丹波市 議会 では 「丹波市 中小企業・ 小規模企業振興 基本 条例 」を

木戸せつみ 議員
藤原 悟 議員
食品ロス削減推進を
市全域からデマンドで通院を
林 時彦 議員
看護学校の地域枠拡大を
フードバンク事
業支援等の考え
は。
非常に意義のあ
る取組みだと認
識しています。今後
の国・県の動向を見
ながら研究します。
フリースクー
ルの必要性の
認識は。
フリースクール
などの民間団体
と連携していくこと
は大切だと認識して
います。
青垣地域の廃校
活用としてフ
リースクール誘致の
考えは。
利活用に関する
基本方針に従い
検討を進める中、民
間活用を検討する段
階で提案があった場
合は、検討します。
廃校活用でフリースクールを
災害FMラジオに出演の辻市長
FMたんばに更なる支援を
で す。 移 管 を 受 け た
以上、丹波市のカラー
を出すべきだと思いま
す。4年制についても
考えていかなければい
けないと思います。
総合支援セン
ター、看護学校、
体育館等は分割発注
をして、地元業者の
参画を図るべきだ。
運動
4
条例(案)
問
答
問
答
問
答
食品ロス削減へ
の今後の取組み
は。
資源の有効活
用、ゴミの減量
化、食育などの観点
から、国や県、他の
自治体等の取組みな
ども見ながら研究し
ます。学校給食では
食べ残しに焦点を当
て食品ロス削減を推
進しており、今後も
食への感謝の気持ち
を育んでいきます。
・
CONTENTS
間は自分の席について料理を楽しみ
ましょう
ただ今、パブリックコメ
ントを実施中!詳しくは
裏面をご覧ください
8
2016.7 たんばりんぐ
*一般質問の原稿は、質問した議員が各自作成しています。
1
2~3
パブリックコメントの方法
1
条例策定の経緯・全体像
10 乾杯後の 30 分間、お開き前の 10 分
[綴込み企画]
問
答
問
答
会食等における
推進の啓発の例
30
会食、宴会席での
食べ残しを減らす
運動です
発注者となる県
でもありません。
残さず食べよう!
30・10 運動
に、 市 内 の 業 者
きな影響を与えていることは言うま
FMたんばはイン
ターネット放送が可
能になり、スマート
フォンやパソコン等
で世界中どこにいて
も聞けるようになっ
た。市の魅力を全世
界へ発信するツール
として利用すること
を運営者と協議すべ
きでないか。
市は委託費を払
い市の行政情報
を流してもらうこと
で支援をしています。
作業を進めています。
が入札に参加できる
民生活全般において、地域経済に大
柏原地域以外の
市民は、デマン
ドで直接柏原病院等
へ通院できない。市
は、日赤や柏原病院
等の医療確保に年間
2億6千万円支払っ
ている。税負担の公
平性から市全域から
デマンドで通院可能
にするべきだ。
旧町域を超えて
の通院は、バス、
電車、タクシー等で
お願いします。
市は以前、FM
たんば805の
電波が市域の %で
は支援できないとし
ていた。現在 %カ
バーされ、更に山南
地域にアンテナ設置
の努力をされてい
る。市全域に行政情
報を流すため、市も
協力すべきでは。
振興基本条例」の制定に向け、現在
よう要請しています。
従業員の所得や雇用、消費など、市
20
学校等建設に地元業者の参画を
要な役割を果たしています。さらに、
答
向性を示す「中小企業・小規模企業
看護系学校への
進 学 志 望 者 は、
市内で年 ~ 人以
上 と 見 込 ま れ る。 地
域 枠 を 広 げ て、 優 秀
な 看 護 師 を 養 成 し、
地元に根付いてもら
うようにするべきだ。
市内各高校から
の合格者は多い
も の の、 入 学 時 に 他
の学校へ行かれる方
も 多 い 状 況 で す。 魅
力ある学校に努めま
す が、 4 年 制 の 学 校
に流れていく傾向に
あります。
新設の校舎は現
校舎の2倍の建
築面積である。この
広さなら4年制の学
校も視野に入れて経
営を考えるべきだ。
建替えについて
は、 基 本 的 に は
林議 員 と 意 図 は 一 緒
位置づけを明確にして市としての方
丹波市議会では
するため、中小企業・小規模企業の
「丹波市中小企業・
も大きく関わっていく中小企業・小
小規模企業振興
らは地域の経済を担う上でとても重
60
波市総合計画を実効性のあるものに
新病院にかかる基本
設計概要イメージパース
市議会では、丹波市の発展に今後
基本条例」を
果的な振興策を実施するとともに丹
50
が中小企業及び小規模企業で、これ
策定しています
する地域経済に対応し、より一層効
40
丹波市内にある事業所の 99%以上
問
ることが重要と判断し、刻々と変化
問
答
問
答
問
答
条例制定の背景と必要性
丹波市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定に向けて
規模企業を中心とした産業振興を図
■一般質問
(内)小規模
企業者数 2,623
(78%)
小
平成 26 年経済センサス-基礎調査より
※中小企業基本法第2条第1項及び第 5 項に規定するもの。
33
(9
9%)
市内事業所の 99%以上を中小企
業者が占め、地域経済を担う上
で大きな役割を担っています。
企
丹波市中小企業・小規模
企業振興基本条例(案)
はこちらをご覧ください。
,3
業者数 3
丹波市中小企業・小規模企業振興基本条例(案)
(3)小規模企業者 法第2条第5項に該当する事業者
丹波市内に立地する企業の大多数を占める中小企業・
(4)大企業者 中小企業者・小規模企業者以外の事業
小規模企業は、地域経済を根底から支え、その発展に寄
者で、市内に事務所又は事業所を有するものをいう。
(10)すべての市民が参加できる産業振興のための施策
経済活動の発展に重要な役割を果たすことを理解し、中
与するとともに、雇用創出により安定した市民生活を実
(5)地域経済団体等 市内に事務所又は事業所を有す
(11)前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める
小企業者・小規模企業者との連携を図るとともに、市が
で、市内に事務所又は事業所を有するものをいう。
現し、まちづくり、災害時の支援等においても地域社会
る次に掲げるものをいう。
の担い手として重要な役割を果たしてきた。また、大企
ア 商工会法(昭和 35 年法律第 89 号)に基づく商
業の企業活動にとっても重要な存在といえる。
工会
の改善のための施策
(9)学校教育における勤労観及び職業観の醸成のため
の施策
施策
(市の責務)
第5条 市は、事業者、地域経済団体等及び市民と連携を
の実現に貢献するよう努めるものとする。
(大企業者の役割)
第8条 大企業者は、中小企業・小規模企業の振興が市の
実施する中小企業・小規模企業振興策に協力するよう努
めるものとする。
2 大企業者は、市内における中小企業者、小規模企業者
人口の減少、超高齢社会の到来、経済活動のグローバ
イ 銀行、信用金庫その他金融機関
図りながら、経済・社会情勢の変化に対応した中小企業・
及び地域経済団体等との連携に努めるとともに、市内で
ル化の進展等、経済・社会構造が大きく変化している中
ウ 農業協同組合法(昭和 22 年法律第 132 号)に
小規模企業の振興のための適切な施策を推進し、財政上
生産、製造及び加工される製品並びに市内で提供される
で、持続可能なまちづくりを進めていくためには、中小
企業・小規模企業の役割とあり方について、市、議会、
事業者、地域経済団体等及び市民が共通認識を持ち、協
働により中小企業・小規模企業の振興に向けた取組みを
基づく農業協同組合
エ その他経済活動の発展に寄与する団体及びこれら
に準ずる団体
(6)市民 市内に在住、在勤又は在学する者をいう。
の措置並びに国、県等との連携及び協力に努めるものと
し、必要に応じて国、県等に対し施策の充実及び改善の
要請を行うものとする。
役務の利用に努めるものとする。
3 大企業者は、地域社会を構成する一員としての社会的
責任を自覚し、暮らしやすい地域社会の実現に貢献する
2 市は、小規模企業の振興に関する施策については、資金、
よう努めるものとする。
実施していくことが重要である。
(基本方針)
人材等の確保が特に必要であると思われる小規模企業者
(地域経済団体等の役割)
ここに、市は、事業者、地域経済団体等及び市民と連
第3条 中小企業・小規模企業の振興は、
「丹波力を活かし
の事情に配慮するものとする。
第9条 地域経済団体等は、中小企業者・小規模企業者の
携を図りつつ、中小企業・小規模企業の振興を市政の重
た創意ある元気なまち」の実現を目標とし、中小企業者・
3 市は、工事の発注、物品及び役務の調達等に当たっては、
経営の安定及び向上の支援に積極的に取り組むとともに、
点課題と位置付け、振興に向けて基本理念を明らかにし、
小規模企業者自らの創意工夫及び自主的な努力を尊重し
予算の適正な執行に留意しつつ、中小企業者・小規模企
市が実施する中小企業・小規模企業の振興に関する施策
地域全体で共有しつつ、地域社会の発展と市民生活を豊
つつ、その特性に応じた総合的な施策を市、事業者、地
かにする施策として総合的に実施するため、この条例を
域経済団体等及び市民の連携と協働の下に一体となって
(議会の責務)
(市民の理解及び協力)
制定する。
推進することを基本とする。
第6条 議会は、中小企業・小規模企業の振興に関し、市
第 10 条 市民は、中小企業・小規模企業の振興が市民生
(目的)
第1条 この条例は、中小企業・小規模企業の振興につい
て、市及び議会の責務、事業者及び地域経済団体等の役
2 中小企業・小規模企業の振興は、グローバル化の進展
も視野に入れ、国、県その他公共団体と連携を図りなが
ら推進するものとする。
割並びに市民の理解及び協力を明らかにするとともに、
(基本的施策)
市の中小企業・小規模企業施策の基本となる事項等を定
第4条 市は、第1条の目的を達成するため、前条の基本
めることにより、中小企業・小規模企業の振興に関する
方針に基づき、次に掲げる施策を行うものとする。
施策を総合的に推進し、もって地域産業及び地域経済の
(1)経営安定の促進及び経営革新並びに事業承継のた
発展を促し、市民生活の向上に寄与することを目的とす
る。
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義
は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)事業者 市内で営利を目的とする事業を営む法人
及び個人をいう。
(2)中小企業者 中小企業基本法(昭和 38 年法律第
154 号。以下「法」という。
)第2条第1項各号のい
3
めの施策
(2)創業又は新事業の創出のための施策
(3)各産業の技術向上及び伝統工芸等の技術伝承のも
のづくりのための施策
(4)各産業の交流、連携及び協働による支え合いづく
りのための施策
業者の受注機会の拡大に努めるものとする。
に協力するよう努めるものとする。
の事務執行の監視及び評価並びに政策提言に努めなけれ
活の向上において果たす役割の重要性を理解し、中小企
ばならない。
業・小規模企業の健全な発展に協力するよう努めるもの
(中小企業者・小規模企業者の役割)
とする。
第7条 中小企業者・小規模企業者は、経済・社会情勢の
2 市民は、消費者として市内で生産、製造及び加工され
変化に対応して自主的に事業活動の向上及び改善に努め
る製品の購買又は消費並びに市内で提供される役務の利
るものとする。
2 中小企業者・小規模企業者は、事業活動を行うに当たっ
用に努めるものとする。
(協議の場の設置)
ては、経営基盤の強化、人材の育成及び雇用環境の充実
第 11 条 この条例の目的の達成及び第4条に規定する基
を図り、従業員が生きがい及び働きがいを得ることがで
本的施策の実施等について協議するため、中小企業・小
きる職場づくりに自主的な努力をするものとする。
規模企業の振興のための協議の場(以下「協議の場」と
3 中小企業者・小規模企業者は、市が実施する中小企業・
小規模企業振興策に協力するよう努めるものとする。
4 中小企業者・小規模企業者は、市内の他の事業者及び
いう。
)を設置する。
2 協議の場の組織及び運営に関し必要な事項は、市長が
別に定める。
(5)市内経済の循環を促進するための施策
地域経済団体等との連携に努めるとともに、市内で生産、
(その他)
(6)市内商工業の活性化の推進及び農林業の産業化の
製造及び加工される製品並びに市内で提供される役務の
第 12 条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別
ための施策
ずれかに該当する事業者で、市内に事務所又は事業
(7)観光との連携によるにぎわいづくりのための施策
所を有するものをいう。
(8)雇用の促進、人材の確保及び育成並びに職場環境
利用に努めるものとする。
5 中小企業者・小規模企業者は、地域社会を構成する一
員としての社会的責任を自覚し、暮らしやすい地域社会
に定める。
附 則
この条例は、平成 29 年4月1日から施行する。
2
丹波市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定に向けて
大企業者数 19 (1%未満)
中
丹波市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定に向けて
[市内規模別事業所数]
答
問
坂谷高義 議員
28
この条例の策定は、元々条例
制定の必要性を感じていた議員
有志の勉強会に端を発します。
その後、全会派の賛同を得て、
議員提案の理念・政策条例とし
て制定することを目指し、同条
例の調査特別委員会を設置して
条例案の作成を行ってきまし
た。
今年3月に調査特別委員会を
設置して以降、これまで 11 回、
約3ヵ月にわたり協議を重ねて
条例案ができあがり、パブリッ
クコメントな
ど を 経 て、 平
成 28 年9月定
例会での上程・
可決を目指し
ます。
議会で可決
されれば、平成 29 年4月1日
から施行され、この条例に基づ
き、中小企業・小規模企業振興
策の拡充が行われます。
条例が制定されたら
どう変わる?
条例の制定により、次のよう
な効果が期待できます。
○中小企業・小規模企業の振興
や支援に関する基本方針、基本
的施策、市の役割などを明確に
したうえで、各種計画や各年度
のさまざまな事業に反映し、今
まで以上に効果的な支援が行わ
れるようになります。
○丹波市、丹波市議会、中小企
業者・小規模企業者、大企業者、
地域経済団体等、市民、それぞ
れの責務や役割が明確になり、
各事業者及び市民が共通認識を
持って、協働で中小企業・小規
模企業の振興を推進します。
■対 象
丹波市在住・在勤・在学の方または
市内に住所を有する法人及びその他団
体。
■閲覧方法
条例案(全文)及び条例制定の背景
や必要性など(綴込みP2~4参照)
をご覧ください。なお、逐条解説など
詳しい資料については、市ホームペー
ジをご確認ください。
■提出方法
「丹波市中小企業・小規模企業振興基
本条例(案)の意見」と明記の上、
市役所・
各支所窓口に設置の「意見回収箱」へ
投函いただくか、郵送または FAX・電
子メールで議会事務局(右記)まで送
付してください(様式自由)
。
※個人の場合は住所・氏名・年齢・性
別を、法人の場合は法人名・所在地を
必ず明記してください。
○市内の中小企業・小規模企業
に最も身近な行政が、市の実情
に適した中小企業・小規模企業
施策を実施する根拠となります。
○中小企業・小規模企業振興に
対する市の主体的な姿勢や責任
が明確になります。
○継続的・系統的に成果を上げ
る施策の実施や、そのために必
要な予算の確保の担保となりま
す。
○市民の理解と協力を得て、地
域ぐるみで支援する「公の宣言」
として、地域の中小企業・小規
模企業への励みとなります。
○協議の場の設置など市民参加
型の推進体制を築くことにより、
現場のニーズにそった施策が可
能になると共に、若手産業人の
育成など次代を担う人材の育成
の場になります。
○行政職員の意識改革が期待で
きます。
■その他
(1)お寄せいただいたご意見は、住所・
氏名(法人名)などの個人情報を除
き公表させていただく場合がありま
すのでご了承ください。
(2)
「第○条について」など、なるべ
く条文ごとに整理して記載してくだ
さい。
(3)ご意見に対する個別の回答は行い
ませんのでご了承ください。
(4)同条例(案)に対するご意見に当
てはまらない場合は受領しかねます
のでご了承ください。
■お問合せ・提出先
〒 669-3692
丹波市氷上町成松字甲賀1番地
丹波市議会事務局
TEL:0795-82-1472(直通)
FAX:0795-82-1523
E-mail:[email protected]
みなさんのご意見を募集します
ノルディックウォーキングを楽しむ元気
なシニアのみなさん
理念・政策条例の制定に向けて
特別委員会で条例を策定中
パブリックコメントを実施中
問
土田信憲 議員
2016.7 たんばりんぐ
9
問
臼井八洲郎 議員
問
にあたっては議会を
はじめ関係団体のご
意見を伺い、応援す
る仕組みをはじめと
する効果的な事業を
検討していきます。
年度からはじ
まる地域づくり
への支援はどうか。
地域課題解決へ
の特化と、課題
解決期間の柔軟性の
ある交付金制度を創
設し、課題解決や持
続的・安定的な地域
づくりができるよう
自治協議会を支援し
ていきます。
スマートインタ
ーの進捗は。
ICの追加設置
による増収等の
見込みが必要なため、
引き続き社会情勢や
沿線の開発状況を注
視してまいります。
答
シニア活躍の応援補助金は
新規で予算化さ
れた活躍市民に
よるまちづくり事業
応援補助金で、丹波
のアクティブシニア
を応援する仕組みを
考えられないか。
シニア世代をは
じめとする活躍
人口の増加は、総合
戦略を確実に推進し
ていくために施策分
野を横軸として貫く
重要な考え方であ
り、総合戦略の推進
答
長寿祝い金条例の公平性は
との有利性、保守契
約のあり方など研究
してまいります。
議会の請求に基
づく監査の結果
にどのように対応す
るのか。
任意団体への市
職員の事務従事
については、監査結
果を真摯に受け止め、
統一した基準や事務
手続きの整備を行う
など事務のあり方を
検討します。
監査報告書
水分れ資料館の観光としての
問
答
答
スマートインターの進捗は
問
議会の監査請求結果への対応は
昨年改正された
長寿祝い金条例
の運用結果は、平等・
公平性に照らして問
題はないか。
条例により一定
要件に該当した
方にお祝い金をお渡
しする趣旨のもので
あり、平等・公平性
についても問題はな
いと考えています。
現行の複合コピ
ー機の導入契約
では、使用頻度によ
り受発注者いずれか
に不利が生じている
のではないか。
現在の導入方法
では、予定使用
枚数と実績枚数との
差が大きくなると発
注者、受注者どちら
かに不利が生じる可
能性があります。今
後、リースと買取り
答
運営と利用を
れる地勢として思い
入れがあると聞いて
いる。全国発信が不
可欠ではないか。そ
の対応とあり方は。
水分れ資料館に
つ い て は、 生 涯
年度
学習施設整備方針に
基 づ き、 平 成
には観光ゾーンも視
野に入れたガイダン
ス施設へ変更すると
と も に、 資 料 館 の 整
備充実を図る必要が
あると考えています。
水分れ公園
37
答
問
答
Public Comment 水分れは、本州
一低い谷中分水
界として学術的にも
非 常 に 価 値 が 高 く、
自負できるものであ
る。資料館には貴重
な資料が展示されて
おり、また、周辺に
は観光スポットも多
くある。そこで、教
育目的だけでなく観
光の視点からも一体
となって管理運営が
行えるよう、担当部
局を恐竜・観光振興
課へ移す考えは。
議員ご提案のと
おり、観光の視
点も取り入れた利用
促進は重要であると
考えます。
生涯学習施設整
備計画の取組み
の 具 現 化 と 内 容 は。
また、水分れは在京
の方からも郷土の誇
問
丹波市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定に向けて
■一般質問
みなさんのご意見をお寄せください[締切]8 月 15 日(月)必着
4