品詞 終止形の活用語 意味 サ変動詞 その他 助動

品詞
助動
終止形の活用語
なり
意味
サ変動詞
するなり
その他
人なり
断定
助動
たり
断定
助動
ず
打消
せず
助動
き
過去の体験
しき
助動
けり
過去の伝聞
しけり
助動
つ
完了・強意
しつ
助動
ぬ
完了・強意
しぬ
助動
たり
完了・存続
したり
助動
り
完了・存続
せり
助動
む・むず
未知推量・仮定・婉曲・意
志・希望・適当・勧誘・要望
せむ
助動
べし
当然推量・可能・決意・
適当・勧誘・命令・義務
すべし
助動
じ
打消未知推量・打消意志
せじ
助動
まじ
打消当然推量・打消の意
志・禁止・不可能推量
すまじ
助動
めり
眼前推量・婉曲
すめり
助動
なり
伝聞推定
すなり
助動
らし
主観推定
すらし
助動
らむ
現在の推量・伝聞・婉曲
すらむ
助動
けむ
過去の推量・伝聞・婉曲
しけむ
助動
まし
反実仮想・意志・希望
せまし
助動
まほし
願望
せまほし
助動
たし
願望
したし
助動
る・らる
自発・可能・受身・尊敬
せらる
思はる
助動
す・さす
使役・尊敬
せさす
行かす
助動
しむ
使役・尊敬
せしむ
助動
ごとし
比況・例示
する(が)ごとし
人たり
おこなへり
品詞
格助
終止形の活用語
が
意味
主格・連体修飾
サ変動詞
するが
格助
の
主格・連体修飾
するの
格助
を
動作の対象・経由する場
所・動作の起点
するを
格助
に
時間・場所・帰着点・目
的・原因
するに
格助
にて
場所・時間・手段・原
因・理由
するにて
格助
より
動作の起点・比較基準・
経由する場所・手段
するより
副助
だに・すら
程度の軽いものを示して
重いものを類推させる
するだに・すら
副助
さへ
接助
ば
仮定条件
せば
接助
ば
確定条件
すれば
接助
が・に・を
接助
ながら
逆接・単純接続
しながら
接助
ど・ども
逆接の確定条件
すれど(も)
接助
ものの・ものを
逆接の確定条件
するものの
接助
とも
逆接の仮定条件
すとも
接助
して
単純接続
接助
て
理由・逆接・単純接続
して
接助
で
打消接続
せで
接助
つつ
係助
は
係助
添加
その他
するさへ
逆接/順接の確定条件・単
するが・に・を
純接続
反復・継続・同時進行
若くして
しつつ
主語の明示と差別化
や(は)・か(は)~ 疑問・反語
強意・逆接
良くはあらず
や(は)・か(は)~
する
係助
こそ~
係助
ぞ・なむ~
終助
て(に)しがな
自己の願望
してしがな
終助
ばや
自己の願望
せばや
終助
なむ
他に対する願望
せなむ
終助
かな・かも
終助
ぞ
念押し
終助
な
禁止
終助
(な)~そ
強意
詠嘆
願望を含む禁止
こそ~せ
ぞ・なむ~する
ありにしがな
するかな・かも
するぞ
すな
なせそ
な行ひそ