【施工方法】土砂埋戻し イ.土砂をベルトコンベアで土運船に積み込みます。 積込 積込場所 東京湾浅場造成工事のおしらせ ・工事件名 ・工事内容 ・工事場所 ・発注者名 ・施工者名 ・工事期間 東京湾浅場造成工事 東京外かく環状道路で発生した土砂及び大貫漁港での土取り土砂で 富津沖の窪地を浅場造成するもの 富津市富津沖及び富津市小久保沖(施工位置図参照) 国土交通省関東地方整備局千葉港湾事務所 保全課 043-243-9282 東亜・東洋・みらい特定建設工事共同企業体 東亜建設工業㈱富津作業所 0439-27-1980 平成27年5月7日~平成28年3月4日 当資料の記載期間 平成27年5月7日~平成27年10月31日 作業①:調査工 平成27年5月19日~平成27年10月31日 作業②:土砂埋戻し 平成27年5月25日~平成27年10月31日 作業③:土取り土砂埋戻し 平成27年5月25日~平成27年8月31日 ロ.土運船で土砂を覆砂船まで運搬し、 覆砂船で土砂を窪地に投入します。 投入 海上運搬 埋戻し場所 【施工方法】土取土砂埋戻し イ.土砂をグラブ浚渫で土運船に積み込みます。 土取り場所 浚渫 ロ.土運船で土砂をガット船又は起重機船まで運搬し、 ガット船又は起重機船で土砂を窪地に投入します。 海上運搬 埋戻し場所 君津水路から 150m以上 離隔を確保 安全監視船 安全監視船 埋め戻し場所 安全監視船 覆砂船・土運船夜間停泊場所① 投入 安全監視船 安全監視船 安全監視船 覆砂船 覆砂船 ガット船又は ガット船又は 起重機船 起重機船 積込場所 土運船夜間停泊場所② (新日鐵住金岸壁) 積込場所 土運船夜間停泊場所② (新日鐵住金岸壁) 海苔ベタ 土運船夜間停泊場所③ ・作業時間 日出 ~ 日没 土運船夜間停泊場所③ 土取場所 富津市小久保 土取場所 富津市小久保 土運船夜間停泊場所④ 土運船夜間停泊場所④ 凡例 :覆砂船のアンカー位置(4箇所) :ガット船又は起重機船のアンカー位置(4個所) :土運船の運航 安全対策 (1)覆砂船・ガット船のアンカー位置はブイと点滅灯で明示します。 (2)覆砂作業中は、埋め戻し場所に安全監視船を配備します。(2隻) (3)積込場所(新日鐵住金岸壁)での土砂積込作業中は、 岸壁前面海域に安全監視船を配備します。(1隻) (4)大貫漁港での土取作業時は安全監視船を配備します。(1隻) 《図-1 調査工施工位置図》 凡例 ※覆砂船、ガット船(又は起重機船)は埋め戻し場所に夜間停泊します。 St.17 St.16 St.15 St.14 St.13 St.12 St.11 St.9 St.10 St.8 詳細は右表に記載 St.7 5月・8月に調査 St.6 :底質・底生生物・有用水産生物・ St.5 毎月1回点検 St.4 毎日調査 《図-1 調査工施工位置図》 :流向・流速調査位置 水底状況調査 調査位置 St.3 :水質調査位置(バックグラウンド地点) 調査地点 St.2 :水質調査位置(評価地点) - St.1 :施工場所 計 ※土運船は、夜間停泊場所①(自船アンカーで係留又は覆砂船に係留)、 ②(新日鐵住金岸壁)、 ③(富津船溜り)、④(大貫漁港)のいずれかに停泊します。 春(5月) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 13 夏(8月) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 13 《図-1 調査工施工位置図》 安全監視船 《図-2 土砂埋め戻し施工位置図》 底質・底生生物・有用水産生物・水底状況調査 調査時期 備考 安全監視船 【緊急連絡先】 東亜・東洋・みらいJV 【担当】山田(ヤマダ) 【携帯】080-6742-6940 坂本(サカモト) 【携帯】080-5940-3933
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