平成27年度茨城大学・茨城県・茨城産業会議連携講演会気候変動による健康への影響猛暑への適応今年の夏は 35 度を超える猛暑日が何度も観測され、熱中症の搬送者数は過去最高水準でした。また、 2014 年には 69 年ぶりにデング熱の国内感染が確認されました。これら健康に関する事象は世界中で報告されており、日々の気象だけでなく、将来にわたる気候変動との関連が指摘されています。本講演会では、熱中症、感染症をはじめとする気候変動の健康への影響に関して世界的に研究されているワシントン大学の Kristie Ebi 博士を基調講演にお迎えします。さらに、日本の専門家2名から日本での健康分野の気候変動による影響とその適応策に関する実践を紹介していただきます。講演会は同時通訳も入りますので、各方面から多くの皆さんのご参加をお願いいたします。日時 11月11日㈬平成27年水戸京成ホテル場所 13:30∼16:20 水戸京成ホテル〒310-0011 水戸市三の丸1丁目4-73 TEL：029-226-3111 水戸駅北口から徒歩3分・対象：市民、産業界、行政担当者、学生など約180名・申込：不要入場無料同時通訳あり ※駐車場に限りがございますので、交通機関のご利用にご協力願います。プログラム ��：��∼��：�� 開会学長挨拶三村信男（茨城大学長） ��：��∼��：�� 基調講演 � 「気候変動と健康への影響」 ��（クリスティ・イーバイ）博士（ワシントン大学グローバルヘルス学科教授） � ��：��∼��：�� 日本における気候変動の健康影響 � � Kristie Ebi 「気候変動による熱ストレスへの影響」本田靖（筑波大学体育系教授）「新興感染症の影響」小林睦生（国立感染症研究所�昆虫医科学部�主任研究官） ��：��∼��：�� 休憩�� 分 � ◎進行 � 田村誠（茨城大学地球変動適応科学研究機関准教授） ��：��∼��：�� 総合討論 ��：�� 閉会本田靖小林睦生 ■主催：茨城大学、茨城県、茨城産業会議 ■お問合せ：茨城大学社会連携センター茨城県水戸市文京 2-1-1 � ��：�� ：�� ：��