弘文堂新刊のご案内派閥の功罪を鋭く分析し、保守合同直後の〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-7 Tel 03-3294-4801 Fax 03-3294-7034 自民党各派閥の実態を余すところなく活写した若き政治記者＝渡辺恒雄の記念碑的処女作̶復刊！ 6月17日配本派閥 ̶̶保守党の解剖渡辺恒雄【著】 1926 年生れ。東京大学文学部卒業後、読売新聞社に入社。政治記者として活躍。ワシントン支局長、解説部長、政治部長、論説委員長などを経て、1991 年読売新聞社社長となる。現在、読売新聞グループ本社会長・主筆定価（本体 1 , 5 0 0 円＋税）総頁：2 5 6 ページ、判型：四六判派閥は、そのマイナス面ばかりが批判されるが、独裁的な指導者による全 ■目次前派閥の芽生え第一章派閥と領袖第二章派閥と政治資金第三章派閥と選挙区制第四章派閥と猟官第五章派閥と政策第六章官僚と政党後派閥の形成と領袖の系譜体主義化を予防するための健全な勢力均衡を保障する安全弁でもある。この＊資料̶̶戦後保守党派閥抗争年譜／自民党内派閥現勢表／自民党代議士当選回数表の第一級の資料として輝きを放っている。観点に立って、戦後保守党の派閥のあり方を政治資金、選挙区制、官僚との関係などから多角的に分析するとともに、離合集散を繰り返す派閥の内実を第一線の政治記者ならではのきめ細かな観察眼で描き出す。現在の政治を分析する上で今なお有効な理論の書であり、かつ戦後政治史 ̶̶いま、多くの声に応えて復刊する。弘文堂営業部 FAX ▶▶▶ 0 3 -3 2 9 4 -7 0 3 4 貴店番線印（株）弘文堂刊派閥渡辺恒雄＝著注文数 ̶̶保守党の解剖定価（本体1,500円＋税） ISBN 978-4-335-46032-6 C1031 ●条件：委託冊