自分らしい生活を続けるために 総合事業のお知らせ 平成 28 年 4 月から すべての 高齢者の方には 要支援の方は 今までよりも、多様な介護予防事業を展開します。 サービスの種類が増えます。 今までよりも、安くサービスが利用できます。 総合事業 65 歳以上のすべての高齢者が対象 一般介護予防事業 介護予防・生活支援 サービス事業 介護予防教室への参加やふれあいサロンを利用することなどができます。 各種事業に参加する人を増やすとともに、仲間づくり ・居場所づくりの場 が増えていくような地域づくりを進めます。 要支援 1・2 の認定を受けた方および 基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた方が対象 既存の事業者だけでなく、住民によるボランティアやNPO、民間企業な どによる、利用者のニーズにこたえた多様なサービスを利用できます。 東村山市 高齢介護課 ☎042-393-5111(代) 一般介護予防事業 地域の方々が一緒に参加できる場(仲間づくり、居場所づくり)の創出 介護予防教室への参加やふれあいサロンの利用など、現役時代の能 力を活かした活動や興味関心がある活動など、高齢者の皆さんが地域 や社会で役割を持ち、自分らしくいきいきとした生活が送れることを 目指します。 介護予防・生活支援サービス事業 「介護予防訪問介護」「介護予防通所介護」が総合事業に移行 これまで要支援と認定された方のサービスであった「介護予防訪問 介護」 、 「介護予防通所介護」は、総合事業の開始により、「介護予防・ 生活支援サービス」となります。東村山市では、現在のサービス内容 と同様のサービスに加え、より使いやすい内容、利用料でのサービス を順次実施していきます。 要介護 1 〜 5 の方 要支援 1・2 の方 (要介護認定によって 認定される) (要介護認定によって 認定される) 介護予防・生活支援 サービス事業対象者 (基本チェックリストによって判断される) 予防サービス 介護サービス 福祉用具貸与、 訪問看護 など 介護予防・生活支援サービス事業 ●訪問型サービス ●通所型サービス サービス利用のための手続きを一部簡略化 基本チェックリスト(生活状況等についての簡易な全国一律の質問)に回答することで、要介 護認定を受けることなく、介護予防・生活支援サービスの利用ができるようになりました。 これまで ■手続きの流れ 65 歳以上の方 ・一般高齢者 ・要介護認定で非該当 要支援 1・2 と判定された方 ・基本チェックリストで生活機 能の低下が見られた方 ①要介護 認定申請 これから ②調査と審査 ・訪問調査 ・主治医意見書 ・一次判定 ・二次判定(介護認定審査会) ③認定結果 ④被保険者証の 発行 基本チェックリスト サービスの利用には、ケアプランの作成が必要となります。 地域包括支援センターまたは担当のケアマネジャーにご相談ください。 ※相談内容によっては、要介護認定をお勧めする場合もあります。 この冊子は環境に配慮し、 植物油インキを使用しています。 無断転載・複製禁止
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