事務連絡平成 27 年 4 月吉日各位一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会看護・介護委員会看護必要度システム CD 販売にあたり「看護必要度」は、1996 年から看護量の評価方法に関する研究として開始され、2002 年 3 月に「重症度に係る基準」が特定集中治療室管理料の算定用件となり、初めて診療報酬に導入されました。その後も「看護必要度」の開発は続き、2004 年度にはハイケアユニット入院医療管理料、2006 年度には一般病棟の入院基本料算定病院にも導入されました。そして、2008 年度の診療報酬改定において、回復期リハビリテーション病棟に「日常生活機能評価」が設定され、回復期リハ病棟に対する質の評価が導入されることとなりました。回復期リハビリテーション病棟協会（以後、当協会）においても、2008 年より看護必要度および日常生活機能評価の評価者研修を開催してきましたが、2014 年度の診療報酬改定において入院患者をより適切に評価する必要があることから、重症度・看護必要度について見直しが行われ、名称を「重症度、医療・看護必要度」と変更されました。評価項目の見直しが行われ、「院内研修を実施する指導者についても、新項目などの評価に支障のないよう、国及び医療関係団体等が主催する研修を受けていただくよう、対応に努めていただきたい」という疑義解釈が出されたため、当協会での研修は終了することとなりました。そういった経緯の中ではありますが、当会では診療報酬改正の度に変化する看護必要度を理解し、日常生活機能評価を正確に評価して頂きたく、2014 年度の診療報酬改正の内容を踏まえた看護必要度ＤＶＤを作成いたしました。オフィシャルではございませんが、全国の回復期リハビリテーション病棟の看護師の皆様がこの CD を活用することで、可能なかぎり毎日評価を行い、病棟の重症度の把握に繋げて頂きたいと思います。＜費用＞会員・・・1,000 円（消費税、送料別）非会員・・2,000 円（消費税、送料別）申込日　年　月　日一般社団法人　回復期リハビリテーション病棟協会 FAX：03-5816-8063 看護必要度システムCD平成26年版　購入申込書お申込みありがとうございます。下記へご購入申し込み内容をご記入いただきＦＡＸにて送信をお願いいたします。 ●　請求書を同封のうえご送付いたします。 ●　会員1000円、非会員2000円です。（税・送料別）到着後2週間以内にお振込みよろしくお願いいたします。会員種別所属先会員非会員フリガナ役職名氏名電話番号 FAX番号〒購入枚数送付先枚