(はじめに)九州経済産業局とは 1881年 1925年 1949年 2001年 農商務省 商工省 通商産業省 経済産業省 0 中小企業庁とは 1 中小企業/小規模事業者とは 中小企業基本法では、「資本金」または「従業員数」により、中小企業者・小規模事業者を定義。 →中小企業支援施策は、原則、この定義に該当する中小企業者のみ利用可。 我が国の中小企業は385万者。これは全事業者数の99.7%。 従業者数では全体の7割が中小企業で雇用。 <中小企業基本法> うち小規模企業者 中小企業者 資本金 または 従業員 従業員 3億円以下 300人以下 20人以下 1億円以下 100人以下 5人以下 5,000万円以下 50人以下 中小企業の定義 業種 製造業その他 卸売業 サービス業 小売業 事業者数(全国/2012年) 中規模企業 約51.0万社 13.2% 小規模事業者 約334.3万者 86.5% <法人税法> 中小企業 資本金 1億円以下 従業者数(全国/2012年) 大企業 約1.1万社 0.3% 大企業 1,397万人 30..3% 小規模事業者 1,192万人 25.8% 中小企業 約385.3万者 99.7% 中規模企業 2,024万人 43.9% 中小企業 約3,217万人 69.7% 資料:総務省・経済産業省「平成24年度経済センサス-活動調査」再編加工 2 【参考】国の予算編成の年間スケジュール ~4月 5月 6月 新政策 8月 大臣官房 会計課長 ヒアリング ( 参 考 ) 行 政 事 務 レ ビ ュ ー レ ビ ュ ー 実 施 計 画 の 策 定 ・ 公 表 事 業 執 行 状 況 調 査 ・ レ ビ ュ ー 開 始 公 開 プ ロ セ ス 対 象 事 業 決 定 レ ビ ュ ー シ ー ト の 中 間 公 表 財務省主計局 (経産、外務/経協) ヒアリング <事業実施> <公開プロセス> 公 開 プ ロ セ ス の 結 果 公 表 次 年 度 予 算 要 求 へ の 反 映 11月 財務省との折衝 審査 ↓ 採択 通知 ↓ 交付 決定 中小企業からの要望を踏まえ、申請書類 の簡素化や提出期限の分散化が図られ、 前年度末から7月頃まで数回程度に分け て提出期限が設定される補助金が増加 10月 全 事 業 の レ ビ ュ ー 結 果 最 終 公 表 概 算 要 求 へ の 反 映 状 況 の 公 表 12月 ( 政政 府府 案 国提 会出 ) → 各原課で 要望事項 を検討 公募(補助金/委託費) 予 算 執 行 ( 各 省概 庁算 要 財求 務提 省出 ) 省内折衝 予算要求の 骨子となる 政策の 基本方針 を策定 9月 → 予 算 編 成 7月 中 間 検 査 1月 2月 3月 国会審議 衆議院 参議院 経産委 ↓ 本会議 経産委 ↓ 本会議 <事業実施> 次 年 度 予 算 成 立 確定 検査 ↓ 確定 ↓ 補助金 支出 執行面での改善の取組 3
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