行 方 不 明 を 防 ぎ 認知症になっても 安心して暮らせる 参加無料 ま ち づ く り 認知症の行方不明者が、年間1万人以上! 死者・行方不明のままが、年間500人以上! 「起きてから」ではなく、今、ここから。 社会全体で、安心して外出できるまちを「一緒に」に創ろう! 日時:平成27年12月18日(金)10時~16時 会場:有楽町朝日ホール (有楽町マリオン11F) 定員:400名 事前の申込みが必要です。 ■対 象:行政関係者、地域包括支援センター職員、介護・医療関係者、 裏面の用紙をご利用ください。 認知症の本人・家族、市民、学生、企業 等 このフォーラムは、全国各地で一歩一歩取組みを進めている認知症の本人・家族、そしてる様々な立場の 関係者による実践報告やパネル展示をもとに、参加者みなさんで情報交換し、「わがまち」ならではの取組み を進めていく具体策を得ていただくことがねらいです。どなたでも参加可能です。 ぜひ、地元の方々にもお声をかけていただき、一人でも多くの方々のご参加をお待ちしています。 プログラム(予定) 10:00~10:30 開会/「行方不明を防ぐまち」を社会全体で目指そう!」 全国各地の挑戦の紹介 【認知症介護研究・研修東京センター】 10:30~11:30 報告1 : 「外にでて楽しく暮らしたい」:本人とともに安心なまちを創る 【静岡県富士宮市】本人×家族×地区の人たち×行政担当者 報告2 : 交通機関や地域の人たちとアクション<声かけ訓練で広がる輪> 【京都府京都市】岩倉地域包括支援センター 11:30~12:45 12:45~13:55 13:55~14:10 昼休憩 : パネル閲覧、情報交換・ネットワーキング 報告3 : グループホームをわが町の安心拠点に:ふだんからつながり、備える 【東京都西東京市】グループホームいずみの入居者×職員×行政担当者 報告4 : 「一人」を支える個別支援ネットを積み上げる: リスクを抱える本人・家族の声に耳を澄ませながら 【大阪府岸和田市】行政担当者×地域包括支援センター職員(社協) 情報提供 : 行政と警察が力をあわせて、わがまちの最前線を支える 【大阪府】大阪府×大阪府警 休憩 : パネル閲覧、情報交換・ネットワーキング 14:10~15:10 報告5 : 畑を舞台に、地域に根差したつながりと模擬訓練が広がる 【新潟県湯沢町】アクション農園倶楽部団長×行政担当者 報告6 : 子供から年長者まで、安心なわが町を自分たちが創りつづける 【福岡県大牟田市】本人×認知症地域支援推進員×行政担当者 15:10~15:30 まとめ : まちに出たい!わが家に帰りたい!安心なまちを一緒につくろう! 今、認知症と共に生きる人から、すべての人へ 【本人×認知症介護研究・研修東京センター】 15:30~16:00 パネル閲覧、情報交換・ネットワーキング 主催:社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター 認知症の人の行方不明を防ぎ安心して外出できるまちづくり推進事業(生協助成)
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