神の子孫から国民の象徴まで から国民の象徴まで から国民の象徴まで

講演会のご案内
エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授
神の子
神の子孫から国民の象徴まで
日本史における天皇
おける天皇の役割
日本史に
おける天皇
の役割
日時:2016
年 2 月 24 日(木)、17
日時:
日(木)、 時 30 分
場所:在ポーランド日本国大使館広報文化センター
ワルシャワ市、Ujazdowskie
通り 51 番
ワルシャワ市、
日本の皇室は世界で最も歴史の長い皇室である。歴代天皇は天照大神の子孫とされる神話時代
の紀元前 660 年の初代・神武天皇から今上天皇まで、125 代挙げられる。初めに実在した天皇
に関する神話的アプローチは歴史家の中でも論争となることが多いが、皇室制度は5~6世紀
には既に存在していたとされる。時代と共に天皇の役割も変化している。
日本史における天皇の役割についてワルシャワ大学日本学科エヴァ・パワシ
ュ=ルトコフスカ教授が講演する。同教授は、これまでに日本史、日本文化、
日・ポーランド関係史、日本の天皇制を研究し、多数の重要な専門書を執筆
したほか、複数回にわたり日本で留学・研修の経験があり、ワルシャワ大学
日本学科長も歴任した。2015 年春には天皇陛下より旭日中綬章が授与された。
入場無料
参加ご希望の方は 予めご連絡ください:
[email protected]