~「今、あなたに伝えたい・・・名古屋国道」~ 平成28年2月26日 愛知県で初「歩行者検知システム」で子供の「命」を守る ~ 小牧市内で関係機関が合同で通学路の安全対策を実施~ 1.概 要 国土交通省名古屋国道事務所と小牧市、小牧警察署では、国道41号小牧インター交差点付近の通学 路に指定されている歩道において、各管理者が連携し、交通安全対策を集中的に実施しております。 今回、国道41号の横断歩道部において危険挙動である「急ブレーキ」が多く確認されたことから、 通学路における子供の「命」を守る目的で愛知県初となる「歩行者検知システム」を設置します。 運用開始にあたり、地元の方とともに「歩行者検知システム」の動作確認を実施いたしますのでお知 らせいたします。 1)対象場所 国道41号 小牧インター交差点付近(※別紙2参照) 2)内 容 「歩行者検知システム」の運用開始 3)運用開始日時 平成28年3月1日(火) 15時頃 ■歩行者検知システムとは■ 交差点等において、横断歩道の両脇に設置した人感センサーにより、横断する歩行者自転車を感知し、L ED表示板を点滅させることで、ドライバーに注意喚起を行う可変表示板です。 歩行者自転車の横断のみ感知して、表示を点灯させるシステムであることから、常時点灯の表示板に比べ 効果的なドライバーへの注意喚起が期待できます。 2.資 料 資料1 小牧インター交差点および市道における通学路安全対策について 資料2 取材の集合場所及び時間 資料3 取材登録書 3.配布先 中部地方整備局記者クラブ 4.問い合わせ先 国土交通省 中部地方整備局 名古屋国道事務所 副所長 石垣 政彦 (いしがき まさひこ) (電話 052-853-7320 FAX 052-841-2517) 5. 取 材: 取材をご希望される報道機関におかれましては、2月29日(月)12時までに、資料3 取材 登録書を、FAXにて送信願います。 ・現地には駐車場 小牧インター交差点および市道における通学路安全対策について ■位置図 資料1 ■愛知県初の歩行者検知システム N センサーにより 歩行者の検知 通学路 可変表示板により注意喚起 ■併せて各関係機関が連携して実施した対策 小牧インター交差点 東名高速道路の南側市道と41号交差点 小牧警察署 国土交通省 横断歩道の 強調表示 小牧市 国土交通省 横断歩道の強調表示 横断歩道の セットバック(後退) 停止線手前での一時停止を促すため 段差舗装(ハンプ)を設置 資料2 取材の受付場所 取材の受付場所 : 中日本高速道路 敷地内 駐車場 集合時間 : 3月1日 14時40分 集合場所 国道41号を名古屋から北方向に進み 一宮インター入り口を通過した直後に 中日本高速道路会社への入り口があります 資料3 小牧インター交差点通学路安全対策 取材登録書 FAX送信期日 平成28年2月29日(月) 12時 1.報道機関名: 2.氏 名: 3.電話番号 : FAX送付先:052-841-2517
© Copyright 2024 ExpyDoc