底 (視 床 下 部)の 突 出に よ っ て 生 じた 神 経 性 の 後葉 が 結 合 し た もの で あ る ④ × 精 巣： 精 巣 は 間 質(ラ イ デッ ヒ )細胞か ら か ら テ スト ス テ ロ ン を分 泌 す る 3 2001 H022 門 脈 系 がみ ら れ る 内 分泌 腺 は ど れ か ①松果体 ②下垂体 ③甲状腺 ④副腎 ①× ② ○ 下 垂体 ③× ④× ※ 下 垂 体前 葉 ホ ル モ ンの 分 泌 は 視 床下 部 の 支 配 下(放 出 と抑 制 )に あり ､視 床下 部 が 前 葉 を介 し て 末 梢 の内 分 泌 腺 の 分泌 を 調 節 す る 機構 が ､視床 下 部 漏 斗 系お よ び 下 垂 体門 脈 系 で あ る 下 垂 体門 脈 と は 視 床下 部 の 毛 細 血管 と 下 垂 体 前葉 の 毛 細 血 管を 連 絡 す る 静脈 を い い ､視 床 下 部 で分 泌 さ れ る 前葉 ホ ル モ ン 放 出 ホ ルモ ン ･抑制 ホ ル モ ン を運 ぶ 2 2010 J051 メ ラ ト ニン を 分 泌す る のは ど れ か ①甲状腺 ② 上 皮 小体(副 甲 状腺 ) ③松果体 ④ 副 腎 皮質 ① × 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ② × 上 皮小 体 (副甲 状 腺 )： 主 細 胞か ら パラ ソ ル モ ン を分 泌 す る ③ ○ 松 果体 ： 視 床 上 部後 端 に あ りメ ラト ニ ン を 分 泌す る ④ × 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､ス テロ イ ド ホ ル モン (電 解質 コ ル チ コ イド ､糖 質コ ル チ コ イ ド､性 ホ ルモ ン )を 分 泌 する 3 2003 H025 松 果 体 につ い て 誤 っ てい る 記 述 は どれ か ① 間 脳 の背 面に あ る ② 神 経 組織よ り な る ③ 上 皮 細胞 の 集 ま り であ る ④ メ ラ トニ ン を 分 泌 する ① ○ 松 果体 は 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁)に あ るあ ず き 粒 大 の内 分 泌 器 官 であ る ② ○ 松 果体 細 胞 と 神 経膠 細 胞 等 の 神経 組 織 よ り なる ③ × 松 果体 細 胞 は 成 人に な る と 退 行性 変 化 を 起 こし､カ ル シウ ム な ど の 沈着 に よ る 脳 砂を 生 じ る ④ ○ 光 情報 に よ る 内 分泌 腺 の 調 整 を行 う 生 体 時 計の 作 用を 持 つ と考 え ら れ て おり ､メ ラト ニ ン を 分 泌す る 3 1998 J010 脳 砂 が 沈着 す る器 官 は どれ か ①下垂体 ②松果体 ③甲状腺 ④ 上 皮 小体 ① × 下 垂体 ： 口 腔 天 蓋が 隆 起 し て でき た 腺 性 の 前葉 ･中 間部 と ､第 3脳 室 底 (視 床 下 部)の 突 出に よ っ て 生 じた 神 経 性 の 後葉 が 結 合 し た もの で あ る ② ○ 松 果体 ： 松 果 体 細胞 は 成 人 に なる と 退 行 性 変化 を起 こ し ､カ ル シ ウ ムな ど の 沈 着 によ る 脳 砂 を 生じ る ③ × 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ④ × 上 皮小 体 ： 主 細 胞か ら パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する 2 過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 3 > 2006 J050 カ ル シ トニ ン を 分 泌 する の は ど れ か ①下垂体 ②松果体 ③甲状腺 ④ 上 皮 小体 ① × 下 垂体 ： 前 葉 の 腺分 泌 で 6種 ､後 葉の神 経 性 分 泌 で2種 の ホル モ ン を 分 泌す る ② × 松 果体 ： メ ラ ト ニン を 分 泌 す る ③ ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ④ × 上 皮小 体 ： 主 細 胞か ら パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ※ 下 垂 体中 間 部 か ら はメ ラ ニ ン 細 胞刺 激 ホ ル モ ンが 分 泌 さ れ てい る 3 2009 J050 カ ル シ トニ ン を 分 泌 する の は ど れ か ① 下 垂 体前 葉 分 泌 細 胞 ② 松 果 体細 胞 ③ 甲 状 腺傍 ろ 胞 (小 胞 )細胞 ④ 膵 島 B(β )細 胞 ① × 下 垂体 前 葉 分 泌 細胞 ： 成 長 ホ ルモ ン (GH)､プロ ラ ク チ ン (PRL)､甲 状腺 刺 激 ホ ル モン (TSH)､副 腎 皮 質 刺激 ホ ル モ ン (ACTH)､ 卵 胞 刺 激ホ ル モ ン (FSH)､黄 体 刺激 ホ ル モ ン (LH)の6種 が 分泌 さ れ る ② × 松 果体 細 胞 ： メ ラト ニ ンが 分 泌 され る ③ ○ 甲 状腺 傍 ろ 胞 (小 胞 )細 胞 ： カ ル シト ニ ン は 骨 と腎臓 に 作 用 し て血 中 カ ル シ ウム 値 を 低 下 させ る ④ × 膵 島B(β )細 胞： イ ン ス リ ンが 分 泌 さ れ る 3 2000 H025 甲 状 腺 につ い て 誤 っ てい る 記 述 は どれ か ① 後 面 には 上 皮 小 体が 付着 す る ② 甲 状 軟骨 に 包 ま れ てい る ③ 濾 胞 構造 が 発 達 し てい る ④ サ イ ロキ シ ン を 分 泌す る ① ○ 上 皮小 体 は 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ② × 甲 状腺 は 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ③ ○ 濾 胞上 皮 細 胞 と 傍濾 胞 細 胞 が ある ④ ○ 濾 胞上 皮 細 胞 が サイ ロ キ シ ン ､ト リ ヨ ード サ イ ロ ニ ンを､傍 濾 胞細 胞 が カ ル シト ニ ン を 分 泌す る 2 2003 H027 甲 状 腺 につ い て 正 し い記 述 は ど れ か ① 甲 状 軟骨 の 上 方に 位 置す る ② 前 面 に上 皮 小 体が み られ る ③ 多 数 の濾 胞が あ る ④ 導 管 を有す る ① × 甲 状腺 は 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ② × 上 皮小 体 は 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ③ ○ 濾 胞上 皮 細 胞 と 傍濾 胞 細 胞 が ある ④ × 甲 状腺 は 内 分 泌 腺な の で 導 管 はな く ､細胞 上 皮 に 接 する 毛 細 血 管 に直 接 分 泌 す る 3 1995 H025 甲 状 腺 につ い て 正 し い記 述 は ど れ か ① 甲 状 軟骨 の 上 方に 位 置す る ② 皮 質 と髄 質 に 分 か れる ③ 多 数 のろ 胞 が 存 在 する ④ 内 頸 動脈 の 枝で 栄 養 され る ① × 甲 状腺 は 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ② × 皮 質と 髄 質の 区 別 はな い ③ ○ 濾 胞上 皮 細 胞 と 傍濾 胞 細 胞 が ある ④ × 甲 状腺 は 外 頸 動 脈の 枝 で あ る 上甲 状 腺 動 脈 や､鎖 骨 下動 脈の 枝 で あ る下 甲 状 腺 動 脈に よ っ て 栄 養さ れ る 3 2010 J050 小 胞 (ろ 胞 )を 形 成す る の はど れ か ① 下 垂 体前 葉 ②甲状腺 ③ 副 腎 皮質 ④ 膵 島 (ラ ン ゲ ルハ ン ス 島 ) ① × 下 垂体 前 葉 ： 口 腔天 蓋 が 隆 起 して で き た 腺 性の 前 葉 ･中 間 部と ､第 3脳 室底 (視 床下 部 )の突 出 に よ っ て生 じ た 神 経 性の 後 葉 が 結合 し た も の であ る ② ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ンを ､濾 胞 間 に 存在 す る 傍 濾 胞細 胞 が カ ル シト ニ ン を 分 泌す る ③ × 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､各 々ス テ ロ イ ド ホル モ ン (電 解 質 コ ル チコ イ ド ､糖 質 コ ル チ コイ ド ､性ホ ル モン )を 分 泌す る ④ × 膵 島(ラ ン ゲル ハ ン ス 島 )： グ ル カゴ ン (α)､イ ン ス リ ン(β )､ソ マ ト スタ チ ン (δ )を 分泌 す る 2 2007 J050 ス テ ロ イド ホ ル モ ン を分泌 す る の は どれ か ①下垂体 ②甲状腺 ③ 副 腎 皮質 ④ ラ ン ゲル ハ ン ス島 ① × 下 垂体 ： ペ プ チ ド型 ホ ル モ ン であ る ② × 甲 状腺 ： ア ミ ン 型ホ ル モ ン で ある ③ ○ 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､各 々ス テ ロ イ ド ホル モ ン (電 解 質 コ ル チコ イ ド ､糖 質 コ ル チ コイ ド ､性ホ ル モン )を 分 泌す る ④ × ラ ンゲ ル ハ ン ス 島： ペ プ チ ド 型ホ ル モ ン で ある ※ 副 腎 皮質 は 中 胚 葉 性で ス テ ロ イ ドホ ル モ ン を 分泌 し､副 腎髄 質 は 外 胚 葉性 で カ テ コ ール ア ミ ン を 分泌 す る ★ ア ミ ン洪 水 (甲髄 ) ペプ チ ド す い すい (垂 膵)･･･な ど と 憶 え る 3 2004 J020 交 感 神 経節 前 線 維 が 多く分 布 す る の はど れ か ① 下 垂 体前 葉 ② 下 垂 体後 葉 ③ 副 腎 皮質 ④ 副 腎 髄質 ① × 下 垂体 前 葉 ： 腺 分泌 で あ り 6種 の ホ ル モン を 分 泌 す る ② × 下 垂体 後 葉 ： 無 髄神 経 線 維 に 富み ､視 床下 部 で 作 ら れた ホ ル モ ン を線 維 末 端 よ り放 出 す る (バ ゾ プ レ ッシ ン と オ キ シト シ ン ) ③ × 副 腎皮 質 ： 下 垂 体前 葉 の 副 腎 皮質 刺 激 ホ ル モン (ACTH)に よ っ て 分泌 調 整 を 受 ける ④ ○ 副 腎髄 質 は 交 感 神経 性 の パ ラ ガン グ リ オ ン (傍 節 )で あ り ､交 感 神 経 節前 線 維 が 多 量に 侵 入 し て いる ※ 副 腎 皮質 は 中 胚 葉 性で ス テ ロ イ ドホ ル モ ン を 分泌 し､副 腎髄 質 は 外 胚 葉性 で カ テ コ ール ア ミ ン を 分泌 す る 4 過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 4 > 1999 J019 束 状 帯 があ る の は ど れか ①松果体 ②下垂体 ③副腎 ④卵巣 ① × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ② × 下 垂体 ： 口 腔 天 蓋が 隆 起 し て でき た 腺 性 の 前葉 ･中 間部 と 第 3脳 室 底 (視 床 下 部 )の 突 出 に よっ て 生 じ た 神経 性 の 後 葉 が結 合 し た も ので あ る ③ ○ 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､各 々ス テ ロ イ ド ホル モ ン (電 解 質 コ ル チコ イ ド ､糖 質 コ ル チ コイ ド ､性ホ ル モン )を 分 泌す る ④ × 卵 巣： 卵 巣 は 骨 盤腔 に あ る 卵 巣窩 に 位 置 す る実 質 器 官で 皮 質と 髄 質 と か らな り 表 面 は 腹膜 に 覆 わ れ てい る 3 2000 J018 皮 質 と 髄質 と に 分 か れて い る内 分 泌 器は ど れ か ①下垂体 ②松果体 ③甲状腺 ④副腎 ① × 下 垂体 ： 口 腔 天 蓋が 隆 起 し て でき た 腺 性 の 前葉 ･中 間部 と ､第 3脳 室 底 (視 床 下 部)の 突 出に よ っ て 生 じた 神 経 性 の 後葉 が 結 合 し た もの で あ る ② × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ③ × 甲 状腺 ： 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ④ ○ 副 腎皮 質 は 中 胚 葉性 で ス テ ロ イド ホ ル モ ン を分 泌 し､副腎 髄 質 は 外 胚葉 性 で カ テ コー ル ア ミ ン を分 泌 す る 4 2005 A029 副 腎 に つい て 誤 っ て いる 記 述 は ど れか ① 左 右 一対あ る ② 腎 臓 の下 に 位 置 す る ③ 髄 質 はア ド レ ナ リ ンを分 泌 す る ④ 皮 質 はス テ ロ イ ド ホル モ ン を 分 泌す る ① ○ 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ② × 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ③ ○ 副 腎髄 質 か ら カ テコ ー ル ア ミ ン(ア ド レナ リ ン ､ノ ル ア ド レ ナリ ン ､ドー パ ミ ン )が 分 泌 さ れる ④ ○ 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､各 々ス テ ロ イ ド ホル モ ン (電 解 質 コ ル チコ イ ド ､糖 質 コ ル チ コイ ド ､性ホ ル モン )を 分 泌す る ※ 副 腎 皮質 は 中 胚 葉 性で ス テ ロ イ ドホ ル モ ン を 分泌 し､副 腎髄 質 は 外 胚 葉性 で カ テ コ ール ア ミ ン を 分泌 す る 2 2002 A031 副 腎 に つい て 正 し い記 述は ど れ か ① ラ ン ゲル ハ ン ス島 を 有す る ② 腎 臓 の内 部 に 散 在 する ③ 皮 質 と髄 質 と が あ る ④ リ ン パ性 器 官 で あ る ① × ラ ンゲ ル ハ ン ス 島(膵 島 )は 膵 臓 の内 分 泌 部 で ある ② × 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ③ ○ 副 腎皮 質 は 中 胚 葉性 で ス テ ロ イド ホ ル モ ン を分 泌 し､副腎 髄 質 は 外 胚葉 性 で カ テ コー ル ア ミ ン を分 泌 す る ④ × 副 腎は 内 分 泌 器 官であ る 3 1994 A026 副 腎 に つい て 正 し い記 述は ど れ か ① 左 右 の腎 臓 の 前 面に 位置 す る ② 髄 質 は皮 質を 囲 む ③ 皮 質 から は イ ン ス リン が 分 泌 さ れる ④ 髄 質 から は ア ド レ ナリ ン が 分 泌 され る ① × 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ② × 皮 質は 髄 質を 囲 ん でい る ③ × 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､各 々ス テ ロ イ ド ホル モ ン (電 解 質 コ ル チコ イ ド ､糖 質 コ ル チ コイ ド ､性ホ ル モン )を 分 泌す る ④ ○ 副 腎髄 質 か ら カ テコ ー ル ア ミ ン(ア ド レナ リ ン ､ノ ル ア ド レ ナリ ン ､ドー パ ミ ン )が 分 泌 さ れる ※ 副 腎 皮質 は 中 胚 葉 性で ス テ ロ イ ドホ ル モ ン を 分泌 し､副 腎髄 質 は 外 胚 葉性 で カ テ コ ール ア ミ ン を 分泌 す る 4 2001 J020 副 腎 皮 質が 分 泌 す る ホル モ ン は ど れか ① ア ド レナ リ ン ② ス テ ロイ ド ホ ル モ ン ③ プ ロ ラク チ ン ④ メ ラ トニ ン ① × ア ドレ ナ リ ン ： 副腎 髄 質 か ら 分泌さ れ る ア ミ ン型 ホ ル モ ン であ る ② ○ ス テロ イ ド ホ ル モン ： 脂 質 系 のホ ル モ ン で､副 腎 皮 質 系ホ ル モ ン と 性ホ ル モ ン と があ る ③ × プ ロラ ク チ ン ： 下垂 体 前 葉 か ら分 泌 さ れ る ポリ ペ プ チ ド 型ホ ル モ ン で ある ④ × メ ラト ニ ン ： 松 果体 か ら 分 泌 され る ア ミ ン 型ホ ル モ ン で ある ★ ア ミ ン洪 水 (甲髄 ) ペプ チ ド す い すい (垂 膵)･･･な ど と 憶 え る 2 2003 J019 イ ン ス リン 分 泌 細 胞 につ い て正 し い のは ど れ か ① 膵 島 細胞 の 20％ を 占 める ② 顆 粒 を持 つ ③ 膵 島 Ａ細 胞 と 呼 ば れる ④ 膵 島 の周 辺 部 に 位 置す る ① × 膵 臓の イ ン ス リ ン分 泌 細 胞 は 膵島 (ラ ンゲ ル ハ ン ス 島)細 胞 の約 70%を 占め る ② ○ 細 胞内 に は 分 泌 顆粒を 持 つ ③ × 膵 島β (B)細 胞と呼 ば れ る ④ × 主 に膵 尾 に 位 置 する ※ グ ル カゴ ン 分 泌 細 胞(α 細 胞)､ソ マ ト ス タ チン 分 泌 細 胞 (δ 細 胞 ) 2 過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 5 > 2001 J019 カ ル シ ウム 代 謝 を 調 節す る ホ ル モ ンを分 泌 す る の はど れ か ① 下 垂 体前 葉 ②甲状腺 ③副腎 ④膵臓 ① × 下 垂体 前 葉 ： 成 長ホ ル モ ン (GH)､プ ロ ラ ク チン (PRL)､甲 状 腺 刺 激ホル モ ン (TSH)､副 腎 皮質 刺 激 ホ ル モン (ACTH)､卵 胞刺 激 ホ ル モン (FSH)､黄 体 刺 激 ホル モ ン (LH)の 6種 が 分 泌 され る ② ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ③ × 副 腎皮 質 は 中 胚 葉性 で ス テ ロ イド ホ ル モ ン を分 泌 し､副腎 髄 質 は 外 胚葉 性 で カ テ コー ル ア ミ ン を分 泌 す る ④ × 膵 臓： イ ン ス リ ン(β 細 胞)､グ ル カ ゴ ン (α 細 胞 )､ソマ ト ス タ チ ン(δ 細 胞)を 分 泌す る ※ カ ル シト ニ ン は 上 皮小 体 (副甲 状 腺 )か ら の パ ラ ソル モ ン (血 中 カ ル シ ウム 値 を 上 昇 )と 拮 抗 する 2 1997 J026 外 分 泌 腺は ど れ か ① 上 皮 小体 ②甲状腺 ③舌下腺 ④松果体 ① × 上 皮小 体 ： 上 皮 小体 は 甲 状 腺 の後 面 に 上 下 左右 2対 (4個)あ る 内分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ル モン を 分 泌 す る ② × 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ 舌 下腺 ： 唾 液 腺で ､外 分 泌 腺で あ る ④ × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ※ 外 分 泌腺 は 導 管 を 持ち ､内 分泌 腺は 導 管 を 持た な い 3 2007 H023 内 分 泌 系に つ い て 正 しい 記 述 は ど れか ① ア ド レナ リ ン は 副 腎皮 質か ら 分 泌 され る ② 上 皮 小体 は 甲 状 腺の 前面 に あ る ③ 下 垂 体の 後 葉 は 神 経性 下 垂 体と も 呼ば れ る ④ 男 性 ホル モ ン は 前 立腺 か ら 分 泌 され る ① × 副 腎髄 質 か ら カ テコ ー ル ア ミ ン(ア ド レナ リ ン ､ノ ル ア ド レ ナリ ン ､ドー パ ミ ン )が 分 泌 さ れる ② × 上 皮小 体 は 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ③ ○ 下 垂体 前 葉 お よ び中 間 部 を 腺 性下 垂 体 ､後 葉 を 神 経 性下 垂 体 と い う ④ × 男 性ホ ル モ ン は 精巣 内 の ラ イ ディ ッ ヒ 細 胞 およ び副 腎 皮 質 網状 帯 (アン ド ロ ゲ ン )か ら 分 泌さ れ る 前 立腺 は 男 性 生 殖器 で あ り 外 分泌 腺 で分 泌 物 は乳 白 色 で 栗 の花 様 の 臭 い をも つ 3 1997 A024 内 分 泌 腺と そ の 存 在 部位 と の組 合 せ で誤 っ て い る のは ど れか ① 下 垂 体-------ト ル コ鞍 ② 甲 状 腺-------気 管 上部 ③ 上 皮 小体 -----心 臓前 部 ④ 副 腎 ---------腎 臓 上 部 ① ○ 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ② ○ 甲 状腺 は 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ③ × 上 皮小 体 は 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ④ ○ 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る 3 2000 A030 内 分 泌 腺に つ い て 誤 って い る記 述 は どれ か ① 下 垂 体は ト ル コ 鞍 のく ぼ み に乗 っ てい る ② 松 果 体は 脳 底 に み られ る ③ 膵 島 は膵 臓 内 に 散 在す る ④ 副 腎 は腎 臓 の 上に 接 して い る ① ○ 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ② × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ ラ ンゲ ル ハ ン ス 島(膵 島 )は 膵 臓 の内 分 泌 部 で あり 主 に 膵 尾 にあ る ④ ○ 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る 2 2009 H022 内 分 泌 腺に つ い て 誤 って い る記 述 は どれ か ① 下 垂 体前 葉 は 神 経 性下 垂 体 と 呼 ばれ る ② 上 皮 小体 は 甲 状 腺の 背面 に あ る ③ 副 腎 髄質 は 外 胚 葉に 由来 す る ④ 膵 臓 の内 分 泌 細 胞 で一 番 多 い の はβ 細 胞 で あ る ① × 下 垂体 前 葉 お よ び中 間 部 を 腺 性下 垂 体 ､後 葉 を 神 経 性下 垂 体 と い う ② ○ 上 皮小 体 は 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ③ ○ 副 腎皮 質 は 中 胚 葉性 で ス テ ロ イド ホ ル モ ン を分 泌 し､副腎 髄 質 は 外 胚葉 性 で カ テ コー ル ア ミ ン を分 泌 す る ④ ○ 膵 臓の 腺 細 胞 に はα 細 胞 20%(グ ル カゴ ン )､β 細 胞 70%(イン ス リ ン )､δ 細胞 10%(ソ マ ト ス タチ ン )があ る 1 1997 H025 内 分 泌 腺に つ い て 誤 って い る記 述 は どれ か ① 下 垂 体前 葉 は 神 経 組織 で 構 成 さ れる ② 甲 状 腺は 多 数 の 濾 胞で 構 成 さ れ る ③ 副 腎 は皮 質 と 髄 質 とに 分 け ら れ る ④ ラ ン ゲル ハ ン ス 島 は膵 臓 内 に 分 布す る ① × 下 垂体 後 葉 は 無 髄神 経 線 維 に 富み ､視 床下 部 で 作 ら れた ホ ル モ ン を線 維 末 端 よ り放 出 す る (バ ゾ プ レ ッシ ン と オ キ シト シ ン ) ② ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ 副 腎皮 質 は 中 胚 葉性 で ス テ ロ イド ホ ル モ ン を分 泌 し､副腎 髄 質 は 外 胚葉 性 で カ テ コー ル ア ミ ン を分 泌 す る ④ ○ 膵 臓の 腺 細 胞 に はα 細 胞 20%(グ ル カゴ ン )､β 細 胞 70%(イン ス リ ン )､δ 細胞 10%(ソ マ ト ス タチ ン )があ る 1 2010 H021 内 分 泌 腺に つ い て 誤 って い る記 述 は どれ か ① 松 果 体は 神 経 組 織 から 構 成 さ れ る ② 甲 状 腺の 傍 濾 胞 細 胞か ら カ ル シ トニ ン が 分 泌 され る ③ 下 垂 体に は 門 脈 系が 形成 さ れ る ④ 副 腎 皮質 の 細 胞 は クロ ム親 和 細 胞 と呼 ば れ る ① ○ 松 果体 は 神 経 組 織か ら 構 成 さ れる ： 間 脳 の 視床 上 部 に あ るあ ず き 粒 大 の内 分 泌 器 官 であ り メ ラ ト ニン を 分 泌 す る ② ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ 前 葉に あ る 下 垂 体門 脈 と は 視 床下 部 の 毛 細 血管と 下 垂 体 前 葉の 毛 細 血 管 を連 絡 す る 静 脈を い う ④ × 副 腎髄 質 の 細 胞 がク ロ ム 親 和 細胞 と 呼 ば れ る 4 過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 6 > 1999 A028 内 分 泌 腺に つ い て 正 しい 記 述 は ど れか ① 松 果 体は 前 頭 葉の 下 面に あ る ② 下 垂 体は 前 頭 蓋 窩の 中に あ る ③ 上 皮 小体 は 甲 状 腺の 後面 に あ る ④ 副 腎 は腹 膜 に 包 ま れる ① × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ② × 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ③ ○ 上 皮小 体 は 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ④ × 副 腎は 腎 臓 と と もに 外 層 か ら 腹膜 ､腎 筋膜 (ゲ ロタ 筋 膜)､脂 肪 被 膜､線 維 被膜 に 被 わ れ る腹 膜 後 器 官 であ る 3 1996 A027 内 分 泌 腺に 属 さ な い のは ど れ か ①下垂体 ②松果体 ③網様体 ④ 上 皮 小体 ① ○ 下 垂体 ： 下 垂 体 前葉 お よ び 中 間部 を腺 性 下 垂 体､後 葉 を神 経 性 下 垂 体と い う ② ○ 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ③ × 網 様体 ： 延 髄 に あり 白 質 と 灰 白質 が 入り 混 じ る部 位 で ､内 分 泌 腺 と は関 係 な い ④ ○ 上 皮小 体 ： 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する 3 1994 J024 内 分 泌 腺は ど れ か ①汗腺 ②涙腺 ③乳腺 ④甲状腺 ① × 汗 腺： エ ク リ ン 腺と ア ポ ク リ ン腺 と が あ る 外分 泌 腺 で あ る ② × 涙 腺： 涙 を 分 泌 する 外 分 泌 腺 であ る ③ × 乳 腺： 乳 汁 を 分 泌する 外 分 泌 腺 であ る ④ ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ※ 外 分 泌腺 は 導 管 を 持ち ､内 分泌 腺は 導 管 を 持た な い 4 1996 J029 内 分 泌 腺は ど れ か ①前立腺 ②顎下腺 ③甲状腺 ④ 大 前 庭腺 ① × 前 立腺 ： 生 殖 器 であ り 外 分 泌 腺で 分 泌 物 は 乳白 色 で 栗 の 花様 の 臭 い を もつ ② × 顎 下腺 ： 唾 液 分 泌線で あ る ③ ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ④ × 大 前庭 腺 ： (バ ル ト リ ン 腺)は ､膣 口 と 小 陰唇の 内 側 部 の 間に 開 口 す る 左右 1対 の腺 で あ る 3 1995 A028 内 分 泌 腺は ど れ か ①乳腺 ②汗腺 ③甲状腺 ④子宮腺 ① × 乳 腺： 乳 汁 を 分 泌する 外 分 泌 腺 であ る ② × 汗 腺： エ ク リ ン 腺と ア ポ ク リ ン腺 と が あ る 外分 泌 腺 で あ る ③ ○ 甲 状腺 ： 濾 胞 上 皮細 胞 が サ イ ロキ シ ン ､ト リ ヨ ー ド サイ ロ ニ ン を ､傍 濾 胞 細胞 が カ ル シ トニ ン を 分 泌 する ④ × 子 宮腺 ： 外 分 泌 腺であ る 3 1993 A028 内 分 泌 腺と 外 分 泌 腺 をと も に含 む の はど れ か ①松果体 ②膵臓 ③副腎 ④ 上 皮 小体 ① × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ② ○ 膵 臓： 膵 液 を 分 泌す る 外 内 分 泌腺 と イ ン ス リン や グ ル カ ゴン を 分 泌 す る内 分 泌 腺 と があ る ③ × 副 腎： 副 腎 皮 質 は中 胚 葉 性 で ステ ロ イ ド ホ ルモ ン を 分 泌 し､副 腎 髄質 は 外 胚 葉 性で カ テ コ ー ルア ミ ン を 分 泌す る ④ × 上 皮小 体 ： 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する 2 1994 A027 胸 骨 の 後方 で 心 臓 の 前上 方 に 位 置 する 臓 器 は ど れか ① 上 皮 小体 ②松果体 ③胸腺 ④甲状腺 ① × 上 皮小 体 ： 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ② × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ 胸 腺： 免 疫 に 関 与す る Tリン パ 球 を 産 生す る 器 官 で 胸骨 の 後 方 ､心 臓 の 前 上方 に 位 置 す る ④ × 甲 状腺 ： 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) 3 1997 J018 誤 っ て いる の は ど れ か ① 松 果 体は 中 脳 に あ る ② 甲 状 腺は 頸 の 前 面 下部に あ る ③ 副 腎 は腎 臓 の 上に 位 置し て い る ④ ラ ン ゲル ハ ン ス島 は 膵臓 に あ る ① × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ② ○ 甲 状腺 ： 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ③ ○ 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ④ ○ ラ ンゲ ル ハ ン ス 島(膵 島 )は 膵 臓 の内 分 泌 部 で あり 主 に 膵 尾 にあ る 1 過 去 問 ク ラ ブ 1回 ～ 18回 kakomon-club.com 柔 整 ・ 鍼 灸 ・ あ マ 指 共 通 科 目 Ｈ ｙ ｐ ｅ ｒ -Ｍ ｉ ｘ [科 目 名 ]=01解 剖 学 [章 名 ]=08内 分 泌 系 < 7 > 2002 J019 誤 っ て いる 組 合 せ は どれ か ① 松 果 体-------頭 部 ② 甲 状 腺-------頸 部 ③ 上 皮 小体 -----胸 部 ④ 副 腎 ---------腹 部 ① ○ 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ② ○ 甲 状腺 ： 甲 状 軟 骨中 央 部 よ り 気管 上 部 を取 り 囲む よ う に 存 在す る (蝶ネ ク タ イ 様 の形 ) ③ × 上 皮小 体 ： 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ④ ○ 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る 3 1993 H026 正 し い のは ど れ か ① 下 垂 体は 篩 骨 の ト ルコ 鞍 の 下 垂 体窩 に 位 置 す る ② 松 果 体は 間 脳 下 部に 位置 す る ③ 副 腎 は腎 臓 の 上 部に 位置 す る ④ 上 皮 小体 は 甲 状 腺 の前 面 に 位 置 する ① × 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ② × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する ③ ○ 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ④ × 上 皮小 体 ： 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する 3 1998 J026 正 し い のは ど れ か ① 上 皮 小体 は 甲 状 腺の 前面 に あ る ② 下 垂 体は ト ル コ 鞍 にあ る ③ 副 腎 は腎 臓 の 下に 接 して い る ④ 松 果 体は 第 4脳室 に 面 し て いる ① × 上 皮小 体 ： 甲 状 腺の 後 面 に 上 下左 右 2対(4個 )あ る内 分 泌 腺 で ､パ ラ ソ ルモ ン を 分 泌 する ② ○ 下 垂体 は 視 交 叉 の上 後 方 で 視 床下 部 に 連 な り､蝶 形 骨 トル コ 鞍 に あ る下 垂 体 窩 に 存在 す る ③ × 副 腎(腎 上 体)は 左 右一 対 あ り ､腎 臓 の 上 端に 乗 っ て い る ④ × 松 果体 ： 間 脳 の 視床 上 部 (第 三 脳 室 の 後壁 )に ある あ ず き 粒 大の 内 分 泌 器 官で あ り メ ラ トニ ン を 分 泌 する 2 2008 J050 正 し い 組合 せ は ど れ か ① 下 垂 体---------------------メ ラ トニ ン ② 甲 状 腺---------------------エ ス ト ロゲ ン ③ 副 腎 皮質 -------------------糖 質コ ル チ コ イ ド ④ 膵 島 (ラ ン ゲ ルハ ン ス島 )-----成 長 ホル モ ン ① × メ ラト ニ ン ： 松 果体 か ら 分 泌 され る ② × エ スト ロ ゲ ン ： 卵巣(卵 胞 )か ら 分 泌さ れ る ③ ○ 副 腎皮 質 は 表 層 から 球 状 帯 ､束 状 帯 ､網 状 帯 と あり ､各 々ス テ ロ イ ド ホル モ ン (電 解 質 コ ル チコ イ ド ､糖 質 コ ル チ コイ ド ､性ホ ル モン )を 分 泌す る ④ × 膵 臓の 腺 細 胞 に はα 細 胞 20%(グ ル カゴ ン )､β 細 胞 70%(イン ス リ ン )､δ 細胞 10%(ソ マ ト ス タチ ン )があ る 3 2000 J019 正 し い 組合 せ は ど れ か ① 下 垂 体後 葉 -----成 長ホ ル モ ン ② 甲 状 腺---------副 腎 皮質 刺 激 ホ ル モン ③ 副 腎 皮質 -------ア ド レナ リ ン ④ 卵 巣 -----------エ ス ト ロゲ ン ① × 成 長ホ ル モ ン ： 下垂 体 前 葉か ら 分泌 さ れ る ② × 副 腎皮 質 刺 激 ホ ルモ ン ： は下 垂 体前 葉 か ら 分 泌さ れ る ③ × ア ドレ ナ リ ン ： は副 腎 髄 質か ら 分泌 さ れ る ④ ○ エ スト ロ ゲ ン ： 卵巣(卵 胞 )か ら 分 泌さ れ る 4
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