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2016年2月29日
(No.403)
〈マーケットレポートNo.4,687〉
【2016年2月22日~2月26日】
1. 先週の市場動向
<株式>
NYダウ(米国)
日経平均株価(日本)
DAX指数(ドイツ)
FTSE指数(英国)
上海総合指数(中国)
香港ハンセン指数(中国)
ASX指数(豪州)
先々週末
2016/2/19
先週末
2016/2/26
前週比
16,391.99
15,967.17
9,388.05
5,950.23
2,860.02
19,285.50
4,952.80
16,639.97
16,188.41
9,513.30
6,096.01
2,767.21
19,364.15
4,879.96
1.51%
1.39%
1.33%
2.45%
▲3.25%
0.41%
▲1.47%
<リート>
先々週末
先週末
前週比
S&Pグローバルリート指数
166.78
168.79
1.21%
<債券>(利回り)(%)
先々週末
先週末
前週差
1.745
0.013
0.202
1.414
1.762
-0.065
0.147
1.399
0.017
▲0.078
▲0.055
▲0.015
米国10年国債
日本10年国債
ドイツ10年国債
英国10年国債
<為替>
先々週末
先週末
ドル円
114.00
124.63
1.0934
81.24
豪ドル円
112.63
125.31
1.1130
80.53
<商品>
先々週末
先週末
商品(CRB指数)
159.63
29.64
161.67
32.78
ユーロ円
ユーロドル
原油先物価格(WTI)
前週比
1.22%
▲0.54%
▲1.76%
0.88% <商品>
原油価格は、大幅に上昇しました。月曜日、サウジアラビアとロシアが合意した生産量維持案をナイジェリアが支持し
前週比
1.28% たことなどから上昇しました。サウジアラビアの閣僚が減産はしないと発言したことを受け、一時下落する場面もありました
10.59% が、米原油在庫の減少を材料に原油価格は再び上昇しました。
2.45%
NYダウ(米国)
日本10年国債
ドル円
▲0.078%
1.22%
1.51%
日経平均株価(日本)
1.39%
DAX指数(ドイツ)
1.33%
香港ハンセン指数(中国)
ドイツ10年国債
▲0.055%
英国10年国債
0.41%
▲1.47%
ASX指数(豪州)
▲6.0%
為替(前週比)
10年国債利回り(前週差)
株式(前週比)
FTSE指数(英国)
上海総合指数(中国)
【先週の市場の振り返り】
<株式>
日米欧の株式市場は、原油価格の上昇などによりリスク回避の動きが後退し、上昇しました。欧米では、企業景況
感が予想を下回り一時下落した場面がありました。しかし、欧州では銀行株の売られ過ぎや追加金融緩和期待によ
り、また、米国では耐久財受注などの予想を上回る経済指標を受け、下落分を打ち消し上昇しました。日本は、対ド
ルでの円安が上昇を後押ししました、中国は、金曜日からの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議など
を控えて薄商いのなか、人民元の先行きに対する懸念が強まったことや利益確定の売りに押され、下落しました。
<債券>
米国債は、原油価格の上昇などによりリスク回避の動きが後退し、利回りが上昇しました。ドイツ国債は、Ifo企業景
況感などの経済指標が予想を下回ったことにより、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和への期待が強まり、利回りが
低下しました。日本国債は、40年国債の入札が順調で、超長期の利回り低下につれ、10年国債の利回りはマイナス
幅が拡大しました。
<為替>
ドルは、円やユーロに対して上昇しました。ドルは対円で、これまでのリスク回避的な動きの巻き戻しや、米国の耐久
財受注などの経済指標が予想を上回り、製造業の下振れ懸念が薄らいだことを受け、114円台へ上昇しました。
ユーロは、ECBの追加緩和が意識され、対円、対ドルで下落しました。
0.88%
豪ドル円
▲0.015%
ユーロ円
米国10年国債
0.017%
ユーロドル
▲0.54%
▲1.76%
▲3.25%
▲4.0%
▲2.0%
0.0%
2.0%
4.0%
▲0.12%
▲0.06%
※利回りの低下は債券価格の上昇を表します。
0.00%
0.06%
▲3.00%
▲2.00%
▲1.00%
0.00%
1.00%
2.00%
※ユーロドルのプラス表示はユーロ高・ドル安。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
当資料の最終ページに重要な注意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
1
2016年2月29日
(No.403)
〈マーケットレポートNo.4,687〉
【2016年2月22日~2月26日】
2. 先週のマーケット・デイリー/ウィークリー
2/22
テーマ
(月) 先週のマーケットの振り返り
2/23
2016/2/15~2/19マーケットの振り返り
・
☆
(火)
最近の指標から見るインド経
済(2月)
2/25
(水) トルコの金融政策
(木)
15年12月の鉱工業生産指数はマイナスになりましたが、景気の基調は底堅いと思われます。
・
1月は物価目標を達成しました。政府の財政再建への取り組みに対する市場の信頼感が高まり、ル
ピーが落ち着く場合などには、インド中銀は利下げする可能性が高いと見られます。
・
政府予算案の発表を受けてルピーが安定し、物価上昇懸念が後退する場合には、インド中銀が次回
会合(4月5日の予定)で追加利下げを実施し、景気を下支えするとの期待も高まりそうです。
トルコ中央銀行(中銀)は23日、大方の予想通り、主要政策金利の据え置きを発表しました。
景気は勢いを欠く状況が続くと見られ、物価高と景気減速の両方に配慮が必要な状況下、中銀は様
・
子見姿勢を当面続けざるを得ないと思われます。
・
通貨安定で物価見通しが改善すれば、景気不透明感も後退すると期待されます。
・
ユーロ圏の15年10-12月期の実質GDP成長率は前期比+0.3%と、緩やかな景気回復にとどまりま
した。新興国経済の減速により、輸出が前期比減少したことが影響しました。
最近の指標から見る欧州経済
世界経済の減速懸念の強まりや、今年に入ってからの株式市場の下落の影響を受け、ドイツの2月の
(2月)
・
Ifo企業景況感指数は、前月から低下しました。
・
☆2/23【最近の指標から見る豪州経済(2016年2月)】
消費をけん引役に景気は回復基調を維持
5
政策金利
4
3
RBAの
物価目標
2
消費者物価指数
(前年同期比)
1
10/3
2/25
財政・経済の構造改革が遅れており、一段の格下げリスクが残ります。ただし、投資家の格付けへの関
・
心は薄れつつあり、ブラジル市場にとって中国景気や資源価格の動向などが注目点になりそうです。
☆
米国の住宅市場
2/25
(木) 労働市場の改善を背景に拡
・
米国の住宅市場は2010~11年を底に、回復軌道を辿り、価格も上昇を維持しています。
・
住宅市場の回復は、緩和的な金融環境のもとで労働市場が大きく改善していることや、価格の先高観
が寄与しています。
・
16年も利上げは継続されると予想されます。しかし、そのペースは緩やかなものになる見込みであり、住
宅需要を失速させる可能性は低いと考えられます。
大基調を維持
1月の非製造業PMIは、悪天候の影響もあり前月から低下しましたが、節目となる50超を維持しまし
・
た。しかし、製造業PMIは6カ月連続して50を下回り、景気は下振れしています。
2/26
最近の指標から見る中国経済
1月の新規融資額は約2.5兆元と前月から大きく増加しました。住宅価格が前月比上昇した都市の数
(金)
(2月)
・
も増加傾向で、金融緩和や住宅取得の促進策で、住宅市場に底入れの兆しが見え始めました。
・
追加金融緩和や財政の一層の拡大が期待され、年後半に景気は持ち直すと見られます。
☆ は右の「グラフ・図表」を参照。
当資料の最終ページに重要な注意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
12/3
13/3
14/3
15/3
(年/月)
☆2/25【米国の住宅市場】
労働市場の改善を背景に拡大基調を維持
追加金融緩和とドイツなどの財政拡大により、緩やかな景気回復の維持が期待されます。
市場ではムーディーズの格下げを時間の問題ととらえていた向きが多かったことなどから、発表当日の株
・
式市場などの下落は比較的小幅にとどまりました。
11/3
(注)消費者物価指数は2010年1-3月期~2015年10-12月期。
政策金利は2010年3月31日~2016年2月22日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
大手格付け会社ムーディーズは24日、ブラジル国債の格付けをBa2としました。その結果、ブラジル国
・
債は大手格付け会社3社すべてで投資適格級の格付けを失うこととなりました。
ムーディーズがブラジル国債を
(木)
非投資適格級に格下げ
消費者物価指数と政策金利
(%)
などから、中長期では底堅く推移する見通しです。
・
・
2/24
1月の雇用統計はやや低調な結果でしたが、雇用は緩やかな改善基調を維持しています。
最近の指標から見る豪州経済 ・ 物価上昇率が低い水準にとどまっており、過去最低の政策金利は当面据え置かれると予想されます。
(火)
(2月)
家計部門を軸に景気は回復基調を維持する見込みです。豪ドルの対円レートは、日豪金利差の拡大
・
2/23
☆先週の市場動向に関連する代表的な「グラフ・図表」
ポイント
650
(万件)
中古住宅販売と着工件数
(万件)
180
中古住宅販売件数(左軸)
新規住宅着工件数(右軸)
600
160
550
140
500
120
450
100
400
80
350
60
300
07/1
40
09/1
11/1
13/1
15/1
(年/月)
(注)データ期間はともに2007年1月~2016年1月。
(出所)Datastreamのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
2
2016年2月29日
(No.403)
〈マーケットレポートNo.4,687〉
【2016年2月22日~2月26日】
3. 今週の主な注目材料
日付
米国
2/29
(月)
3/1
2月ISM製造業景況感指数 ☆
1月建設支出
(火)2月自動車販売台数(2日までに発表)
スーパーチューズデー(大統領予備選)
3/2
(水)
3/3
(木)1月製造業受注
3/4
日本
1月鉱工業生産指数
1月商業動態統計
1月住宅着工件数
欧州
アジア・オセアニア・その他
ユーロ圏2月消費者物価指数(速報)☆ 中国製造業・非製造業PMI ☆
中国財新製造業PMI ☆
ブラジル2月貿易統計
1月失業率、1月家計調査
1月完全失業率・有効求人倍率
10-12月法人企業統計調査 ☆
2月自動車販売台数
ユーロ圏1月失業率
2月マネタリーベース
2月ISM非製造業景況感指数 ☆
豪州10-12月期GDP
ユーロ圏1月小売売上高
豪州1月貿易収支
ブラジル10-12月期GDP
1月貿易統計
2月雇用統計 ☆
1月毎月勤労統計
豪州1月小売売上高
フィリピン2月消費者物価指数
ブラジル1月鉱工業生産指数
(3/5)~中国「全国人民代表大会」☆
ISM製造業・非製造業景況感指数が持
ち直すか、また、雇用統計で雇用の改善
傾向が続いているか注目されます。
10-12月の法人企業統計調査での企業 欧州中央銀行(ECB)の追加緩和の内
収益動向が注目されます。
容を予想するうえで、2月の消費者物価指
数が注目されます。
中国で、製造業の景況感の低迷が続いている
か、また、全国人民代表大会で発表される今
年の目標が注目されます。
(金)
☆
今週の注目点
インドネシア2月消費者物価指数
豪州金融政策決定会合
南アフリカ10-12月期GDP
ブラジル金融政策決定会合(1日~2日)
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
先週の注目の「マーケット・デイリー」
2016年 2月23日 最近の指標から見る豪州経済(2016年2月) 消費をけん引役に景気は回復基調を維持【デイリー】
2016年 2月25日 米国の住宅市場 労働市場の改善を背景に拡大基調を維持【デイリー】
先週の「マーケット・ウィークリー」
弊社マーケットレポート
検索!!
2016年 2月22日 先週のマーケットの振り返り(2016/2/15-2/19)【ウィークリー】
先月の「マーケット・マンスリー」
2016年 2月 2日 先月のマーケットの振り返り(2016年1月)【マンスリー】
先週の注目の「マーケット・キーワード」
2016年 2月24日 英国は「EU残留」を問う国民投票へ(欧州)【キーワード】
当資料の最終ページに重要な注意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
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(No.403)
〈マーケットレポートNo.4,687〉
2016年2月29日
【2016年2月22日~2月26日】
【重要な注意事項】
【投資信託商品についてのご注意(リスク、費用)】
●投資信託に係るリスクについて
投資信託の基準価額は、投資信託に組み入れられる有価証券の値動き等(外貨建資産には為替変動もあります。)の影響により上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割
り込むことがあります。
運用の結果として投資信託に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、投資信託は預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、一定の投資成果を保証す
るものでもありません。
●投資信託に係る費用について
ご投資いただくお客さまには以下の費用をご負担いただきます。
◆直接ご負担いただく費用 ・・・申込手数料 上限3.78%(税込)
・・・換金(解約)手数料 上限1.08%(税込)
・・・信託財産留保額 上限3.50%
◆投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用・・・信託報酬 上限 年 2.052%(税込)
◆その他費用・・・監査費用、有価証券の売買時の手数料、デリバティブ取引等に要する費用(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)、および外国における資産の保管等に要する費用等
が信託財産から支払われます。また、投資信託によっては成功報酬が定められており当該成功報酬が信託財産から支払われます。投資信託証券を組み入れる場合には、お客さ
まが間接的に支払う費用として、当該投資信託の資産から支払われる運用報酬、投資資産の取引費用等が発生します。これらの費用等に関しましては、その時々の取引内容等
により金額が決定し、運用の状況により変化するため、予めその上限額、計算方法等を具体的には記載できません。
※なお、お客さまにご負担いただく上記費用等の合計額、その上限額および計算方法等は、お客さまの保有期間に応じて異なる等の理由により予め具体的に記載することはできません。
上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、三井住友アセットマネジメントが運用するすべての投資信託(基準日現在
において有価証券届出書を提出済みの未設定の投資信託を含みます。)における、それぞれの費用の最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により
異なりますので、ご投資をされる際には、事前に投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等を必ずご覧ください。
●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはな
りません。
●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。
三井住友アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
〔2015年12月30日現在〕
■当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。■当資料に基づいて取られた投資行動の結
果については、当社は責任を負いません。■当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び
将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。■当資料は当社が信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。■当資料にインデック
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