1 2 3 気象業務支援センターの指定する場所に設置するVPN対応ル ータ及びVPN対応ルータから気象業務支援センターの指定する 機器までの配線工事は、各自で見積もること。 支援センター配信システムとの接続に関する資料は、以下の気 象業務支援センターのページから請求できるので、受託業者にお いて確認すること。 http://www.jmbsc.or.jp/hp/online/c-onlineG.html なお、本仕様書では、「気象業務支援センター等」としており、本 システムの運用に必要な気象情報等が入手できるのであれば、 気象業務支援センター以外との接続でも差支えはない。 本市が貴社に委託して運用しているデータセンタの委託内容は存 じあげないが、本委託に係るデータセンタはシステムの性質上、耐 災害性が強く求められることから、データセンタ要件を別に設けて おり、運用実績による読み替えは認められない。 システムの信頼性を高めるため、本業務受託業者の直接的な管 理を求めており、自社または関連会社が保有していること以外は 認められない。 4 災害は日時を選ばず発生することから、障害時の一次回答は、 平日や休日、日中や夜間を問わず60分以内の対応とする。 5 6 そのとおりである。 本システムへの情報入力は、外部情報入力機能によるものと、 本システム操作端末からの手動入力(水害時の避難情報等)の 2つである。 それぞれの入力から情報種別、災害等種別ごとに配信パターン を組み合わせることができ、かつ配信パターンは新規作成・修正 ・削除ができることが必要である。 また、別表2-1は、現在予定している配信情報とその配信先で あり、今後、配信する情報種別、災害等種別及びその配信先(連 携先)が増減する可能性がある。 7 見積り依頼先は、平成28年2月15日質疑応答書により回答し ております。改修費用については、各業者の接続方法により異 なることから、各自で確認すること。 8 ご指摘のとおり、通常、武力攻撃事態及び緊急対処事態に関す る情報については、直接Lアラートに配信されることとなっている が、武力攻撃事態等の状況によっては、国民保護法第102条に 基づき、市長による退避の指示等を行う場合が考えられ、この場 合には本市が配信することも想定される。 別表2-1において、国民保護情報・Jアラート電文をLアラートへ 自動配信することについては、手動配信に訂正させていただくが 、配信項目については、本仕様書とおりとする。 1 2 そのとおり。 セキュリティが担保され、かつ2要素認証が行えるの であれば、USB型認証キー以外も可能である。 なお、3-3-6USB型認証キーの説明は、USB型 認証キーを用いる場合の仕様である。 3 既存のシステムはないが、必要なデータはCSV等 で本市から提供する。 4 そのとおり。 5 そのとおり。 6 そのとおり。
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