かかわりながら学び 高め合う子

Ⅴ
研究の概要
1.研究主題・副題
かかわりながら学び
~言語活動をとおして
自ら考え
高め合う子
表現する力を育てる~
2.主題・副題設定の理由
21 世紀は「知識基盤社会」の時代であり、新しい知識・情報・技術が社会のあらゆる領域での活動の
基盤として飛躍的に重要性を増すと言われている。このような情報化や国際化、また変化の激しい社会
において、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和のとれた「生きる力」をはぐくむことがますます
重要となってくる。つまり、自ら人や社会、自然と主体的に関わりながら、自らの個性を発揮し、心豊
かに生きていくことのできる資質や能力をはぐくむことが求められている。
本校では、これまで「かかわりながら学び
高め合う子~言語活動をとおして
自ら考え、表現する
力を育てる~」を研究主題・副題として掲げ、児童に、
「自ら考え、判断し、伝え、学ぶ」主体的で意欲
的な態度や能力を身につけてほしいと願い研究を進めてきた。
昨年度は、ねらいに即した効果的な言語活動を設定すること、課題解決型の学習に取り組む中で根拠
や筋道を明確にして考え、表現させていくことで、子どもが主体的かつ関わり合いながら学び、高めあ
う力を育てて行きたいと考えてきた。特に、根拠や筋道を明確に表現させるための教師の支援として、
課題解決型学習における「自分の考えを持つ場」と「各々の考えを交流する場」での支援に重点を置き
取り組みを進めてきた。
その結果、単元を貫く言語活動を意識して取り組むことでゴールの姿が明確となり、児童は、見通しを
持って落ち着いて学習を進めることができるようになった。また、
「自分の考えを持つ場での支援」での、
既習の掲示、自分の考え・根拠・理由を使って話す「お話1・2・3」による論理的な思考の手助け、
算数・国語でのアイテムの活用によって、既習を生かしながら、根拠を明確に自分なりの理由を持って
考えをノートに書き表したり、発言したりできるようになってきた。
「考えを交流する場での支援」では、
学習形態の工夫によって、目的を持ったペア・グループでの話し合いの場を多く取り入れてきたことで、
自分の考えを整理、補充することができるようになった。さらに、自分が気付かなかった友だちの考え
にふれることで考えを深める姿がみられた。根拠を指さしながら自分の言葉で説明する、問い返しや確
認をしながら話し合いを進めるなど、ペア・グループでの話し合いが充実してきた。
一方で以下のような課題も明らかになってきた。
・単元を貫く効果的な言語活動を意識して取り組んではきたが、すべての児童が「やりたい」という思
いを持ち主体的に学習を進めていく言語活動を生み出すまでには至らなかった。
・根拠をもとに自分の考えを持ち、表出できるようにはなってきたが、
「主張する力が弱い」 「相手を
説得しようと意欲的に意見をのべることができない」児童が多い。
・自分の考えを持ち、友だちの良さを取り入れて考えていけるようになってきたが、全体交流でもグル
ープやペアでの話し合いでも考えを練り上げていくところまでは至っていない。
これらの成果と課題から、自分の考えを持ち表現できる力はついてきたものの、一人一人が、考え
を高めていこうという意識を持ち、納得のいかないところや聞きたいところを積極的に聞き合い、考
えを練り上げるまでには至っていないという現状が伺える。そこで、今年度は、これまでの研究を土
台としつつ、互いに考えを出し合い練り合うことで解決したくなるような課題作り、個々の考えを繋
ぎ合い、よりよい考えへと高めていくことができるような教師の関わりを考えていくことで「より良
い考えへと練り上げて高めていくことができる児童」を目指し研究を進めて行きたい。
3.研究の仮説
わくわくする魅力的な言語活動を設定し、「必要感のある課題作り」と「高め合
うための教師の関わり」を考えていくことで子どもたちは主体的に考え、表現する
力を身に付け、互いに高め合っていくことができるだろう。
4.基本方針
(1)学校研究を教育目標実現のための学校運営上の大きな手立ての一つととらえ、全職員が共通理
解を図りながら、みんなで子どもの育ちを図っていく意識で共通実践を進めていく。
(2)国語科と算数科中心に授業実践を行う。国語科・算数科において、各学年でつけなければならな
い力を明らかにし、言語活動をとおして、自ら考え、表現する力を育てるための手立てを工夫し、
取り組んでいく。
(3)取り組んだ手立てが子どもの育ちとして表れているかの検証を行い、教育課程の整備・充実に
いかしていく。
6.研究構造図
感動する子
感謝する子
考える子
がんばる子
がまんできる子
役割を果たす子
約束を守る子
役立つことを喜びと思う子
わかった!
良かった!
達成感→次は…
さらに知りたい!
これでいいの?
友だちはどう考え
ているの?
こう考えます!
自分の考えを主張!
解決したい!
やってみたい!
○「読む」「書く」「話す・聞く」力の育成 ○基礎・基本の定着 ○学習マナーの徹底
・ノート指導
・漢字
・ののっこ作文
・計算
・聞き方・話し方レベルアップ表
・読書
・お話1・2・3
・家庭学習の習慣化
7.研究の視点について
視点1
自ら考え
表現する力を育てる
授業づくり
自ら考え表現する力を育てるために、ねらいに即した効果的な言語活動を設定し子どもが主体的に学
びを進めていくことができるように支援していく。またその中で課題解決型の学習に取り組み、自分た
ちで主体的に課題を解決していくことによって、関わり合いながら学び高めあう力を育てて行きたい。
(1)わくわくする魅力的な言語活動について
自ら考え、表現する力の育成のためには、その教科や単元、本時で付けたい力に沿って、子どもたち
が目的を持って学ぼうとする言語活動を設定することが有効であると考える。「やってみたい!」「考え
ていきたい!」と思えるような魅力ある言語活動を設定することは、子どもたちが学びを主体的に進め
ていくための原動力となるであろう。また、子どもたちが見通しを持って主体的に学びを進めていくた
めには、教師が教科のねらいに沿った「単元のゴール」や活動の見通しを明確にして、意図的・計画的
に単元構成や授業設計を行う必要がある。さらに、それらを子どもたちに示し共有することで子どもた
ちは、学びの意義をしっかり持ち学習を進めていくことができると考える。
(2)主体的な課題解決のための教師の支援について
課題解決に向け児童が主体的に取り組むためにはみんなで解決したいという強い思いを持つことがで
きる課題作りが前提となる。この解決に向けての思いにより、児童は、進んで自らの考えを持ち、みん
なで解決していくために積極的に考え表現していくであろう。そして、このように各々が強い思いを持
ち考えを出し合うことでゴールを意識して考えを練り上げていくことができると考える。そこで必要感
のある課題づくりを重点1をとし取り組みを進めていく。
学習課題の解決に向けて自分なりの根拠を持って考えを持つことができても、各々の考えを交流する
場面で一方的に考えを言い合っていたのでは、様々な考えが羅列して並ぶだけとなってしまい高まりを
見ない。そこで、交流場面でお互いの考えをしっかり聴き合い、教師の発問や児童相互の問い返しなど
によって個々の考えを繋いだり、考えを練り上げ高めていくことが重要である。そこで高め合うための
教師の関わりを重点 2 とし取り組みを進めていく。
視点2
関わりながら学び高め合うための
基盤づくり
子どもたちが、関わりながら学び高め合っていくためには、学びを支える基盤づくりが大切である。
「読
む」
「書く」
「話す・聞く」力の育成、漢字、計算、読書など基礎・基本の定着、主体的かつ共感的受容
的にかかわるためのマナーやルールの徹底を基盤と捉え全校で共通理解を図り実践していきたい。
今年度も昨年に続き、朝の会やおはようタイム、パワーアップタイム(15分)を使った基礎学力育
成のための取り組み、書く力を育てるののっこ作文、計算力を鍛えるパワーアップ旬間、「話す・聞く」
力を育成するための「聞き方・話し方レベルアップ表」、「お話1・2・3による話し方指導」毎日続け
て読書を行い読書の習慣化をめざす「毎日読書」の取り組みを継続していく。また、生徒指導部と連携
しながら学習マナーの徹底にも取り組んでいきたい。
8.具体的な取り組み
視点1 自ら考え 表現する力を育てる 授業づくりについて
(1)わくわくする魅力的な言語活動について
①単元または本時のねらいとゴールの明確化
年間の学習計画を見通した単元または本時のねらい、ゴールの活動を明確にする。その際、授
業のゴールの児童の姿(話したり書いたりする内容)を具体的にイメージしながら意図的・計画
的に授業設計を行う。また、めざすゴールの姿やそこに至るまでの学習過程を児童と共有する。
②つけたい力がつく魅力ある言語活動の工夫
教科や単元、本時で付けたい力に沿い、子どもたちが自ら目的を持って学ぼうとする魅力ある
言語活動を工夫する。国語では単元を貫く言語活動を設定する、算数では、図や表を示したり図
と式、表と式など2つ以上の方法を使い説明するなど、確かな理解と表現力につなげる。
わくわくするような魅力ある言語活動となるよう、「学んだことを他者へ向けて発信する」「生
活と結びついた題材を用いる」
「ストーリー性・ゲーム性のある単元構成を組み立てる」など、児
童の「やってみたい!」
「考えていきたい!」という思いを引き出す工夫を行う。
(2)主体的な課題解決のための教師の支援について
重点1 必要感のある課題づくり
以下の観点で学習課題を吟味し、既習事項を生かした子どもたちの学習意欲が高まる課題を考
えていく。
○短く分かりやすい課題、思考課題であるか
○必要感のある課題を作りだせるか
・
「新しいことだ。
」
「わかるようになりたい。」
「できるようになりたい。」…価値ある課題
・
「今まで違うな、困ったな。
」…既習とのズレを利用した課題
・
「Aは~なのにBは~。なにがそうさせるのか?」「あれ?おかしいな。」
…比較から生まれる違いからの課題
○興味・関心や学習意欲を喚起、持続する課題であるか。
・生活に結び付いた課題
・解決にあたって多少の困難性がある課題
・多様な考えができる課題
・発展性が見込まれる課題
重点2
高め合うための教師の関わり
【発問の吟味】(子どもたちの思考力・判断力・表現力が高まる発問)
思考を広げ深める発問や「聴く・つなぐ・戻す」発問を吟味し、児童の思考に揺さぶりを
掛けたり、個々の考えを繋げたり広めたりし、関わりあって考えを練り上げることができ
るよう支援していく。
思考を広げ深める発問
・ 根拠や理由を追及する
・ あいまいなところを聞く
・ 視点を変えて考えを深め・広げる
・ 共通点・相違点をはっきりさせる
「聴く・つなぐ・戻す」発問
・ 聴
く・・・受動的・肯定的に
・ つなぐ・・・児童の発言と教材・児童の発言と児童の発言・今の発言と前の発言
・ 戻
す・・・教材に・課題に・グループに・全体に
【効果的な資料・教材の提示】
新たな視点を与える資料の提示
ゆさぶりをかける教材の提示など、教科や教材の特性に
応じ、発問以外で新たな視点を与えたり、ゆさぶりをかけたりすることで児童の思考を高
めていく。
教師の発問や資料の提示によって児童の思考をどう変容させていきたいのかをしっかり想定し発問
を吟味していく。そこで「児童の思考の予測」⇒「高め合うための主要発問」⇒「高まった児童の姿」
の3段階で児童の変容を想定し、指導案「本時の学習」に明記していく。
【高め合うための話し合いの持ち方の工夫】
繋がりのある話し合いとなるよう以下の点に留意して話し合い活動を設定する。
・何をはっきりさせるための話し合いであるかを明確にする。
・自分の考えの立場をはっきりさせる。
…ペアやグループでの話し合いでは同じ立場、違う立場で話し合うなど、話し合いの形
態を工夫する
・話し合いの結果わかったこと、考えたことを全員に表現させる。
…ノートに書く、一斉に話させる、隣の人に話す、やってみる、グループで説明する等
視点2 関わりあいながら学びあうための基盤づくりについて
○「読む」「書く」「話す・聞く」力の育成
【ノート指導の充実】
・ノートモデルをもとにしたノートの書き方の共通実践を行っていく。これまでの取り組みで
自 自分の考えを書く、
ノートモデルに沿った書き方はできるようになってきた。本年度は、○
友 友だちの考えや○
ふ ふり返りに書くこと
友だちの考えから、自分の考えがどう変容したかを○
ができるような支援を考えていく。
・見開き2ページに、1時間の流れが分かるように「問題」
・
「課題」
・
「自分の考え」
・
「友
だちの考え」
・
「学習のまとめ」
・「ふり返り」を書く
・自分の考えを理由つきで簡潔に書き表す(キーワード図・式・表・→等を使う)
・赤ペンによる、書きぶり・内容の価値づけ・評価
・前時と本時をつなぐ、教師によるノート紹介や「ナイスノート」コーナーの設置など
で表現や内容のよさを広げるなどノートを活用していく。
【「聞き方・話し方」レベルアップ表】
・
「聴き方・話し方」レベルアップ表を掲示する。また、月ごとに重点目標を決め、月の終わ
りにふり返りを行うことで、自分たちがどのレベルまで到達しているのかを意識させてい
く。
【お話1・2・3(ワン・ツー・スリー)による話し方指導】
根拠を明確にし、筋道を立てて説明する力をつけるための
話し方指導
1.自分の考え(結論)
2.考えのもと・証拠(根拠)
3.証拠から考えたこと(理由)
低学年から段階的に指導。低学年は「わけつきで話す」
に重点を置き、中・高学年からは結論先行で、この3つを
使って自分の考えを伝えられるように指導する。話し方だ
けなく、考え方を示すものとしても機能している。
・学年スタート時に、内容を確認。教室にお話し1・2・3を提示し児童に意識づけしている。
・お話1・2・3の話し方サンプルを集め、どんな話し方が良いのかを検証し広めていく。
例)6年国語(カレーライス)
結論:ようやく、お父さんに自分の成長を認めてもらえてうれしいからだと思います。
根拠:P23.13行目を見て下さい。
「ひろしも『中辛』なのかあ、そうかそうか」という所から、
理由:お父さんが何度もうなずいている様子を見て、気もちが変わったのだと思います。
・お話1・2・3に合わせたノート作りに取り組む
結論・根拠・理由を分けて書く、キーワードでみじかくまとめさせる、根拠となる図や
式などのアイテムを描かせることで、短時間で、見やすいノートが書けるよう指導する。
また、交流時でのペア・グループ活動でも図や式などアイテムを見せ、ノートを読まな
くても理由を説明することができるよう指導していく。
【ののっこ作文】
「自分からすすんで書く子」となるように「ののっこ作文」の取り組みを行う。
書き方(型)を習熟させるために取り組む①160字作文と、進んで思いが書けるよ
うに取り組む②生活作文の二つを「ののっこ作文」とする。どちらも取り組み回数、
内容、書き方の定着度などの検証を行っていく。
① 160 字作文
以下の観点で書き方を身につけさせていく。
自己評価項目
を設定する
・原稿用紙の塚方を身につける
・決められた字数でまとめて書く
・推敲の力をつける
② 生活作文
・学校生活や活動をふり返って書く
・学年で形式を決めて取り組む(ノートに、ワークシートに、作文用紙に)
○基礎・基本の定着
【漢字・計算】
「おはようタイム」毎週 8:15~8:30(15分間)
「パワーアップタイム」水曜1:35~1:50(15分間)の活用
《算数科》
「計算の学習力」の学習を中心に行う
「計算力パワーアップ旬間」を設定し、さらに計算力の充実を図る
《国語科》 繰り返し練習することが効果的な言語事項(ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字・
ことわざ・論語・故事成語など)や音読・暗唱・1分間スピーチ・視写など
朝読・作文(160字作文など)
【読書の習慣化】
・毎日必ず読書を行う「毎日読書」の取り組みを行う。水曜日には3冊貸し出しを行ったり、読
書ビンゴなどを行ったりして、図書館利用を促す。
ののいち読書ノートと学校独自の読書カレンダーを併用し「ののいち読書 100 選」に取り組む。
○学習マナーの徹底
・次の学習の準備・ベル着やベル学の取組を生徒指導部と連携して行う。
・始めと終わりのあいさつをはっきりと大きな声で行う。
・
「はい」という返事の徹底。
9.研究の進め方
(1)研究組織について
校長・教頭
全体研究会
ブロック研究会(低・中・高)
研修部
学年会
(2)研究授業について
・低・中・高学年ブロック研究会を組織する。
・学習室・級外・少人数担当は、それぞれ担当の低・中・高ブロックに所属する。
・各学年国語・算数を中心に授業研究する。研究授業は各学年 国語・算数・その他の教科で行う。
研究授業を行うにあたり、当該単元は学年で同じ指導案で共通実践を行う。
級外は、担当の教科とする。
・各ブロックのいずれかで講師を招聘し、担当教科の全体研究授業を1回(計3回)行う。
・各ブロックのいずれかで講師を招聘し、担当教科のブロック研究授業を1回(計3回)行う。
・公開研究授業を各ブロックで全員が行う。
・研究授業については、事前研究会・事後研究会をもつ。
・研修部は、各ブロック研究会の運営を行う。国語科担当、算数科担当を置き、研究を進めていく。
10.研究計画
月
4
全体研
※ブロック研究授業・公開授業
職員研修/その他
◇研究主題・仮説設定
・学年学級経営案
・HP 作成研修
◇研究の方針の共通理解
・ブロック研究計画
・学級開き研修会
◇研究授業計画
・週案作成研修
◇指導案形式の共通理解
5
・全体研究授業(提案授業)
・授業実践計画
1の3今村 国語
6
・全体研究授業
1の2
金子
算
◇計画訪問
3の3山野 社会
2の3
木保
算
・プール安全管理研修
6の1
村井
社
・体育実技研修
しいのき
髙崎
国
・成績管理ソフト使用方
法研修
◇1 学期のまとめ
7
5の2
川原
社
6の3
内田
算
さくら
竹中
道
・学力テスト分析
◇2学期の取り組み
・救急救命講習会
8
・特別支援教育研修
・国語科指導研修
・いじめ対応策研修会
9
1の4
井南
算
2の2
吉本
国
※4の1
10
・全体研究授業(要請訪問)
5の2蓑川 算数
11
1の1
杉野
算(ブロック研)
松橋
※2の4
国
・各学校公開研究授業参加
松浦
算(ブロック研)
少人数
竹谷
算
つばき
杉村
道
2の1
竹多
国
3の2
長田
国
4の2
岡田
算
4の3
橋本
国
5の3
北山
国
※6の2
体育
・各学校公開研究授業参加
中土
国(ブロック研)
久米田
もくせい
12
・各学校公開研究授業参加
3の1
井上(通級教室)
竹内
理科
上田
音楽
山岸
算
・学力テスト分析
・「学力向上」の手立て作成
◇2学期のまとめ
1
◇3学期の取り組み
◇今年度の研究の成果と課題
2
◇来年度に向けて
◇研究紀要発刊
3
・めざす子どもの姿検討
会