内容記述シートの記入方法(紀要・研究センター報告書) 内容記述シートの記入方法 学術情報課 学術情報係 1. 論文名/フリガナ/英文・その他:Title 【必須項目】 ① 論文名を記入してください。 ② 英文タイトルを記入してください(有る場合のみ)。 ③ 日本語の論文名のフリガナをふってください。 ※ 英文タイトルのみの論文は、「論文名」にのみ記入してください。 2. 著者名/フリガナ/ローマ字:Author 【必須項目】 ① 著者名を 姓,名 の順で記入してください。 ② フリガナをふってください。 ※ 英字のみの場合は、「著者名」にのみ記入してください。 3. Keywords 【任意】 ① 論文のキーワード等を 5 個程度まで <キーワード>のように<>で括ってください。和英併記の場合、対応するキーワード を<キーワード,keyword>のように<>で括ってください 4. 内容記述(日本語・日本語以外):Abstract 【任意】 ① 日本語で約 200 字、英文等で 100words 程度の抄録を記入してください。 ② 2ヶ国語以上で記入することも可能です。また3ヶ国語以上有る場合は、欄を追加し て記入してください。 5. 著者肩書または所属機関 【任意】 ① 発行された当時の肩書または所属機関を記入してください。 6. 誌名:Journal/巻号:Volume/開始ページ:Start Page/終了ページ:End Page【必須項目】 ① 逐次刊行物の場合は、誌名および巻号を記入してください。 ② 開始ページ、終了ページを記入してください。 7. 注記(公開/非公開) ① 必要に応じて記入してください。 内容記述シートの記入方法(紀要・研究センター報告書) 内容記述シートの例 <紀要・研究センター報告書等用> 論文名 MyLibraryサービスの現状と可能性 -京都大学・同志社大学・立命館大学の実例から- フリガナ マイライブラリ サービス ノ ゲンジョウ ト カノウセイ キョウトダイガク ドウシシャダ イガク リツメイカンダイガク ノ ジツレイ カラ 英文・その他:Title Present situation and future prospects of MyLibrary Service - A Review of the Experiences of Kyoto University,Doshisha University and Ritsumeikan University - 著者名 新島, 健治,吉田, 次郎,衣笠, 和恵 フリガナ ニイジマ, ケンジ,ヨシダ, ジロウ,キヌガサ, カズエ ローマ字:Author Keywords 内容記述1 (日本語) 約200字 内容記述2 (日本語以外の言語) :Abstract about100words 著者肩書 または 所属機関 Niijima, Kenji,Yoshida, Jiro,Kinugasa, Kazue 日本語と英語(又は、その他の言語)は 併記して< >でくくって下さい。 併記するものがない場合は、ひとつの キーワードごとに< >でくくって下さい。 <図書館ポータル,library portal><電子図書館,digital library><カスタマイゼーショ ン,customization><統合検索システム><MyLibrary> MyLibraryとは図書館ポータルの一種で利用者個人個人がカスタマイズできるサービ スを提供するものである。1998年頃からアメリカでサービスが開始され、近年日本の大 学図書館にも導入されつつある。他大学に先駆けて運用を開始した京都の3大学(京 都大学・同志社大学・立命館大学)での経緯・サービス内容・問題点などを紹介し、比 較検討を行った。またこれらの実例を踏まえて今後のMyLibraryサービスの新たな展 開の可能性について取り上げた。 MyLibrary is a service that allows users to customize the library portal according to their individual needs. The service began in the United States in 1998 and has recently been introduced to Japan as well. Three universities who were pioneers in implementing the service in Japan (Kyoto University, Doshisha University, and Ritsumeikan University) compared the situations at their institutions in the areas of implementation, service components, and challenges faced. Based on their experiences, the authors look at the possibilities of new developments for MyLibrary services. 新島, 健治/ 同志社大学文学部哲学科准教授 吉田, 次郎/ 京都大学人文研名誉教授 衣笠, 和恵/ 立命館大学政策学部教授 誌名:Journal 大学図書館研究(Journal of College and Unviersity Libraries) 巻号:Volume 75 開始ページ:Start Page 1 終了ページ:End Page 12 注記 (公開してもよい内容) P.5の表記に誤りあり (誤)「フリーなメモ」→(正)「自由なメモ」 2010年4月以降公開可 注記 (非公開・事務連絡用)
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