どなたでも参加できます写真は１，４００人が集まった水戸駅北口での反対集会：７月１７日「安全保障法制」（＝戦争法案）は憲法違反戦後７０年間、日本が一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出さなかったのは、憲法９条があり、平和を守る国民の世論と運動があったからです。日米安保条約や「抑止力」のおかげではありません。この力が、歴代内閣をもしばり、「自衛隊は軍隊ではない」「海外での武力行使は許されない」「集団的自衛権行使は許されない」という憲法解釈をとらせてきました。いま、安倍自公政権は、歴代内閣の憲法解釈を根底からくつがえして、戦争法案を強行し、日本をアメリカとともに「海外で戦争をする国」につくりかえようとしています。しかし、違憲法案への国民の怒りと批判はかつてなく高まり、国会前をはじめ、全国各地で毎日若者や女性、大勢の人たちが声をあげています。憲法違反の法案を、再び強行採決で成立させるなど、許されません。圧倒的な戦争法案反対の国民世論で、参議院で採決不能に追い込み、戦争法案を廃案にさせましょう。世界に誇る日本国民の宝、憲法９条を守り生かした日本をつくるために力をあわせましょう。２８日の「戦争法案に反対する常陸大宮集会」に、ぜひご参加ください。日本共産党常陸大宮市委員会小野瀬實 (５２)３６７７堀江仙三 (58)２７１８切石トシコ (53)２３３３木村勞 (57)９４７８金子さない (52)２４２２篠田栄子 (53)５０７４堀江鶴治 (56)３０３０日本国憲法連絡先／おおみや平和の会美和・緒川平和の会新日本婦人の会常陸大宮支部国民救援会常陸大宮支部常陸大宮母親連絡会全日本年金者組合常陸大宮支部戦争の放棄大曽根好一（５２）２０３０第２章常陸大宮市北町４９第９条日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。代表２前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。主催／戦争法案に反対する常陸大宮市民の会